ReDIce アイアンマン
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2010/09/01 (Wed)

アイアンマンを観ました。ジャンルはアクションになるのかな。ロボアクション?SFかな?分からないけど、パワードスーツを着たオッサンが闘う話です。
兵器開発会社の社長の主人公。父とその友人が経営してきた会社を引き継いで数十年の話。平和を護るためという大義名分の下、卓越した技術により兵器開発を進め、会社は多大な利益を得ていた。しかし、テロリストに拉致された時に、主人公は自分の行いが誤っていたのではないかと考え始める。自分の会社が開発した兵器がテロリストの手に渡り、母国の兵士や罪の無い人々が犠牲になる現実を見て、彼は不合理に捌かれた兵器を破壊することを決意する。
そこで作ったのが金とチタンの合金で出来たスーツ。試行錯誤を重ね実戦で使えるように開発した。そして、兵器を破壊して回る内に、新たな事実が浮かび上がっていく。裏切りの先の黒幕の正体が明らかになっていく中で、闘いはアイアンマンVSアイアンマンへと発展していく。最新タイプだが出力が小さい主人公のスーツと、プロトタイプカスタムで高出力の敵のスーツとの闘いだが、決着はスーツ以外のテクノロジーによってつけられる。
アークリアクターというプラズマ発生装置のような物を起動させて敵を討つ訳だが、できればスーツの機能や能力で決着がついて欲しかった気がする。アークリアクターにしても、途中でテクノロジーの見直しをする発言をしているが、実際はそれをすることもなく、忘れた頃のラストで見直しなんかしていないアークリアクターで締めを持って行く展開は、不完全燃焼に感じてしまった最大の要員である。
中盤以降の黒幕の狙いが露見してきてからの流れは結構良かったので、ラストを気にしなければ、普通に楽しめる作品だと思うが、洞窟で最初に作ったスーツがどうも受け入れ難かった。全体的に作りが簡素なのは仕方ないが、間接部分の甘さとか、どう見ても手は皮手袋しか着けてないとか、防御力に不安を感じてしまうデザインに見えた。だからこそ、後に作ったスーツが見映えするのだとは思うのだけど、なんか嫌だったです。
それなりに飽きずに観終えれた作品ではありましたので、こういうジャンルが好きな人は是非。


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