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2010/09/23 (Thu)
スペルを観ました。タイトルから予想するに魔術的な内容だと思って観たら、合っていたようです。
お婆さんが女性に呪いを掛ける話。長くなってしまうので端的に言えば、まぁ、逆恨みですね。お婆さんがお願いを聞いて欲しくて、勝手に土下座して、それを女性が断ったら「恥をかかせたね!」と呪いに来ます。そりゃないよっていう感じの始まり。
呪いはラミアという魔物の生け贄。的な感じだったかな。標的を襲いに来るラミア。影だけは見えるけど、実体は見えない。そんな恐怖に怯える日々が始まります。女性は占い師に見てもらって呪われている事を確信して謝りに行きます。それは、お婆さんが女性に「今度はアンタが赦しを乞いにくる番だ」的な台詞を言ったからなのだと思うのですが、実際に会いに行ったらお婆さんは御亡くなりになられていたと。で、お婆さんが死んだからといって、呪いが解ける訳でもないと・・・。
占い師の紹介でラミアを退治する退魔師みたいな人?いや、呪術師かな?そんな類の人が登場します。オープニングで登場した人の後の姿みたい。山羊を依代として退治しようとします。ん~まぁ・・・ヤギ失敗でしたね。これは予想できただけに、なんか微妙でした。しかも呪術師さんは御亡くなりに・・・。
最終的には呪いを受けた呪具の所有権を移そうとします。お婆さんがボタンに呪いをかけて、それを持っている人がターゲットってことみたい。誰に渡すか悩む女性。まぁ悩みますよね、自分の代わりに死ぬ人を決める訳だから。
ここからの展開はある程度読めてしまったから残念。自分に返ってくるか、恋人に渡ってしまうか。その2択だなと、恋人と乗る車の車内のシーンで思った。
通して、もう一度観たいと思う作品ではなかったです。何て言うか、所々、液体やら何やら、デロンデロンなんですよ。口からね何か出るんだよ。しかも口から出るような色じゃない液体が・・・。あ゛ぁ~スプラッター見るより鳥肌が立つ。あまり見たくないシーンでした。
お婆さんが女性に呪いを掛ける話。長くなってしまうので端的に言えば、まぁ、逆恨みですね。お婆さんがお願いを聞いて欲しくて、勝手に土下座して、それを女性が断ったら「恥をかかせたね!」と呪いに来ます。そりゃないよっていう感じの始まり。
呪いはラミアという魔物の生け贄。的な感じだったかな。標的を襲いに来るラミア。影だけは見えるけど、実体は見えない。そんな恐怖に怯える日々が始まります。女性は占い師に見てもらって呪われている事を確信して謝りに行きます。それは、お婆さんが女性に「今度はアンタが赦しを乞いにくる番だ」的な台詞を言ったからなのだと思うのですが、実際に会いに行ったらお婆さんは御亡くなりになられていたと。で、お婆さんが死んだからといって、呪いが解ける訳でもないと・・・。
占い師の紹介でラミアを退治する退魔師みたいな人?いや、呪術師かな?そんな類の人が登場します。オープニングで登場した人の後の姿みたい。山羊を依代として退治しようとします。ん~まぁ・・・ヤギ失敗でしたね。これは予想できただけに、なんか微妙でした。しかも呪術師さんは御亡くなりに・・・。
最終的には呪いを受けた呪具の所有権を移そうとします。お婆さんがボタンに呪いをかけて、それを持っている人がターゲットってことみたい。誰に渡すか悩む女性。まぁ悩みますよね、自分の代わりに死ぬ人を決める訳だから。
ここからの展開はある程度読めてしまったから残念。自分に返ってくるか、恋人に渡ってしまうか。その2択だなと、恋人と乗る車の車内のシーンで思った。
通して、もう一度観たいと思う作品ではなかったです。何て言うか、所々、液体やら何やら、デロンデロンなんですよ。口からね何か出るんだよ。しかも口から出るような色じゃない液体が・・・。あ゛ぁ~スプラッター見るより鳥肌が立つ。あまり見たくないシーンでした。
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2010/09/21 (Tue)
JIGSAW デス・マシーンを観ました。ホラー系作品ですが、なんとも言えない感じでした。
田舎に土地を買った若い夫婦の夫が主人公。ゴミ屋敷と化している所に家を建てようとします。しかし、そこには既に何者かが潜んでいた。
何が潜んでいるか、それが気になるような序盤の作り。予想を上回る「こう来たか」と言わせてくれる裏切りの展開を期待しましたが、期待通りにはいきませんでした。
