ReDIce ウォッチメン
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2010/12/21 (Tue)

ウォッチメンを観ました。何の前知識も無く挑んだ作品。どうやら元はアメコミなんだとか。アメコミには詳しくなくて分かりません。
元はギャング、世直しをする集団。それがウォッチメン。という認識を持ってしまったが、おそらく違うだろう。単純に内容の処理が私の中で追い付かずに観ていただけである。アクション作品であろうと思ったが、アクション要素は希薄な印象。その為、ビジュアル面重視で見ようとしたのだが、それが失敗だった様子。過去の回想シーンによるウォッチメンの背景的な部分から描いていて、それが長いのだけども、全くもって作品を見始めるのに予備知識として認識できる部分が無かった。
理解し難かった部分。ウォッチメンは仮装し顔を隠しているのだが、今は引退していてメンバーの素顔では誰が誰だか分からないこと。ウォッチメンとしての名前と本名を持っている為、把握し難い。メンバーの中には二世代に渡って活動しているので、回想シーンにて誤認が起きてしまったこと。
引退したウォッチメンメンバーに新たな動きが見え始めるストーリー。内容の軸が見えてこない展開で先が気になる演出です。どうやら核戦争を阻止するという背景がこの作品にはあるようです。核戦争の抑止力として、ウォッチメンメンバーの中の特殊な能力を持ったドクターマンハッタン。ジョンって呼ばれていた気がする。その彼がストーリーの鍵を握っているかと思ったが、それも違っていた様子。
誰の策略か?罠に嵌められていくウォッチメンメンバー。その思惑も分からないまま、事態は刻一刻と変わっていく。そんな中、再びコスチュームを身に纏い、戦線に立つ他のメンバー。真相に近付くに連れて、明らかになる事実。物語は佳境を向かえる。いつの間にか地球を離れていたウォッチメンも地球に戻ってくる。が、その戻る理由が少し腑に落ちない。流れ的に違うかな?と感じてしまった。それに、地球に意義を見出だせたのに、結局、最後はまた地球を後にする始末。でも、黒幕の思惑は結果は犠牲を払う形になったが、核戦争という事は丸く治めた形になって、予想していなかったラストを迎えたのは事実であったので、楽しめた作品であったと思う。


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