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2011/03/06 (Sun)
マリオネット・ゲームを観ました。タイトルに操り人形と入っているので、主人公が翻弄されるストーリーなのかと予想して観始めました。
仕事ができる男が主人公の様子。彼は妻子を持ち、幸せな家庭を築いていた。そんな彼がある男に脅迫される事となる。娘をベビーシッターに預けて車に乗った夫婦。その後部座席には男が潜んでいた。結構、大きめな男なので、乗車時に気付けた気もしますが、それは置いておきます。男の言う通りに行動させられる主人公夫妻。逆らえない理由は娘が人質に捕られているから。娘の為に、時間設定された課題をクリアする為に走ります。その都度、精神的に振り回されて段々と打ちのめされていく主人公が描かれています。サスペンス系の作品でしょうか?展開が読めず先が気になる感じ。だけど途中で飽きてしまった感が私の中でありました。こういった類の作品って、ストーリーが続くにつれて、犯人が何かしら行動の動機を些細なレベルでも口にする物だと思っていたけど、お前を絶望させてやる位の台詞しか出てこないから、先が読めないとかではなくて何がしたいのかが分からない感じ。主人公にかなり怨みを持っているんだろうなっていう、その程度の認識。
最初の職場でのシーンで狙われる理由、そういう可能性が模索できる部分が窺える。仕事が出来るから妬まれているのか?アイコンタクト取れる関係性の女性が職場にいるから?名誉や金銭の類か不倫とまずは予想して観続けました。色々な伏線が張られているようで、どっち付かずの考えのまま最後まで持っていかれてしまった。怪しい部分が何点か。金を燃やした営利目的で無い可能性。重要書類を流出させられた営利目的の可能性。社長の招待に夜遅くに出向いても大丈夫な方向性。仲間に指示を出している携帯を奪おうとしない夫妻の姿勢。どっちかに考えが偏れば、最後に裏切られた感があったのだけど、ラストの犯人の動機が分かった時は「あぁ、そっちか」っていうあっさりとした感想。ラストは逆にこうやって締めたのか。っていう関心が持てましたが。
壮大に見えて壮大で無い。スケールはさほど大きくない印象を残して静かに終えていく作品でした。
仕事ができる男が主人公の様子。彼は妻子を持ち、幸せな家庭を築いていた。そんな彼がある男に脅迫される事となる。娘をベビーシッターに預けて車に乗った夫婦。その後部座席には男が潜んでいた。結構、大きめな男なので、乗車時に気付けた気もしますが、それは置いておきます。男の言う通りに行動させられる主人公夫妻。逆らえない理由は娘が人質に捕られているから。娘の為に、時間設定された課題をクリアする為に走ります。その都度、精神的に振り回されて段々と打ちのめされていく主人公が描かれています。サスペンス系の作品でしょうか?展開が読めず先が気になる感じ。だけど途中で飽きてしまった感が私の中でありました。こういった類の作品って、ストーリーが続くにつれて、犯人が何かしら行動の動機を些細なレベルでも口にする物だと思っていたけど、お前を絶望させてやる位の台詞しか出てこないから、先が読めないとかではなくて何がしたいのかが分からない感じ。主人公にかなり怨みを持っているんだろうなっていう、その程度の認識。
最初の職場でのシーンで狙われる理由、そういう可能性が模索できる部分が窺える。仕事が出来るから妬まれているのか?アイコンタクト取れる関係性の女性が職場にいるから?名誉や金銭の類か不倫とまずは予想して観続けました。色々な伏線が張られているようで、どっち付かずの考えのまま最後まで持っていかれてしまった。怪しい部分が何点か。金を燃やした営利目的で無い可能性。重要書類を流出させられた営利目的の可能性。社長の招待に夜遅くに出向いても大丈夫な方向性。仲間に指示を出している携帯を奪おうとしない夫妻の姿勢。どっちかに考えが偏れば、最後に裏切られた感があったのだけど、ラストの犯人の動機が分かった時は「あぁ、そっちか」っていうあっさりとした感想。ラストは逆にこうやって締めたのか。っていう関心が持てましたが。
壮大に見えて壮大で無い。スケールはさほど大きくない印象を残して静かに終えていく作品でした。
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2011/02/28 (Mon)
