ReDIce ぼくらの1-2
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2025/05/10 (Sat)

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2010/07/25 (Sun)

ぼくらのの1話~6話を観ました。OPのアンインストールを知ってからずっと気になっていて、前々から観たいと思っていた作品です。観たいと思っていたけれど、作品について調べたりとかはしなかったので、この作品も前知識無しの状態で挑む事となりました。
端的な感想を述べると、「良い」の一言です。主人公は中学1年生の少年少女なのですが、14人もキャラがいるので、名前を覚えるのに苦労しました。内容はロボに乗って15体の敵を倒す事が概要ですが、本質的には死に直結した状況下での人間の内面を描いた作品のようです。ゲーム中に次々と命を落としていくパイロット達。ゲームシステムを最初にぼかしたままで始まったので、パイロット達の命が関わるという設定は2人目が亡くなった時に明かされます。これは酷な設定です。まともな精神では居られないでしょう。そのせいで3人目のパイロットはロボに乗らずして命を落とす事となります。その為に第3戦目で早くも4人目のパイロットが選定される状況に。といった所で、今回は終了です。次巻以降この死の連鎖はどういったストーリーを描いていくのか、気になります。
現段階で一番気に入っているキャラはコダマ。自信家な部分や勝組への執念的な想い、ココペリの眼鏡をパクッたりする所が憎めない感じです。そんな彼も父が亡くなった事で、精神が正常で居られなくなります。今後も各キャラにスポットを当てて、一人一人のドラマを描いていく展開になるのでしょう。予告からして次はチズの番。ゲームの事実を知りながらも、どんな選択をしてジアースに乗るのか、その最初のパイロットになります。

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