ReDIce PUSH 光と闇の能力者
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2010/12/30 (Thu)

PUSHを観ました。タイトルから予想するにファンタジー物だと思っていたけど、違った様子。
超能力が使える人が生活する世界を描いている作品。お決まりの悪い組織が出てきます。組織では実験が行われていて、より強力な超能力者を作り出そうとしています。
そんな組織に追われることになった主人公。しかし、彼には上手く力を使いこなす術が無かった。それでも狙われる要因。それは組織から抜け出した実験体が彼との接点を持っている事に他ならない。そこで主人公を救うべく登場したのが、予知能力者の少女。ここからウォッチャー(予知能力者)の少女とムーヴァー(念動能力者)の主人公の2人で組織との戦いが始まります。
ですが、組織とは別なのでしょうか?他の敵に襲われます。相手の能力はブリード(だったかな?)、よく分からないけど超音波みたいな力っぽい。その能力者が2人と、少女よりも優秀なウォッチャーの3人で攻めてきます。でも、主人公も人脈を活かしてシフト・シャドウ・スニッファーといった能力者を味方に付けていきます。
そして重要なのがタイトルにもあるプッシュ。これも能力で、組織が追っている実験体と、その追っている組織の人の2人が能力者。軽く整理すると、
主人公側(ムーヴァー・ウォッチャー・シフト・シャドウ・スニッファー・プッシュ)
敵チーム(ブリード×3・ウォッチャー・その他一般構成員)
組織(ムーヴァー・プッシュ)
の戦力図となる。
予知能力や相手を出し抜く為に主人公が打ち出した作戦。それは、直前まで決断しないこと。先に決断して行動してしまうと、予知されるからウォッチャー対策らしい。しかし、考え無しに戦う訳にもいかない。そこで主人公は味方全員に手紙を書き、提示した時間にそれを見るように指示した。そして主人公はその手紙を書いたりしていた時間の記憶を、その手の能力者に消してもらいにいく。果たして、現実から先行しての指示による作戦は上手くいくのか。緊張・緊迫の展開になってきて、先が読み切れなかったので、楽しんで観れた中盤から終盤。そこまで読んで準備していたのかという、主人公の思慮深さに感嘆のラスト。
個人的には楽しめた作品でした。続編は無さそうな終わりでしたので、似たようなジャンルの作品をまた観たいですね。

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