きみにしか聞こえないを観ました。これは珍しく私が原作を知っている作品です。乙一作品が好きなもので、ある程度の単行本・文庫本は所持していたりします。初めて乙一作品に触れたのは「はじめ」。WJで前後編の読み切りで掲載されたのを読んだのが最初です。確か、作画は小畑健だったと記憶している。その作品をきっかけに乙一作品を読むようになりました。文庫本の「夏と花火と私の死体」から一応、順を追って読んでいったので、「はじめ」が収録されている「平面いぬ。」に至るまでは、ちょっと間があったのを憶えている。
原作を知っているが故に内容が分かってしまうのがデメリットなのですが、読んだのも随分と前で細かい設定等はうろ覚えだったので、こうだったかな?ここは違うかな?とか考えながら観れたので、すんなりと観終えた感じです。
頭の中のケータイ。これが作品の軸。ある日、頭の中で着信音が鳴る。そこから物語は始まる。主人公達は驚きと戸惑いの中、頭の中で会話をする。だけど、信じ切れない思いが大部分を占める。それはそうでしょう、頭の中で他人が喋ってる、その事実を受け止めるより、まずは疑う方が自然の流れ。妄想が行き着いた果てなのか、現実は直に分かる展開になります。
二つのケータイ。それには時差がある。1時間という時差。それが後のストーリーに大きく関わってくる。タイムパラドックスを引き起こす結果にならない展開になるのか、平行世界に発展する結果になるのか、原作を読んだ時はそんな事を考えながら読んだと思う。結果的に賽は投げられたと言う展開になっていくが、主人公達の互いを思いやる気持ちからの会話のやり取りに観点を置いて観て欲しい。そこが見所であって、伏線の回収の場となっている。
忘れてはいけないのが主人公達以外の電話の相手。一人だけ、且つ、片方の人しか接点を持たない人が登場する。もう一人はその人と会話することはできない。原作ではそう思わなかったが、映画版ではその存在は必要なかった印象を受ける。終始二人のやり取りをメインとしていれば、それだけで成り立つ内容に思えた。最後に伏線は回収するけど、主人公の成長を描くにあたって、役割りを果たせていなかった気がする。それも恐らくは、文字媒体から映像媒体にする際に音を入れたからだと思う。音が入ることによって、世界観は大きく変わり、広がりを見せたと感じる。だからこそ主人公達二人だけの流れがより引き立ったと思う。だから、その電話の相手はビジュアル無しの声だけの存在であった方が、イメージを膨らませ易くなって良いと考える。
最終的には、原作を知っていても楽しめる作品だと思いました。他の乙一原作映画も観たくなりました。
原作を知っているが故に内容が分かってしまうのがデメリットなのですが、読んだのも随分と前で細かい設定等はうろ覚えだったので、こうだったかな?ここは違うかな?とか考えながら観れたので、すんなりと観終えた感じです。
頭の中のケータイ。これが作品の軸。ある日、頭の中で着信音が鳴る。そこから物語は始まる。主人公達は驚きと戸惑いの中、頭の中で会話をする。だけど、信じ切れない思いが大部分を占める。それはそうでしょう、頭の中で他人が喋ってる、その事実を受け止めるより、まずは疑う方が自然の流れ。妄想が行き着いた果てなのか、現実は直に分かる展開になります。
二つのケータイ。それには時差がある。1時間という時差。それが後のストーリーに大きく関わってくる。タイムパラドックスを引き起こす結果にならない展開になるのか、平行世界に発展する結果になるのか、原作を読んだ時はそんな事を考えながら読んだと思う。結果的に賽は投げられたと言う展開になっていくが、主人公達の互いを思いやる気持ちからの会話のやり取りに観点を置いて観て欲しい。そこが見所であって、伏線の回収の場となっている。
忘れてはいけないのが主人公達以外の電話の相手。一人だけ、且つ、片方の人しか接点を持たない人が登場する。もう一人はその人と会話することはできない。原作ではそう思わなかったが、映画版ではその存在は必要なかった印象を受ける。終始二人のやり取りをメインとしていれば、それだけで成り立つ内容に思えた。最後に伏線は回収するけど、主人公の成長を描くにあたって、役割りを果たせていなかった気がする。それも恐らくは、文字媒体から映像媒体にする際に音を入れたからだと思う。音が入ることによって、世界観は大きく変わり、広がりを見せたと感じる。だからこそ主人公達二人だけの流れがより引き立ったと思う。だから、その電話の相手はビジュアル無しの声だけの存在であった方が、イメージを膨らませ易くなって良いと考える。