連れ去られた妻。どこかに監禁されているようです。その様子をモニター越しに妻の姿を確認する夫。その時には既に妻の四肢は切断され、拘束された状態にされていた。夫は家に来た者を殺すように指示される。それができなければ妻が殺されてしまう。妻を守る為に夫は殺人鬼になります。
ボロボロのゴミ屋敷で繰り返される悲劇の始まりです。
最終的に潜んでいた人の部屋に辿り着くのですが、その時には既に逃げられた後でした。その部屋も隠し部屋みたいな所にあるのかと思いきや、ゴミ屋敷が入り組んだ迷路の様になっている為に探す手間が掛かっただけで、実際は難無く辿り着けた感じがしてラストは微妙でした。妻が拘束され、命令を聞かないと妻の命に関わる状況で、立て続けの来客による時間的自由が利かない故の捜索不能の状態になっていただけのようです。
ラストに警察が来るのも予想できましたし、警察が普通に監禁部屋に辿り着いてしまった時点で、余計に簡単に見付かる部屋だったのではないだろうかと思ってしまったのが、ラストの1番の不満点でした。
田舎に土地を買った若い夫婦の夫が主人公。ゴミ屋敷と化している所に家を建てようとします。しかし、そこには既に何者かが潜んでいた。
何が潜んでいるか、それが気になるような序盤の作り。予想を上回る「こう来たか」と言わせてくれる裏切りの展開を期待しましたが、期待通りにはいきませんでした。
連れ去られた妻。どこかに監禁されているようです。その様子をモニター越しに妻の姿を確認する夫。その時には既に妻の四肢は切断され、拘束された状態にされていた。夫は家に来た者を殺すように指示される。それができなければ妻が殺されてしまう。妻を守る為に夫は殺人鬼になります。
ボロボロのゴミ屋敷で繰り返される悲劇の始まりです。
最終的に潜んでいた人の部屋に辿り着くのですが、その時には既に逃げられた後でした。その部屋も隠し部屋みたいな所にあるのかと思いきや、ゴミ屋敷が入り組んだ迷路の様になっている為に探す手間が掛かっただけで、実際は難無く辿り着けた感じがしてラストは微妙でした。妻が拘束され、命令を聞かないと妻の命に関わる状況で、立て続けの来客による時間的自由が利かない故の捜索不能の状態になっていただけのようです。
ラストに警察が来るのも予想できましたし、警察が普通に監禁部屋に辿り着いてしまった時点で、余計に簡単に見付かる部屋だったのではないだろうかと思ってしまったのが、ラストの1番の不満点でした。
2010/09/19 (Sun)
悪夢のエレベーターを観ました。これもまたいつもの通り前知識無しで挑んだ作品です。タイトルから察するに、心霊的な物が起因しての内容だと思っていたのですが、観始めたら違っていました。
浮気調査がまさかの結末に・・・。そんなストーリー的な背景が読めない展開。エレベーターに閉じ込められた4人の男女。その中で悪夢を見るのは果たして誰なのか。4人?いや、1人?違うな、3人か・・・。いやいや、やっぱり1人かな。悪夢を見たのは一体何人なのか。捉え方によって違ってくる作品のように思います。
一人を騙す為に作った舞台とシナリオ。全てがフィクションで構成された台本を演じているかと思ったら、演じている1人の過去の背景とリンクしてくる部分が出てくる辺りが予想できずに面白かった。
最初は展開の予測が全くできず、途中では段々と理解しながら予想するも、最後まで自分の頭の中でピースがはまるような予測は立てられなかった。
観る人によって違った解釈ができる作品だと思います。全体的に夜中のシーンが多い為か画が暗めになっているのが個人的には気になりましたが、楽しめた作品でありました。
浮気調査がまさかの結末に・・・。そんなストーリー的な背景が読めない展開。エレベーターに閉じ込められた4人の男女。その中で悪夢を見るのは果たして誰なのか。4人?いや、1人?違うな、3人か・・・。いやいや、やっぱり1人かな。悪夢を見たのは一体何人なのか。捉え方によって違ってくる作品のように思います。
一人を騙す為に作った舞台とシナリオ。全てがフィクションで構成された台本を演じているかと思ったら、演じている1人の過去の背景とリンクしてくる部分が出てくる辺りが予想できずに面白かった。
最初は展開の予測が全くできず、途中では段々と理解しながら予想するも、最後まで自分の頭の中でピースがはまるような予測は立てられなかった。
観る人によって違った解釈ができる作品だと思います。全体的に夜中のシーンが多い為か画が暗めになっているのが個人的には気になりましたが、楽しめた作品でありました。
2010/09/18 (Sat)
アフターインパクトを観ました。これはドキュメンタリー映画になるのですかね。主人公はいないようです。
