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悠志
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趣味:漫画を読むこと
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2010/08/02 (Mon)
涼宮ハルヒの弦奏を観ました。2009年4月29日に行われたクラシックコンサートの模様を収録した作品。コンサートから2ヶ月後には先行してライブCDが発売されている。今作は2010年2月発売でコンサートから10ヶ月、CD版から8ヶ月後の発売となっている。尚、CD版とDVD版での構成は同じの様子。
涼宮ハルヒの憂鬱のアニメ劇中において使用された楽曲をクラシックアレンジして演奏されたコンサート。司会は白石稔[cv:谷口]と松元恵[cv:国木田]が担当し、解説を神前暁[作曲者]が担当している。コンサートの内容は、繊細なアレンジの曲から大胆なアレンジの曲までの、壮大な演奏を観ることができる。全15曲構成の舞台で歌唱しているのは4曲あり、平野 綾(cv:涼宮ハルヒ)が3曲、茅原実里(cv:長門有希)が1曲を披露している。後藤邑子(cv:朝比奈みくる)が出演しなかったのが残念だが、クラシックアレンジの「恋のミクル伝説」をミクルボイスで歌うのは、クラシックには合わず至難のわざになると思うので仕方が無いのかも知れない。でも、このコンサートで一番気に入った楽曲は「恋のミクル伝説」でした。前々から歌詞と歌い方を変えればもっと良い曲になるのだろうな、と思っていたのですが、それが壮大なクラシックアレンジによって曲自体の構成が活きた表現になっていると感じる。でも、やっぱり劇中の「み、み、みらくる♪みっく、るんるん♪」のイメージが強い為、最初は笑い要素が強めに感じてしまったのも事実。この曲をよく壮大に演奏したなって思いましたが、先入観無しで曲を聴くと良いですよ。
他の劇中曲も良いアレンジだったと思います。特に私は最近にアニメシリーズを観ているので、「この曲はあのシーンの曲だ」とか劇中内容にリンクさせ易くて聴いていて楽しかった。歌に関しては、原曲がアップテンポの曲をスローに繊細にアレンジしていて、元々のイメージとは違った落ち着いた表現でまとめ上げていて素晴らしい。特に個人的には、長門有希(茅原実里)のキャラクターソングである「雪、無音、窓辺にて。」がハルヒ関連の歌では一番好きなので、それが聴けたのがとても良かった。それにしてもこの作品、正直クラシックコンサートとか興味無い人にはCDで十分な内容かなと思います。声優が多く出演する訳でも、多く歌う訳でもないので、DVDで観なくても十分って言う人も多いかも知れない。コンサートとしてならDVDを観て、BGMとしてならCDを聴くといった感じで良いと思います。アレンジや演奏は素敵でしたので、興味のある人には視聴してもらいたい作品です。
ちなみに曲目は
1.恋のミクル伝説
2.いつもの風景~激烈で華麗なる日々
3.最強パレパレード
4.悲劇のヒロイン~非日常への誘い~ビーチバカンス [バイオリンソロ:由良浩明]
5.好調好調~みくるのこころ~小さくても素敵な幸せ~おいおい~コミカルハッスル
6.冒険でしょでしょ? [歌:涼宮ハルヒ(平野 綾)]
7.交響曲第7番ハ長調作品60「レニングラード」第一楽章より [作曲:ショスタコービッチ作曲]
8.素直な気持ち~ある雨の日~ハルヒの想い [ピアノソロ:本田聖嗣]
9.ザ・ミステリアス~朝倉涼子の真実~冬の足音
10.Lost my music [歌:涼宮ハルヒ(平野 綾)]
11.SOS団始動!~何かがおかしい
12.雪、無音、窓辺にて。 [歌:長門有希(茅原実里)]