最終的には、原作を知っていても楽しめる作品だと思いました。他の乙一原作映画も観たくなりました。
2011/02/06 (Sun)
ホースメンを観ました。タイトルからは何のジャンルでどんな内容なのか全く分からなかった作品。アメコミ系のヒーロー物かと予想しました。馬の格好をした奴が悪者を倒すみたいな感じの。でも全然違っていたようです。観始めてすぐにアクション物ですらないことに気付きました。そりゃもう、直ぐでした。雰囲気がミステリーかサスペンス系の映像でしたから。
主人公は二児の父で警官のオッサン。妻は他界していて、父親一人で子供を育てている。しかし、仕事に熱中するあまり子供を放置しがちになっていた。そんな、一人の父親が主人公の作品。ストーリーは当然ながら、職業が警官ならば事件に遭遇することから始まります。
拷問具のような物を使った殺人事件。元々はピアスなどの延長にあるその道具を使用しての事件。類似した状況の事件が続いていく中で現場に残された同一のワード。そのワードが事件の真相へと主人公を近付けていきます。
そこでようやく分かるタイトルのホースメンの意味。加えて殺人に使われた道具の作成者から作成数の情報。そこから犯人の人数が予測出来る所まで捜査は進むが進展が無い。と思われた時、突然、犯人の1人が自供。しかし、ここからが中々に捜査が進まない。
そんな中、次の事件が発生。捕まった者・殺された者・自害した者。犯人は意図せずに発覚していくが、事件後に分かる物ばかり。事件が発生する前に犯行を阻止する手立てはあるのか。残る犯人が1人になった所で緊張感も増してきます。犯人の共通点は観ていれば分かり、次第に最後の犯人も誰か分かります。でも、主人公は最後まで気付かない。最後の犯人は、いわゆる人柱みたいなものかな。自分が行動を起こす事によって、同じ痛みを心に持つ者達に、周りの人間はここまでしないと、知らしめてやることが出来ないと。身をもってそれを証明しようとした。結果、取り返しのつかない事になった。のかな?最後に犯人が死んだかどうか微妙に分からなかった。死んだのだろうけど。
設定はどうであれ、メッセージ性がある作品のように思います。誰しも心に傷を抱える可能性がある。その悩みを周りが気付いてあげれるかどうか。表面上は取り繕っていても、本当は凄く苦しんでいる人がいること。今回はその人間関係の中で、家族間の関係性をクローズアップした内容でした。
雰囲気、構成、私が好むジャンルの作品でしたので、飽きずに最後まで観れた映画だったと思います。
主人公は二児の父で警官のオッサン。妻は他界していて、父親一人で子供を育てている。しかし、仕事に熱中するあまり子供を放置しがちになっていた。そんな、一人の父親が主人公の作品。ストーリーは当然ながら、職業が警官ならば事件に遭遇することから始まります。
拷問具のような物を使った殺人事件。元々はピアスなどの延長にあるその道具を使用しての事件。類似した状況の事件が続いていく中で現場に残された同一のワード。そのワードが事件の真相へと主人公を近付けていきます。
そこでようやく分かるタイトルのホースメンの意味。加えて殺人に使われた道具の作成者から作成数の情報。そこから犯人の人数が予測出来る所まで捜査は進むが進展が無い。と思われた時、突然、犯人の1人が自供。しかし、ここからが中々に捜査が進まない。
そんな中、次の事件が発生。捕まった者・殺された者・自害した者。犯人は意図せずに発覚していくが、事件後に分かる物ばかり。事件が発生する前に犯行を阻止する手立てはあるのか。残る犯人が1人になった所で緊張感も増してきます。犯人の共通点は観ていれば分かり、次第に最後の犯人も誰か分かります。でも、主人公は最後まで気付かない。最後の犯人は、いわゆる人柱みたいなものかな。自分が行動を起こす事によって、同じ痛みを心に持つ者達に、周りの人間はここまでしないと、知らしめてやることが出来ないと。身をもってそれを証明しようとした。結果、取り返しのつかない事になった。のかな?最後に犯人が死んだかどうか微妙に分からなかった。死んだのだろうけど。