6500万年前に地球に衝突し恐竜を滅亡に追いやった彗星が、現在の地球に衝突した場合を想定しての、各方面の化学者が論理を説く作品。その各化学者が発言した内容を、幾人かの登場人物をクローズアップさせて、ナレーション解説にて進行していく映像にして説明している。
想像もできない様な大規模な災害。彗星衝突による被害の甚大さが物語れ、生態系の崩壊や、津波・熱波・黒い雨・EMP・氷河期などの様々な天変地異が起きる様を画いている。
ナレーション→学者論議→ナレーションの繰り返しで終始話が進んでいくので、起伏のある展開が好きな人は退屈に感じるかも知れません。災害によるドラマチックなストーリーはあまり無く、災害が起きた際の地球の変化を説明しているだけなので、時間がある方は観てみるのも良いのではないしょうか。
6500万年前に地球に衝突し恐竜を滅亡に追いやった彗星が、現在の地球に衝突した場合を想定しての、各方面の化学者が論理を説く作品。その各化学者が発言した内容を、幾人かの登場人物をクローズアップさせて、ナレーション解説にて進行していく映像にして説明している。
想像もできない様な大規模な災害。彗星衝突による被害の甚大さが物語れ、生態系の崩壊や、津波・熱波・黒い雨・EMP・氷河期などの様々な天変地異が起きる様を画いている。
ナレーション→学者論議→ナレーションの繰り返しで終始話が進んでいくので、起伏のある展開が好きな人は退屈に感じるかも知れません。災害によるドラマチックなストーリーはあまり無く、災害が起きた際の地球の変化を説明しているだけなので、時間がある方は観てみるのも良いのではないしょうか。
2010/09/10 (Fri)
ソウゼロを観ました。タイトルは怖そうなのに、全く怖くなかった作品でした。
雑誌記者のような男性が主人公のようです。編集長謙養父のような男性に、人が消える神隠し的な村に取材に行けと主人公は言われます。そして主人公は相棒と共に現地に向かう。といったプロローグで始まるこの作品。現地の村での様子を主としてストーリーは進んでいきます。
どこかおかしい雰囲気のこの村で、一人の女性の幽霊らしきものを頻繁に見かける主人公。一方で、村に着くなり姿を消してしまう相棒。必死に相棒を捜す主人公ですが、手掛かりが少なく進展が無いまま時間が過ぎていく。
徐々に真相が分かってくるような展開ではなく、布石を置いた後にまとめて説明といった印象を受けました。作中のキャラクターの名前が登場頻度の低さにより覚えられず、真相を理解するのに想像による脳内補完によって無理矢理成り立たせた感じになってしまったのは、集中して見れなかった作品であったことが要因だと思います。
結局、最後は主人公が決断を下すシーンになっていきますが、何故、一人に絞らなければならなかったのか、その過程が分かりませんでした。コピーと言えども思考が違うのなら淘汰する必要性はなかったのではないかと考えてしまいます。
犠牲の上に成り立つ不老不死の実験。ですが、背景があまりにもぼやけ過ぎていて、何をしているのか、何故必要なのか、といった過程の部分が不透明で漠然とした形でしか作品を捉えられませんでした。
ちゃんと見直せば、また違った解釈ができるのだと思いますが、もう一度観る気にはなれないので、現状の感想にて終結させることにします。
雑誌記者のような男性が主人公のようです。編集長謙養父のような男性に、人が消える神隠し的な村に取材に行けと主人公は言われます。そして主人公は相棒と共に現地に向かう。といったプロローグで始まるこの作品。現地の村での様子を主としてストーリーは進んでいきます。
どこかおかしい雰囲気のこの村で、一人の女性の幽霊らしきものを頻繁に見かける主人公。一方で、村に着くなり姿を消してしまう相棒。必死に相棒を捜す主人公ですが、手掛かりが少なく進展が無いまま時間が過ぎていく。
徐々に真相が分かってくるような展開ではなく、布石を置いた後にまとめて説明といった印象を受けました。作中のキャラクターの名前が登場頻度の低さにより覚えられず、真相を理解するのに想像による脳内補完によって無理矢理成り立たせた感じになってしまったのは、集中して見れなかった作品であったことが要因だと思います。
結局、最後は主人公が決断を下すシーンになっていきますが、何故、一人に絞らなければならなかったのか、その過程が分かりませんでした。コピーと言えども思考が違うのなら淘汰する必要性はなかったのではないかと考えてしまいます。
犠牲の上に成り立つ不老不死の実験。ですが、背景があまりにもぼやけ過ぎていて、何をしているのか、何故必要なのか、といった過程の部分が不透明で漠然とした形でしか作品を捉えられませんでした。
ちゃんと見直せば、また違った解釈ができるのだと思いますが、もう一度観る気にはなれないので、現状の感想にて終結させることにします。