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2011/01/14 (Fri)

MW-ムウ-第0章~悪魔のゲーム~を観ました。先日視聴した映画版「MW-ムウ-」の上映に先行して放送されたTVドラマ。内容としてはMW-ムウ-の数ヶ月前を描いているようです。映画版を観た時には気にはしていませんでしたが、原作は手塚治虫なのですね。作品の名前すら知らなかった。今作は原作には無いオリジナルストーリーと言うことですので、原作を知っている人はどう捉えた作品なのでしょうね。その辺が気になります。
さて、肝心の中身。結城がムウの手掛かりを得る為に利用された人間にスポットを当てた内容になっています。結城に振り回された森岡の生き様を描いていきます。不景気で職を失った森岡。同時に降り掛かる不幸な出来事。守りたい人がいる。その為には金が必要だった。しかし、世間は厳しく働き口が見つからない。そんな時に知り合いに持ち掛けられたある仕事。それは運び屋だった。結城が斡旋するその仕事に、半信半疑ながらも大切な人達を守る為に、彼は仕事をこなし続けた。その先にある予期せぬ未来があることを知らずに・・・。
相変わらず、目的の為には手段を選ばない結城。森岡に対して結城が用意したシチュエーションは逃げ場の無い物だった。それを知らずに、必死に結城の策略に抗った森岡であったが、結城の一枚も二枚も上をいく策に手も足も出なかった。そんな彼が下した決断、それは・・・。悲しいラストが待っています。
結城の自分の計画の一端でも知り得るなら抹消する、その残虐さが窺えるストーリー。そんな彼の目的は?MWとは?全てが映画版に続いていきます。布石として映画版に繋がるような部分が見れて、先に映画版を観てしまったけれど、逆にその前振りが分かり易く観れたので、その辺りが楽しめたと思います。観るなら是非ともワンセットで観る事をオススメします。
後は主題歌。映画版と同じでflumpoolの曲でした。やっぱりこの曲、好みです。flumpoolは普段聴いたりしていないけど、他の曲もちゃんと聴いてみようかなと思うようになりました。Albumってどの位出てるのかな?少し調べてみよう。

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2011/01/11 (Tue)

サバイバル・フィールドを観ました。タイトルから察するに戦争物かと思って臨んだら違ったようです。
ペイントボールを使ってのサバイバルゲーム。その参加者を募るCMから映像がスタート。開催地はサバイバル・フィールド。参加者は目隠しをされたままサバイバル・フィールドが何処かも分からない場所に連れて来られます。簡単な指示が下されて、いざ、バトル開始です。主人公チームはグリーン。敵チームはオレンジ。数箇所のフラッグを獲得する争奪戦。しかし、開始早々何か違う様子。参加者は敵チームの攻撃だと思いますが、明らかにペイント弾ではない様子。この時点で、良くあるゲームではなくリアルなサバイバルの展開になるのだと分かってしまいます。緊迫したシーンではありますが、どこか緊張感に欠ける感じ。終始そんな印象を持って観ていました。
主催者が用意した悪趣味な道楽。それがサバイバル・フィールド。用意周到なようで、参加者全員の死亡診断書が用意されている。敵が何処に居て誰なのか。味方チームの中か、敵チームの中か、それとも別の何かか。その辺をドキドキしながら見ていきたかったのに、かなり序盤でそれが分かってしまうのが残念。その後はそのままサバイバル。最後の一人になるまで続きますが、結構あっさりとメンバーが脱落していくので、見応えはあまり無かった感じです。最後に生き残る人。その人に焦点を絞ってからの展開は、どうやって生き残るのか?の部分も気になって、すんなり見れたと思います。ただ、参加者の方々、よく喚きますね。決まってこういう追われている時のキャラって大声で喚くけど、それって結構萎える。自分で居場所教えているようなものですから。でも、そうやって騒がないとキャラの心情が読み取れないっていうのも分かる。冷静なのか、怯えているのか、黙っているだけだと、どっちにも取れる気がします。
ラストがちょっと気になる。最後まで生き残った人。その人がどうやらまだ逃げ続けているような、そんな感じで終わる。結局、主催者側が口封じの為に・・・。っていう、生き残る人は誰もいなかった的なオチなのかな。もとい、主催者は一人も生き残らせるつもりはなかったんだろうけど・・・、全員の死亡診断書が用意されていたわけだし。続編は無いと思うので、真偽は分からないままですね。

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2010/12/30 (Thu)

