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2010/09/08 (Wed)

ROCKを観ました。ホラー系は久しぶりに観る気がします。でも、スプラッター要素のみで、怖さはなかった感じです。
元監獄を舞台にして、強盗犯は隠れる為に、ドキュメンタリー映画製作グループは撮影の為に、それぞれ監獄にやって来ます。
過去に暴動が起きた監獄の亡霊によって、次々と犠牲者が出ます。暴動が起きた理由が徐々に明らかになっていく中で、亡霊の殺人衝動を抑える方法も見えてくる展開ですが、暴動の理由が宗教的思想であったり、解決策も宗教的な方面であったのが、好きではない感じでした。
最後に監獄が爆発しますが、爆発した意味がよく分からなかった。起爆剤は何だったのか、私が見落としただけなのかも知れませんが、もう一度観ようと思える作品ではなかったので謎のままです。
スプラッター要素を入れておきながら、雰囲気や世界観が恐怖を煽る表現ではなかった印象であったのが、私の中での評価を下げた一番の理由のような気がします。

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2010/09/01 (Wed)

アイアンマンを観ました。ジャンルはアクションになるのかな。ロボアクション?SFかな?分からないけど、パワードスーツを着たオッサンが闘う話です。
兵器開発会社の社長の主人公。父とその友人が経営してきた会社を引き継いで数十年の話。平和を護るためという大義名分の下、卓越した技術により兵器開発を進め、会社は多大な利益を得ていた。しかし、テロリストに拉致された時に、主人公は自分の行いが誤っていたのではないかと考え始める。自分の会社が開発した兵器がテロリストの手に渡り、母国の兵士や罪の無い人々が犠牲になる現実を見て、彼は不合理に捌かれた兵器を破壊することを決意する。
そこで作ったのが金とチタンの合金で出来たスーツ。試行錯誤を重ね実戦で使えるように開発した。そして、兵器を破壊して回る内に、新たな事実が浮かび上がっていく。裏切りの先の黒幕の正体が明らかになっていく中で、闘いはアイアンマンVSアイアンマンへと発展していく。最新タイプだが出力が小さい主人公のスーツと、プロトタイプカスタムで高出力の敵のスーツとの闘いだが、決着はスーツ以外のテクノロジーによってつけられる。
アークリアクターというプラズマ発生装置のような物を起動させて敵を討つ訳だが、できればスーツの機能や能力で決着がついて欲しかった気がする。アークリアクターにしても、途中でテクノロジーの見直しをする発言をしているが、実際はそれをすることもなく、忘れた頃のラストで見直しなんかしていないアークリアクターで締めを持って行く展開は、不完全燃焼に感じてしまった最大の要員である。
中盤以降の黒幕の狙いが露見してきてからの流れは結構良かったので、ラストを気にしなければ、普通に楽しめる作品だと思うが、洞窟で最初に作ったスーツがどうも受け入れ難かった。全体的に作りが簡素なのは仕方ないが、間接部分の甘さとか、どう見ても手は皮手袋しか着けてないとか、防御力に不安を感じてしまうデザインに見えた。だからこそ、後に作ったスーツが見映えするのだとは思うのだけど、なんか嫌だったです。
それなりに飽きずに観終えれた作品ではありましたので、こういうジャンルが好きな人は是非。


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2010/08/06 (Fri)

アバターを観ました。世情に疎い私でも話題になっていた事を認識していた作品で、興味を持っていました。
感想を端的に言うならば、王道的ストーリーで感情移入がし易い内容に思えました。各個人の背景や組織的な目的などが、個人的には前半部分では読み取り難い展開に見えましたが、神秘的な舞台と壮大な世界観の後半は表現力さながらのスケール感で、CGのクオリティの高さに圧倒される。
ジャンルはおそらくSFファンタジーであると思うが、ファンタジー要素よりもSF要素に着眼して見ていきたい作品であると考える。宇宙の地球以外の有機生命体が生存する衛星をモチーフとした作品は多々有るが、仮想現実を抜け出したリアル思考な仮想媒体は文字通りアバター、すなわち分身を現しているその設定は良い。アバターとリンクしているのはアバター操作時の起きている間でアバターの状態で眠りに就くとリアルの世界に戻ってくる設定らしい。その間アバターは人形の様に動かない。この作品で予想外だったのは、主要キャラが死んだこと。それは無いと踏んでいた為に、そこで見方が変わってしまった。その後はそういう視点で見ていったけども、他には死ぬキャラはいなかった。博士が亡くなった時に、主人公が生きてラストまでいったら、主人公の行く末はこうなるだろうなと予測はしていたが、不自由な身体での地球生活よりも、大切な物を見付けた地で自由に動ける身体を選択した結末であった。
後述になってしまったが、内容としては戦争物で、地球人VS現地人の様子を描いた物であり、地球人側の進攻・略奪に対しての正当性を問うものとなっている。人間の強欲さ故の愚かさや残虐さが表現されていて、戦争が如何に無益な物であるかが表現されているように思える。
もう一度見ようと思える作品ではなかったですが、面白かったとは思います。3Dで話題を集めた作品ですが、3Dでなくとも十分なクオリティであったと思う。ストーリーは話題性が先行して見てしまった為に、主観的な感想を述べるならば特筆すべき点は特にはない。だが、客観的に見ての感想ならば、ストーリー性を重視した展開は良いと考える。
グラフィックを取るか、ストーリーを取るかで、評価が分かれる作品なのだと。思います。見ていない方はご覧になってみては如何でしょう。