13.のどかな商店街~ユキ登場~ピンチっぽい!~ミクル変身!そして戦闘!~大団円
14.ハレ晴レユカイ
15.God knows... [歌:涼宮ハルヒ(平野 綾)]
110分の本編終了後には舞台裏など、練習やリハーサルの様子が20分程度収録されています。コンサートに向けての意気込みや緊張感が伝わってくる映像です。
涼宮ハルヒの憂鬱のアニメ劇中において使用された楽曲をクラシックアレンジして演奏されたコンサート。司会は白石稔[cv:谷口]と松元恵[cv:国木田]が担当し、解説を神前暁[作曲者]が担当している。コンサートの内容は、繊細なアレンジの曲から大胆なアレンジの曲までの、壮大な演奏を観ることができる。全15曲構成の舞台で歌唱しているのは4曲あり、平野 綾(cv:涼宮ハルヒ)が3曲、茅原実里(cv:長門有希)が1曲を披露している。後藤邑子(cv:朝比奈みくる)が出演しなかったのが残念だが、クラシックアレンジの「恋のミクル伝説」をミクルボイスで歌うのは、クラシックには合わず至難のわざになると思うので仕方が無いのかも知れない。でも、このコンサートで一番気に入った楽曲は「恋のミクル伝説」でした。前々から歌詞と歌い方を変えればもっと良い曲になるのだろうな、と思っていたのですが、それが壮大なクラシックアレンジによって曲自体の構成が活きた表現になっていると感じる。でも、やっぱり劇中の「み、み、みらくる♪みっく、るんるん♪」のイメージが強い為、最初は笑い要素が強めに感じてしまったのも事実。この曲をよく壮大に演奏したなって思いましたが、先入観無しで曲を聴くと良いですよ。
他の劇中曲も良いアレンジだったと思います。特に私は最近にアニメシリーズを観ているので、「この曲はあのシーンの曲だ」とか劇中内容にリンクさせ易くて聴いていて楽しかった。歌に関しては、原曲がアップテンポの曲をスローに繊細にアレンジしていて、元々のイメージとは違った落ち着いた表現でまとめ上げていて素晴らしい。特に個人的には、長門有希(茅原実里)のキャラクターソングである「雪、無音、窓辺にて。」がハルヒ関連の歌では一番好きなので、それが聴けたのがとても良かった。それにしてもこの作品、正直クラシックコンサートとか興味無い人にはCDで十分な内容かなと思います。声優が多く出演する訳でも、多く歌う訳でもないので、DVDで観なくても十分って言う人も多いかも知れない。コンサートとしてならDVDを観て、BGMとしてならCDを聴くといった感じで良いと思います。アレンジや演奏は素敵でしたので、興味のある人には視聴してもらいたい作品です。
ちなみに曲目は
1.恋のミクル伝説
2.いつもの風景~激烈で華麗なる日々
3.最強パレパレード
4.悲劇のヒロイン~非日常への誘い~ビーチバカンス [バイオリンソロ:由良浩明]
5.好調好調~みくるのこころ~小さくても素敵な幸せ~おいおい~コミカルハッスル
6.冒険でしょでしょ? [歌:涼宮ハルヒ(平野 綾)]
7.交響曲第7番ハ長調作品60「レニングラード」第一楽章より [作曲:ショスタコービッチ作曲]
8.素直な気持ち~ある雨の日~ハルヒの想い [ピアノソロ:本田聖嗣]
9.ザ・ミステリアス~朝倉涼子の真実~冬の足音
10.Lost my music [歌:涼宮ハルヒ(平野 綾)]
11.SOS団始動!~何かがおかしい
12.雪、無音、窓辺にて。 [歌:長門有希(茅原実里)]
13.のどかな商店街~ユキ登場~ピンチっぽい!~ミクル変身!そして戦闘!~大団円
14.ハレ晴レユカイ
15.God knows... [歌:涼宮ハルヒ(平野 綾)]
110分の本編終了後には舞台裏など、練習やリハーサルの様子が20分程度収録されています。コンサートに向けての意気込みや緊張感が伝わってくる映像です。
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