ReDIce SAW ZERO
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2010/09/10 (Fri)

ソウゼロを観ました。タイトルは怖そうなのに、全く怖くなかった作品でした。
雑誌記者のような男性が主人公のようです。編集長謙養父のような男性に、人が消える神隠し的な村に取材に行けと主人公は言われます。そして主人公は相棒と共に現地に向かう。といったプロローグで始まるこの作品。現地の村での様子を主としてストーリーは進んでいきます。
どこかおかしい雰囲気のこの村で、一人の女性の幽霊らしきものを頻繁に見かける主人公。一方で、村に着くなり姿を消してしまう相棒。必死に相棒を捜す主人公ですが、手掛かりが少なく進展が無いまま時間が過ぎていく。
徐々に真相が分かってくるような展開ではなく、布石を置いた後にまとめて説明といった印象を受けました。作中のキャラクターの名前が登場頻度の低さにより覚えられず、真相を理解するのに想像による脳内補完によって無理矢理成り立たせた感じになってしまったのは、集中して見れなかった作品であったことが要因だと思います。
結局、最後は主人公が決断を下すシーンになっていきますが、何故、一人に絞らなければならなかったのか、その過程が分かりませんでした。コピーと言えども思考が違うのなら淘汰する必要性はなかったのではないかと考えてしまいます。
犠牲の上に成り立つ不老不死の実験。ですが、背景があまりにもぼやけ過ぎていて、何をしているのか、何故必要なのか、といった過程の部分が不透明で漠然とした形でしか作品を捉えられませんでした。
ちゃんと見直せば、また違った解釈ができるのだと思いますが、もう一度観る気にはなれないので、現状の感想にて終結させることにします。

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