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2010/07/06 (Tue)

ファイナル・デッドサーキットを観ました。例の如く、映画は前知識が基本的に存在しない私のなので、この作品も前知識無しで観賞した作品でございます。どうやら、この作品はシリーズ化しているようで、ファイナル・デスティネーションを第1作目として、ファイナル・デスティネーション→デッドコースター→ファイナル・デッドコースター→ファイナル・デッドサーキットの順で公開され、シリーズの4作品目となる物なのだとか。
内容は、抗い様の無い死の運命を描いた作品。ある日、事故により死亡する予知夢を見た主人公が、事故を回避すべく、死に魅入られた10人の死を阻止し、死の連鎖を断ち切るべく奮闘するストーリーとなっている。予知の少ない情報でどこまで阻止できるのかと言った部分を見ていきたい作品になっていると良かったのだが、テンポ重視の作品に留まってしまった印象を受ける。スプラッター的な映像を主に置き過ぎて、展開が雑に見えてしまうのは残念な所です。3D実写映画と言うことだが、私は3Dではない普通のDVD版を観賞しました。派手な死に方、その一瞬に観点を置くのなら、視覚的な部分で3Dもありなのだろうけど、どういった死に方という過程の部分を重要視するのなら、3Dにする必要性は無かったように感じる。視覚的演出に拘った結果、ストーリー性を失う結果になった様にも見えるが、シリーズの他の作品を観ていないので、そこは憶測でしかなく、何とも言えない状況。
何にしても、要所要所でオイル系とか可燃性の物が放置されているシーンがあるが、実際に考えるとそんな杜撰な管理で良いのかと思うと同時に、違和感的な感覚を憶えてしまった。特に最後の映画館のスクリーン増設工事現場は、そんな場所に身を置いた事も、実際に見た事も無いが、個人的にドラム缶が必要な現場には見えなかった。しかも大量にあるが故に大爆発の予知を見る事になるが、疑問が先行して緊迫感はゼロのままクライマックスを迎える形となって、見終えた後は若干の消化不良気味であった。
この作品で気に入っている部分は、最初のサーキット場のシーン。サーキットを観ていて→予知夢を見て→事故が起きて→サーキット場を脱出。の部分がテンポも視覚的にも良く、あまり考えずに見れたので楽しめたと思う。特に予知夢のサーキット上での事故から2次災害へと被害者が続出するシーンは、混乱のサーキット場全体を映しながら、被害者にスポットを当てて順に死んでいく、その展開に緊張感を持って見れたと思う。
どうやら、この作品の監督が同様に監督を務めた第2作目が評価が高い様なので、機会があればこのシリーズの次に観るのはそれにしようと思う。ちなみに、吹き替えがタレントを起用した為に、そこの評価は低い様子。字幕派の私としては問題ではないが、どんな感じか少し気になったりします。

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2010/06/29 (Tue)

ウルヴァリン X-MEN ZEROを観ました。X-MENシリーズのスピンオフ作品としてウルヴァリンの過去を描いた作品。とは言っても、X-MENシリーズは映画どころか漫画もアニメも観た事がございません。なので、この作品が初めてちゃんと見るX-MEN関係の作品です。
言わずともジャンルはアクションですね。この作品のアクションシーンは好きですね。レミー・ルボーがカッコイイです。あれ、ガンビットって言った方が良いのかな?とにかく棒術が結構好きな私なので、楽しめたシーンでありました。基本的にスピーディーに展開するアクションですので、見ていて飽きなくて面白い。CGも綺麗に作っていて良かったけど、背景から浮いている感じがしたのは気にしないでおきます。ウルヴァリンの輝く爪の効果として捉えておきます。
作品の内容の部分、ストーリーはウルヴァリンがウルヴァリンという名にした由来と記憶喪失の理由が分かります。といっても、X-MENに関しての知識が無いので、名前の由来はそうなんだと興味深かったですが、記憶が無くなる部分はそうなんだ位の感想になってしまったけれど。
若き日のX-MENメンバーも登場する今作。見所はラストのウェポンXI戦。見た目はなんか強そうに見えないのに、複数の能力が一つの体に統合されたその実力は申し分無し。でも、スピーディーな戦闘なので、逆に派手さが出せてなかった印象も受けます。その後の眼からビームで建物崩壊が面白かった。
X-MENシリーズに少し興味が湧いた作品でした。


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