ReDIce ぼくらの3-4
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2025/05/10 (Sat)

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2010/07/30 (Fri)

ぼくらのの7話~12話を観ました。まずはチズ編。2話構成になっている話。7話はチズの過去に触れていくストーリー。理解者を求めた故に、立場を利用した質の悪い大人に弄ばれたチズの過去を描いている。そして、8話でカコの死により第3戦目の戦いのパイロットに選ばれ戦うことになったチズ。カコの代わりに敵を倒すことが、カコを死なせてしまった罪滅ぼしだと言う。しかし、敵前で違う目的の為に動き出していく。チズの中で許せない部分、その葛藤を表現した内容です。8話の最後では、新たな事実が発覚し、それに伴い仲間内で疑心暗鬼に囚われていく。そこで2名のパイロット候補者が名を挙げる。
9話はダイチ編。新聞配達をしながら両親のいない兄妹3人の面倒を見るダイチ。その家族を護る為、戦いから目を背けずに戦います。妹達を叔父に託し、コエムシに一つ頼み事をします。ありきたりと言えばそうですが、温かい話です。良くできた兄妹から慕われているお兄ちゃんの話。フタバが兄が戻って来ない事を悟ったラストでした。
10話はナカマの話。ここで一番好きなキャラがコダマからナカマに代わりました。最近インデックスを観ているせいか、井口裕香さんの声に反応したのでしょうね。内容も、母の悪口を言われる日々を送る中で、優等生で在り続けようとした少女の話で、母親への純粋な想いが描かれていて好きな話です。ユニフォームを作る可愛い部分のある彼女の豊かな表情が垣間見れる内容です。ですが、最後がお兄ちゃんの本当の母親を探して下さいで終わるのは、ナカマが蔑ろにされた気がして少し悲しいです。
11話はモジの話。親友と好きな子の為に戦います。自分の黒い部分に嫌気が差しながらも向き合い、親友の命を救う事を選んだモジ。どうしてこの作品はこんなに良い子が多いのでしょう。立ち回りや自己抑制とか、そういう部分が上手くできない年頃なのに、物分かりを良くしようと気持ちを強く持って戦いに挑む姿は、賞賛に値します。でもテレパス要素は要らなかった気がします。心理戦を持ち出したのは良かったけども。ナギの手術の成功を祈ります。
12話はマキの話で、血縁関係の無い両親と産まれ来る弟の為に戦いから逃げずに立ち向かいます。マキの話は13話に続く形で戦闘間際でこの12話は終わる。しかし、最後に戦闘場所がマキ達の地球とは違う地球とコエムシが言う。おそらく平行時間軸の話に発展するだろうと思われるが、現時点では情報が少な過ぎるため、次巻で確認する必要性があるみたいです。多分そこで戦いの意味や意義が分かってくるのではないかと思います。続きが楽しみです。

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