日々観たり聴いたりしてる物
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プロフィール
HN:
悠志
性別:
男性
自己紹介:
趣味:漫画を読むこと
アニメを観ること
音楽を聴くこと
楽器を弾くこと
作曲すること
ゲームをすること
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2010/07/06 (Tue)
ファイナル・デッドサーキットを観ました。例の如く、映画は前知識が基本的に存在しない私のなので、この作品も前知識無しで観賞した作品でございます。どうやら、この作品はシリーズ化しているようで、ファイナル・デスティネーションを第1作目として、ファイナル・デスティネーション→デッドコースター→ファイナル・デッドコースター→ファイナル・デッドサーキットの順で公開され、シリーズの4作品目となる物なのだとか。
内容は、抗い様の無い死の運命を描いた作品。ある日、事故により死亡する予知夢を見た主人公が、事故を回避すべく、死に魅入られた10人の死を阻止し、死の連鎖を断ち切るべく奮闘するストーリーとなっている。予知の少ない情報でどこまで阻止できるのかと言った部分を見ていきたい作品になっていると良かったのだが、テンポ重視の作品に留まってしまった印象を受ける。スプラッター的な映像を主に置き過ぎて、展開が雑に見えてしまうのは残念な所です。3D実写映画と言うことだが、私は3Dではない普通のDVD版を観賞しました。派手な死に方、その一瞬に観点を置くのなら、視覚的な部分で3Dもありなのだろうけど、どういった死に方という過程の部分を重要視するのなら、3Dにする必要性は無かったように感じる。視覚的演出に拘った結果、ストーリー性を失う結果になった様にも見えるが、シリーズの他の作品を観ていないので、そこは憶測でしかなく、何とも言えない状況。
何にしても、要所要所でオイル系とか可燃性の物が放置されているシーンがあるが、実際に考えるとそんな杜撰な管理で良いのかと思うと同時に、違和感的な感覚を憶えてしまった。特に最後の映画館のスクリーン増設工事現場は、そんな場所に身を置いた事も、実際に見た事も無いが、個人的にドラム缶が必要な現場には見えなかった。しかも大量にあるが故に大爆発の予知を見る事になるが、疑問が先行して緊迫感はゼロのままクライマックスを迎える形となって、見終えた後は若干の消化不良気味であった。
この作品で気に入っている部分は、最初のサーキット場のシーン。サーキットを観ていて→予知夢を見て→事故が起きて→サーキット場を脱出。の部分がテンポも視覚的にも良く、あまり考えずに見れたので楽しめたと思う。特に予知夢のサーキット上での事故から2次災害へと被害者が続出するシーンは、混乱のサーキット場全体を映しながら、被害者にスポットを当てて順に死んでいく、その展開に緊張感を持って見れたと思う。
どうやら、この作品の監督が同様に監督を務めた第2作目が評価が高い様なので、機会があればこのシリーズの次に観るのはそれにしようと思う。ちなみに、吹き替えがタレントを起用した為に、そこの評価は低い様子。字幕派の私としては問題ではないが、どんな感じか少し気になったりします。
内容は、抗い様の無い死の運命を描いた作品。ある日、事故により死亡する予知夢を見た主人公が、事故を回避すべく、死に魅入られた10人の死を阻止し、死の連鎖を断ち切るべく奮闘するストーリーとなっている。予知の少ない情報でどこまで阻止できるのかと言った部分を見ていきたい作品になっていると良かったのだが、テンポ重視の作品に留まってしまった印象を受ける。スプラッター的な映像を主に置き過ぎて、展開が雑に見えてしまうのは残念な所です。3D実写映画と言うことだが、私は3Dではない普通のDVD版を観賞しました。派手な死に方、その一瞬に観点を置くのなら、視覚的な部分で3Dもありなのだろうけど、どういった死に方という過程の部分を重要視するのなら、3Dにする必要性は無かったように感じる。視覚的演出に拘った結果、ストーリー性を失う結果になった様にも見えるが、シリーズの他の作品を観ていないので、そこは憶測でしかなく、何とも言えない状況。
何にしても、要所要所でオイル系とか可燃性の物が放置されているシーンがあるが、実際に考えるとそんな杜撰な管理で良いのかと思うと同時に、違和感的な感覚を憶えてしまった。特に最後の映画館のスクリーン増設工事現場は、そんな場所に身を置いた事も、実際に見た事も無いが、個人的にドラム缶が必要な現場には見えなかった。しかも大量にあるが故に大爆発の予知を見る事になるが、疑問が先行して緊迫感はゼロのままクライマックスを迎える形となって、見終えた後は若干の消化不良気味であった。
この作品で気に入っている部分は、最初のサーキット場のシーン。サーキットを観ていて→予知夢を見て→事故が起きて→サーキット場を脱出。の部分がテンポも視覚的にも良く、あまり考えずに見れたので楽しめたと思う。特に予知夢のサーキット上での事故から2次災害へと被害者が続出するシーンは、混乱のサーキット場全体を映しながら、被害者にスポットを当てて順に死んでいく、その展開に緊張感を持って見れたと思う。
どうやら、この作品の監督が同様に監督を務めた第2作目が評価が高い様なので、機会があればこのシリーズの次に観るのはそれにしようと思う。ちなみに、吹き替えがタレントを起用した為に、そこの評価は低い様子。字幕派の私としては問題ではないが、どんな感じか少し気になったりします。
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