ReDIce 夏目友人帳 5
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2010/08/10 (Tue)

夏目友人帳の12話~13話を観ました。これでこの作品も全話観終えたことになります。気に入った作品なだけに観終えたのが残念な気もしますが、第2期作品もあるので今度はそちらを見ていこうと思います。それはさておき、取り敢えずは最終巻に浸る感想を。
まずは12話。五日印の回ですが、今作で一番の夏目の危機です。妖怪に5日後に喰われてしまう呪いをかけられた夏目。その呪いのお陰でニャンコ先生が戦力外になってしまった為、ニャンコ先生以外にも用心棒を頼む事にします。そこで登場するのが三篠。3話以来、久々の登場ですね。ですが、呪いは専門外と言う事で、代わりにヒノエという妖怪を呼んでくれます。ヒノエのレイコへの想いは強いようですが、レイコとの関連性を描くシーンは無かったです。極度のレイコ好きで男嫌い。そんな男嫌いなヒノエだけどもちゃんと力を貸してくれる。姉御肌のキツめだけど優しいヒノエの性格は好きですね。特に、レイコが亡くなったことを聞いた時の「そうか・・・なんと短い・・・だから好かんのだ・・・人は・・・」の台詞は人と妖怪の隔たりの一つである寿命の差を嘆くもので、レイコへの想いも相まって重い一言になっている。それが観終えた時にヒノエの優しい部分を強調している感じがした。結果的に難を乗り越え、三篠とヒノエの信頼を得た夏目。妖怪との絆がより深まった話でした。
最終話の13話は、色々なキャラが出て来ての秋祭り。最終話に相応しく、温かく、哀愁漂い、郷愁の思いに更ける、心が和む話でした。人間側では田沼と笹田・西村・北本のお馴染みのクラスメイト、名取
にニャンコ先生家出の時の民子が登場。妖怪側ではニャンコ先生は言うまでもないですが、名取の式の柊や子狐、ヒノエが登場します。お祭りで最後を締め括る様な内容ですが、一番は夏目と田沼の距離が近付いた部分を描いたのが大半を占める気がします。他の友人とは話せない事を話せる間柄は、一つ壁が取り払われた関係を築いて、少し夏目を成長させたように思います。
観終わってしまったこの作品。何度見直しても飽きないと言える程、惚れ込んでしまった作品です。名残惜しい感じでいっぱいです。近々、続・夏目友人帳を観始めようと想っているので、このままの作品のクオリティや雰囲気を保持したままでの第2期を期待したいと思います。

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