ReDIce とある魔術の禁書目録7
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2025/05/09 (Fri)

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2010/08/12 (Thu)

とある魔術の禁書目録の19話~21話を観ました。前半2話はアクセラレータとラストオーダーの話。一方通行の出番を待っていましたので、期待しながらの視聴です。シスターズの最終ロットとして製造された20,001番目の御坂クローンであるラストオーダー。御坂ネットワークの中枢を荷う存在なのだとか。そのネットワーク中枢を司るラストオーダーにウイルスが組み込まれ、それを発動前に解除しないと全シスターズに感染し暴走を始めるらしい。それを阻止すべく、アクセラレータと芳川が協力して事にあたる。まずは、アクセラレータとラストオーダーの出会いから始まるが、音を反射して外界の雑音をかき消していたアクセラレータに必死で話し掛け続けるラストオーダーが可愛らしい。声が届いていないにも関わらず、ポジティブに捉えて話を続行する姿が逞しいです。御坂妹が台詞に「御坂は」を付けるのに対して、ラストオーダーは「御坂は御坂は」の重ね台詞で話すのだが、最初は愛嬌もあって良いと思っていたけれども、途中から少し聞き苦しく感じてしまった。そんなラストオーダーを突き放す事無く、付き合ってあげたアクセラレータの隠れた優しさがいじらしい。ラストオーダーの推測によってアクセラレータの不器用な思いやりの形が見えてくる話のやり取りから、自分を悪人と位置付けて必死に他人を護る事で救われようとしたアクセラレータの素の部分が見える展開になっていく。これまでの人生をその特異な能力から脅威とみなされ、敵ばかり作ってしまったアクセラレータ。自らの自身の認識も既に能力名で定義してしまっている彼が、誰かを救えばもう一度やり直す事が出来るかも知れないという想いから、全力でラストオーダーを救おうとするストーリーは、この作品で一番好きな話になったと思う。特にラストオーダーとの思い出を感慨深く感じながら処置にあたるシーンは、自分の中の大切な物など、自己犠牲を省みないその姿勢に心を打たれました。でも、アレですね。この作品の流血具合って凄いですよね。前回の土御門の時と同様に、今回はアクセラレータが血をドバドバ流しながらの展開です。少し血が出過ぎで怖いです。最終的には皆助かるラストで、悪者だけバイバイな話ですが、最後にカエル顔の医者が格好良かったですね。ヘブンキャンセラーなんて大層な呼ばれ方をしているらしく、当麻の腕をくっ付けたりとか腕が良いわけですね。
21話は2学期突入で新たな事件が発生する序章の話。姫神が当麻のクラスに転校してきて、新キャラの風斬が登場します。姫神は色々な噂話がある風斬には注意しろと当麻に警告します。ここでは姫神は久し振りに多い台詞を話していましたね。出番があって良かったよ姫神。一方でジャッジメントは学園都市に不法侵入した魔術師を追っている展開。風斬と魔術師がどう絡んでいくのかが今後のストーリーの重要なファクターのようです。インデックスも風斬と仲良くなっているので、今回の話はインデックスも割と出番がありそうな感じです。
次巻で最終巻なこの作品。ようやくラストを迎えられると、楽しみである傍らもっと見ていたいと思う作品です。10月に第2期が始まるらしかったので、観終えてそれを楽しみに待ちたいと思います。


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