設定はどうであれ、メッセージ性がある作品のように思います。誰しも心に傷を抱える可能性がある。その悩みを周りが気付いてあげれるかどうか。表面上は取り繕っていても、本当は凄く苦しんでいる人がいること。今回はその人間関係の中で、家族間の関係性をクローズアップした内容でした。
雰囲気、構成、私が好むジャンルの作品でしたので、飽きずに最後まで観れた映画だったと思います。
2011/01/31 (Mon)
イングロリアス・バスターズを観ました。観始めは単純に戦争物の映画かと思いましたが、戦争のシーンには重点を置いていなく、その時代を生きた人々、軍人や民衆の様子を描いた作品だと思う。
舞台はフランス。ドイツ軍占領下での話。ナチスのユダヤ人虐殺に敵対するアメリカ軍のバスターズとのやり取りがメイン。ナチスの襲撃から家族の中で唯一生き延びた少女、ショシャナが作品の半分の主な役割りを務める。彼女は時を経て、名を変えて映画館を経営していた。その彼女に惚れたドイツ軍兵士との出会いが物語の行方を左右していく。一方、バスターズはナチス兵を捕まえて次々とその命を奪っていく。その指揮を取るのがアルド・レイン中尉、作品の主役であり作品のもう半分の主な役割りを務める。
ドイツ軍壊滅を目論むショシャナとアルド。彼らがそれぞれに別のストーリーで計画を立てて動いていく。ショシャナの映画館で新作映画特集を組むことになり、その企画には総統も参加するとのことだった。ショシャナはこの機会を逃す手は無いと、復讐をする決意をする。一方、バスターズの別のルートで同じ情報を入手し、テロを仕掛ける作戦に出る。双方の計画がどの様に動いていくのか、展開に期待です。
まずはショシャナ。映画館従業員の男性と計画を練り、実行を目指します。ここで厄介なのは、ショシャナに惚れた軍人。彼が微妙に邪魔をします。最後まで計画がバレる事が無く、サプライズを含めたその復讐劇は結果的に成功はするものの、その軍人により彼女の結末は悲しい物となってしまった。
そしてアルド。密偵を含めた作戦を実行に移そうとしますが、色々と詰めが甘かった様子。ドイツ軍にバレてしまいます。でも、ここからが面白い展開。アルド達を捕まえたハンス・ランダ大佐がある取引を持ち出します。取引内容は至ってシンプル。自分の身の安全の変わりに手を貸すと言う物。取引は不穏な空気を醸しながらも、成立した形で進んでいく。結果的に映画館のテロ行為は成功となりますが、アルドがそのまま引き下がる訳が無かったと。
各々が独自のストーリーを動き、それが絡み合うようでそうでないドラマチックな展開。単なる戦争物より楽しめた作品でした。
舞台はフランス。ドイツ軍占領下での話。ナチスのユダヤ人虐殺に敵対するアメリカ軍のバスターズとのやり取りがメイン。ナチスの襲撃から家族の中で唯一生き延びた少女、ショシャナが作品の半分の主な役割りを務める。彼女は時を経て、名を変えて映画館を経営していた。その彼女に惚れたドイツ軍兵士との出会いが物語の行方を左右していく。一方、バスターズはナチス兵を捕まえて次々とその命を奪っていく。その指揮を取るのがアルド・レイン中尉、作品の主役であり作品のもう半分の主な役割りを務める。
ドイツ軍壊滅を目論むショシャナとアルド。彼らがそれぞれに別のストーリーで計画を立てて動いていく。ショシャナの映画館で新作映画特集を組むことになり、その企画には総統も参加するとのことだった。ショシャナはこの機会を逃す手は無いと、復讐をする決意をする。一方、バスターズの別のルートで同じ情報を入手し、テロを仕掛ける作戦に出る。双方の計画がどの様に動いていくのか、展開に期待です。
まずはショシャナ。映画館従業員の男性と計画を練り、実行を目指します。ここで厄介なのは、ショシャナに惚れた軍人。彼が微妙に邪魔をします。最後まで計画がバレる事が無く、サプライズを含めたその復讐劇は結果的に成功はするものの、その軍人により彼女の結末は悲しい物となってしまった。
そしてアルド。密偵を含めた作戦を実行に移そうとしますが、色々と詰めが甘かった様子。ドイツ軍にバレてしまいます。でも、ここからが面白い展開。アルド達を捕まえたハンス・ランダ大佐がある取引を持ち出します。取引内容は至ってシンプル。自分の身の安全の変わりに手を貸すと言う物。取引は不穏な空気を醸しながらも、成立した形で進んでいく。結果的に映画館のテロ行為は成功となりますが、アルドがそのまま引き下がる訳が無かったと。