PUSHを観ました。タイトルから予想するにファンタジー物だと思っていたけど、違った様子。
超能力が使える人が生活する世界を描いている作品。お決まりの悪い組織が出てきます。組織では実験が行われていて、より強力な超能力者を作り出そうとしています。
そんな組織に追われることになった主人公。しかし、彼には上手く力を使いこなす術が無かった。それでも狙われる要因。それは組織から抜け出した実験体が彼との接点を持っている事に他ならない。そこで主人公を救うべく登場したのが、予知能力者の少女。ここからウォッチャー(予知能力者)の少女とムーヴァー(念動能力者)の主人公の2人で組織との戦いが始まります。
ですが、組織とは別なのでしょうか?他の敵に襲われます。相手の能力はブリード(だったかな?)、よく分からないけど超音波みたいな力っぽい。その能力者が2人と、少女よりも優秀なウォッチャーの3人で攻めてきます。でも、主人公も人脈を活かしてシフト・シャドウ・スニッファーといった能力者を味方に付けていきます。
そして重要なのがタイトルにもあるプッシュ。これも能力で、組織が追っている実験体と、その追っている組織の人の2人が能力者。軽く整理すると、
主人公側(ムーヴァー・ウォッチャー・シフト・シャドウ・スニッファー・プッシュ)
敵チーム(ブリード×3・ウォッチャー・その他一般構成員)
組織(ムーヴァー・プッシュ)
の戦力図となる。
予知能力や相手を出し抜く為に主人公が打ち出した作戦。それは、直前まで決断しないこと。先に決断して行動してしまうと、予知されるからウォッチャー対策らしい。しかし、考え無しに戦う訳にもいかない。そこで主人公は味方全員に手紙を書き、提示した時間にそれを見るように指示した。そして主人公はその手紙を書いたりしていた時間の記憶を、その手の能力者に消してもらいにいく。果たして、現実から先行しての指示による作戦は上手くいくのか。緊張・緊迫の展開になってきて、先が読み切れなかったので、楽しんで観れた中盤から終盤。そこまで読んで準備していたのかという、主人公の思慮深さに感嘆のラスト。
個人的には楽しめた作品でした。続編は無さそうな終わりでしたので、似たようなジャンルの作品をまた観たいですね。

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2010/12/21 (Tue)

ウォッチメンを観ました。何の前知識も無く挑んだ作品。どうやら元はアメコミなんだとか。アメコミには詳しくなくて分かりません。
元はギャング、世直しをする集団。それがウォッチメン。という認識を持ってしまったが、おそらく違うだろう。単純に内容の処理が私の中で追い付かずに観ていただけである。アクション作品であろうと思ったが、アクション要素は希薄な印象。その為、ビジュアル面重視で見ようとしたのだが、それが失敗だった様子。過去の回想シーンによるウォッチメンの背景的な部分から描いていて、それが長いのだけども、全くもって作品を見始めるのに予備知識として認識できる部分が無かった。
理解し難かった部分。ウォッチメンは仮装し顔を隠しているのだが、今は引退していてメンバーの素顔では誰が誰だか分からないこと。ウォッチメンとしての名前と本名を持っている為、把握し難い。メンバーの中には二世代に渡って活動しているので、回想シーンにて誤認が起きてしまったこと。
引退したウォッチメンメンバーに新たな動きが見え始めるストーリー。内容の軸が見えてこない展開で先が気になる演出です。どうやら核戦争を阻止するという背景がこの作品にはあるようです。核戦争の抑止力として、ウォッチメンメンバーの中の特殊な能力を持ったドクターマンハッタン。ジョンって呼ばれていた気がする。その彼がストーリーの鍵を握っているかと思ったが、それも違っていた様子。
誰の策略か?罠に嵌められていくウォッチメンメンバー。その思惑も分からないまま、事態は刻一刻と変わっていく。そんな中、再びコスチュームを身に纏い、戦線に立つ他のメンバー。真相に近付くに連れて、明らかになる事実。物語は佳境を向かえる。いつの間にか地球を離れていたウォッチメンも地球に戻ってくる。が、その戻る理由が少し腑に落ちない。流れ的に違うかな?と感じてしまった。それに、地球に意義を見出だせたのに、結局、最後はまた地球を後にする始末。でも、黒幕の思惑は結果は犠牲を払う形になったが、核戦争という事は丸く治めた形になって、予想していなかったラストを迎えたのは事実であったので、楽しめた作品であったと思う。


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2010/12/14 (Tue)

カイジ人生逆転ゲームを観ました。原作マンガは未読です。作者の他のマンガは読んだことがあるかも知れない。アニメもあるみたいだけど、これも観たことがないです。
劇場版カイジ。実写版ですね。人生の負け組な感じの青年が主人公のようです。今はまだ・・・とか、これからは・・・とか、次はきっと・・・とか、変わろうと思いつつも停滞した人生を送る人達を集めて、金持ちが何やらイベントを開催します。その目的は労働力の確保の様子。ゲームに負けた者は負債を背負わされて、奴隷のように使役されます。ゲーム内容はカード式のジャンケン。冷静に考えれば、不確定要素が多い勝負で、負けた時のデメリットが多過ぎる。無難に勝ち残る策を模索するのが妥当かと思われる。しかし、何の策も無しに始める参加者達。無謀ですね。ですが、何にしても主人公。一喜一憂して騙されて、感情に流され易いように見えるけど、追い込まれた時の勘と閃きは見せない冷静さを感じさせる。
結局のところ、結果は過酷な労働が強いられる、敗者のルートを辿ることに。その後はやっぱり抜け出すことを目指します。流れで脱出の糸口を掴んだ主人公。しかし、次のゲームは死に直結する内容。度胸云々のレベルを超えた挑戦です。生き残るのは誰か?緊迫した展開になります。でも、そんな足場の悪い場所で感情的に叫んだら、体勢を維持するのは無理でしょう?なのに何故墜ちない!?。不思議だ・・・。そして、妙に長く感じたゲームで少し飽きてしまった。
最後の勝負はカードゲームかな?心理戦主体の勝負。何かがおかしいと感付いているものの、違和感の正体を見抜けない主人公。最悪な事態になるかと思ったその時。諦めの悪い主人公は助け船を出してもらえることに成功。しかし、この状況で主人公に味方するとは、奇特な人もいたものですね。お陰で主人公は勝利することになりますが、調子に乗った主人公の最後のオチは残念な結果になりました。
話の流れ的に原作の途中過程を省いた脚本のように予想します。少し興味が湧いたので、機会があったら原作を読みたいですね。


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