日々観たり聴いたりしてる物
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プロフィール
HN:
悠志
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男性
自己紹介:
趣味:漫画を読むこと
アニメを観ること
音楽を聴くこと
楽器を弾くこと
作曲すること
ゲームをすること
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2010/08/06 (Fri)
アバターを観ました。世情に疎い私でも話題になっていた事を認識していた作品で、興味を持っていました。
感想を端的に言うならば、王道的ストーリーで感情移入がし易い内容に思えました。各個人の背景や組織的な目的などが、個人的には前半部分では読み取り難い展開に見えましたが、神秘的な舞台と壮大な世界観の後半は表現力さながらのスケール感で、CGのクオリティの高さに圧倒される。
ジャンルはおそらくSFファンタジーであると思うが、ファンタジー要素よりもSF要素に着眼して見ていきたい作品であると考える。宇宙の地球以外の有機生命体が生存する衛星をモチーフとした作品は多々有るが、仮想現実を抜け出したリアル思考な仮想媒体は文字通りアバター、すなわち分身を現しているその設定は良い。アバターとリンクしているのはアバター操作時の起きている間でアバターの状態で眠りに就くとリアルの世界に戻ってくる設定らしい。その間アバターは人形の様に動かない。この作品で予想外だったのは、主要キャラが死んだこと。それは無いと踏んでいた為に、そこで見方が変わってしまった。その後はそういう視点で見ていったけども、他には死ぬキャラはいなかった。博士が亡くなった時に、主人公が生きてラストまでいったら、主人公の行く末はこうなるだろうなと予測はしていたが、不自由な身体での地球生活よりも、大切な物を見付けた地で自由に動ける身体を選択した結末であった。
後述になってしまったが、内容としては戦争物で、地球人VS現地人の様子を描いた物であり、地球人側の進攻・略奪に対しての正当性を問うものとなっている。人間の強欲さ故の愚かさや残虐さが表現されていて、戦争が如何に無益な物であるかが表現されているように思える。
もう一度見ようと思える作品ではなかったですが、面白かったとは思います。3Dで話題を集めた作品ですが、3Dでなくとも十分なクオリティであったと思う。ストーリーは話題性が先行して見てしまった為に、主観的な感想を述べるならば特筆すべき点は特にはない。だが、客観的に見ての感想ならば、ストーリー性を重視した展開は良いと考える。
グラフィックを取るか、ストーリーを取るかで、評価が分かれる作品なのだと。思います。見ていない方はご覧になってみては如何でしょう。
感想を端的に言うならば、王道的ストーリーで感情移入がし易い内容に思えました。各個人の背景や組織的な目的などが、個人的には前半部分では読み取り難い展開に見えましたが、神秘的な舞台と壮大な世界観の後半は表現力さながらのスケール感で、CGのクオリティの高さに圧倒される。
ジャンルはおそらくSFファンタジーであると思うが、ファンタジー要素よりもSF要素に着眼して見ていきたい作品であると考える。宇宙の地球以外の有機生命体が生存する衛星をモチーフとした作品は多々有るが、仮想現実を抜け出したリアル思考な仮想媒体は文字通りアバター、すなわち分身を現しているその設定は良い。アバターとリンクしているのはアバター操作時の起きている間でアバターの状態で眠りに就くとリアルの世界に戻ってくる設定らしい。その間アバターは人形の様に動かない。この作品で予想外だったのは、主要キャラが死んだこと。それは無いと踏んでいた為に、そこで見方が変わってしまった。その後はそういう視点で見ていったけども、他には死ぬキャラはいなかった。博士が亡くなった時に、主人公が生きてラストまでいったら、主人公の行く末はこうなるだろうなと予測はしていたが、不自由な身体での地球生活よりも、大切な物を見付けた地で自由に動ける身体を選択した結末であった。
後述になってしまったが、内容としては戦争物で、地球人VS現地人の様子を描いた物であり、地球人側の進攻・略奪に対しての正当性を問うものとなっている。人間の強欲さ故の愚かさや残虐さが表現されていて、戦争が如何に無益な物であるかが表現されているように思える。
もう一度見ようと思える作品ではなかったですが、面白かったとは思います。3Dで話題を集めた作品ですが、3Dでなくとも十分なクオリティであったと思う。ストーリーは話題性が先行して見てしまった為に、主観的な感想を述べるならば特筆すべき点は特にはない。だが、客観的に見ての感想ならば、ストーリー性を重視した展開は良いと考える。
グラフィックを取るか、ストーリーを取るかで、評価が分かれる作品なのだと。思います。見ていない方はご覧になってみては如何でしょう。
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