各々が独自のストーリーを動き、それが絡み合うようでそうでないドラマチックな展開。単なる戦争物より楽しめた作品でした。
2011/01/22 (Sat)
アキハバラ@DEEPを観ました。原作は未読です。当時、マンガ版が気になって購入しようと考えましたが、結局買わず仕舞いで未読のまま。ドラマも放送していたのを知らなかったので観ていません。なので、前知識は全く無しで臨んだ作品になります。毎度のことですが。
観始めて気付いた事。なんでか自分の勝手なイメージにより、サスペンス寄りの作品かと思っていましたが、違った様子。原作者は石田衣良ということで、それを知っていたら先に持っていた印象は変わっていたかも知れない。内容は社会に溶け込むことができなかった5人の若者があるサイトを通じて出会い、秋葉原を拠点に活動していくもの。5人それぞれが何かしらの特技を持っているようで、5人が協力して一つの会社を立ち上げてから活動に至るまでを描いている。大手企業とのやり取りをメインとして、主人公達と企業の業務提携絡みの話で展開していく。主人公達が開発している全く新しい検索エンジン「クルーク」を巡って、企業とやり合いがどう進んでいくのかが見所である。
一貫して勢いで持っていく展開が多い様に感じます。なので、現実思考で見過ぎると少しつまらなくなってしまうかも知れないので、エンターテイメントとして気楽に観るのが良いと思いました。一番気になったのは、イズムの格好。あれで外を歩く理由が、紫外線に弱いから故の、それに配慮した素材を使用しているからみたいだけど、デザインもう少し何とかならなかったのかな。それもエンターテイメントだと思うから、ビジュアル面でのアクセントが付いてて良いと思うけど。
思っていたのとは印象が違って見えた作品。もっとシリアスな作品かと思っていたけど、主人公達の世界をテンション高めで展開するストーリーでした。以前に興味があった作品だけに、自分の中では期待値が高くなってしまって、観てみての感想が少し希薄になってしまったけれど、観れたこと自体は良かったと思いますので、それなりに満足した作品です。
主題歌はAAAが担当しているけど、作中のCMでも曲が流れてAAAが登場していて、まだ8人だった頃の映像が見れた。この作品っていつのだろうね。曲名は「Let it beat!」だったかな。この曲、結構好きかも知れない。
観始めて気付いた事。なんでか自分の勝手なイメージにより、サスペンス寄りの作品かと思っていましたが、違った様子。原作者は石田衣良ということで、それを知っていたら先に持っていた印象は変わっていたかも知れない。内容は社会に溶け込むことができなかった5人の若者があるサイトを通じて出会い、秋葉原を拠点に活動していくもの。5人それぞれが何かしらの特技を持っているようで、5人が協力して一つの会社を立ち上げてから活動に至るまでを描いている。大手企業とのやり取りをメインとして、主人公達と企業の業務提携絡みの話で展開していく。主人公達が開発している全く新しい検索エンジン「クルーク」を巡って、企業とやり合いがどう進んでいくのかが見所である。
一貫して勢いで持っていく展開が多い様に感じます。なので、現実思考で見過ぎると少しつまらなくなってしまうかも知れないので、エンターテイメントとして気楽に観るのが良いと思いました。一番気になったのは、イズムの格好。あれで外を歩く理由が、紫外線に弱いから故の、それに配慮した素材を使用しているからみたいだけど、デザインもう少し何とかならなかったのかな。それもエンターテイメントだと思うから、ビジュアル面でのアクセントが付いてて良いと思うけど。
思っていたのとは印象が違って見えた作品。もっとシリアスな作品かと思っていたけど、主人公達の世界をテンション高めで展開するストーリーでした。以前に興味があった作品だけに、自分の中では期待値が高くなってしまって、観てみての感想が少し希薄になってしまったけれど、観れたこと自体は良かったと思いますので、それなりに満足した作品です。
主題歌はAAAが担当しているけど、作中のCMでも曲が流れてAAAが登場していて、まだ8人だった頃の映像が見れた。この作品っていつのだろうね。曲名は「Let it beat!」だったかな。この曲、結構好きかも知れない。