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2010/03/11 (Thu)
G.I.ジョーを観ました。SFアクション作品と言うことで、深読みだとか、展開を予測だとか、現実的に見るという、いつもの見方をやめて臨んだ作品であります。予告編を少し見た事があって、強化スーツ的な物を着て戦う作品であると思っていたのですが、少し違ったようです。
ストーリーは簡単に言うと、細菌兵器を巡っての国際機密部隊VSテロ組織という内容です。単純にアクション映画を楽しみたいという方にはオススメです。最新鋭の科学技術で戦闘機や潜水艇のような大きい物から、マシンガン等の小型武器まで登場し、加速スーツや迷彩スーツも登場する。しかし、予告で期待していた加速スーツは、その名の通り、加速するだけだった。走るのが速いってだけで、そのスーツを着て戦う作品だと勝手に思っていただけに、落胆する部分もあったり・・・。でも、そのスーツの動きも含めたアクションシーンは見ていて楽しめる内容でしたし、テンポ良くストーリー展開していくので、飽きずに見ることができました。特にアクションシーンで気に入っているのは、スネークアイズVSストームシャドーです。スネークアイズはこの作品で一番気に入ったキャラであります。最新鋭の科学力がひしめき合う中での近接戦、カッコイイですね。
深読みせずに視覚的に楽しんで観ていたので、コブラコマンダーの正体は予測できなくて、「そうだったのか」と思わせてくれました。でも、それ以外のキャラの背景は微妙に感じてしまったり・・・。スネークアイズとストームシャドーの関係性は良いのですが、ストームシャドーがコブラ側に堕ちた理由が知りたかった。デュークとバロネスの方も、関係性は良かったのですが、バロネスがコブラ側に堕ちた理由が、もう少し違う形の方が良かったです。過去の背景を描くシーンも短く、断片的だったので、二人の苦悩があまり良く読み取れなかったというか・・・。アクション作品と言うことで、事前にそういった部分を気にしないように、アクションシーンを楽しむことを主に置いて観ましたので、観ている時はそれ程気にはなりませんでしたが。観終わった後で想い返すと、といった所でしょうか。ただ、一番気に掛かったのは、ラストに向けて雑になっていった感じがした所。少し、ラストの展開が急ぎ気味に見えたというか、中途半端に見えたのですね。・・・きっと気のせいですね。
加速スーツのシーンは、割と街を壊しながら突っ走るという痛快なものでありました。リアルに考えれば、何人の人が事故に巻き込まれたのやら・・・。そういうのを抜きにして、派手な演出とアクションを楽しむ作品だと思いますので、シンプルに観たい人は是非。
ストーリーは簡単に言うと、細菌兵器を巡っての国際機密部隊VSテロ組織という内容です。単純にアクション映画を楽しみたいという方にはオススメです。最新鋭の科学技術で戦闘機や潜水艇のような大きい物から、マシンガン等の小型武器まで登場し、加速スーツや迷彩スーツも登場する。しかし、予告で期待していた加速スーツは、その名の通り、加速するだけだった。走るのが速いってだけで、そのスーツを着て戦う作品だと勝手に思っていただけに、落胆する部分もあったり・・・。でも、そのスーツの動きも含めたアクションシーンは見ていて楽しめる内容でしたし、テンポ良くストーリー展開していくので、飽きずに見ることができました。特にアクションシーンで気に入っているのは、スネークアイズVSストームシャドーです。スネークアイズはこの作品で一番気に入ったキャラであります。最新鋭の科学力がひしめき合う中での近接戦、カッコイイですね。
深読みせずに視覚的に楽しんで観ていたので、コブラコマンダーの正体は予測できなくて、「そうだったのか」と思わせてくれました。でも、それ以外のキャラの背景は微妙に感じてしまったり・・・。スネークアイズとストームシャドーの関係性は良いのですが、ストームシャドーがコブラ側に堕ちた理由が知りたかった。デュークとバロネスの方も、関係性は良かったのですが、バロネスがコブラ側に堕ちた理由が、もう少し違う形の方が良かったです。過去の背景を描くシーンも短く、断片的だったので、二人の苦悩があまり良く読み取れなかったというか・・・。アクション作品と言うことで、事前にそういった部分を気にしないように、アクションシーンを楽しむことを主に置いて観ましたので、観ている時はそれ程気にはなりませんでしたが。観終わった後で想い返すと、といった所でしょうか。ただ、一番気に掛かったのは、ラストに向けて雑になっていった感じがした所。少し、ラストの展開が急ぎ気味に見えたというか、中途半端に見えたのですね。・・・きっと気のせいですね。
加速スーツのシーンは、割と街を壊しながら突っ走るという痛快なものでありました。リアルに考えれば、何人の人が事故に巻き込まれたのやら・・・。そういうのを抜きにして、派手な演出とアクションを楽しむ作品だと思いますので、シンプルに観たい人は是非。
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2010/03/03 (Wed)
レッドクリフPartIIを観ました。PartIでは、アクションシーンが気に入って中々楽しめた作品でしたので、期待してのPart2挑戦です。思ったよりもアクションは抑え目に見えました。メインが水上戦だったからでしょうか。それよりも、決戦の水上戦までが微妙に長かった様に感じます。理由としては、孫尚香の密偵が微妙だったということでしょうか。男らしく振舞っていない様に見えてしまって・・・何故バレない・・・?って感じで見ていながら、仲良くなった兵士との件がいっそうそれを助長させてしまって。別に必要のないファクターだったのでは?と思ってしまいました。後は、10万本の矢を調達するところ。策は、良いと思います。ただ、船がボロい・・・。普通に矢が突き抜けている様をみて、その船で行くとは無謀ではなかろうかと思ってしまった。結果的に、痛快に矢を持ち帰るのだから、作品の雰囲気にはいい部分だったと考えます。
内容は、曹操軍側で疫病が流行るが、曹操はそれを利用して連合軍を分裂させようと目論む。孫尚香は曹操軍側に潜入し、伝書鳩で孔明を連絡をとる。水上戦の鍵は、兵力に左右されない火責めだと、両軍は考えるが、風向きが連合軍側には思わしくない。水上戦の結末は如何に・・・。といったところ。孔明が風を読んで、孫権軍が火種を用意し、孫尚香が敵陣営の情報を流し、小喬が時間を稼ぐ。チームワークが物を言う戦いでした。そして、水上戦のスケールの大きさは、圧巻と言うか、壮大でした。若干、船の突撃シーンがあっさりと感じたというか、回想の様なストーリーの一部分的な役割になっているように見えて、メインである水上戦の先駆けであるシーンなのに物足りなさを覚えてしまった。しかし、炎上している水上戦を表現した映像のスケール感は凄かった。水上戦から陸上戦に移行した後では、盾で守りながらの陣形と言うか、戦闘形態は見ていて面白かったです。視覚的に楽しませてくれる要素がPart2にもありましたね。徐々に曹操軍を追い詰めていく連合軍。勝利の行方が気になりながら観ていました。
このPart2では、各キャラ頑張っています。孫権や魯粛の出番と言うか、台詞が増えていて良かった。この二人がこの作品で好きなんです。孔明は矢の調達から風の読み。周瑜は水上戦に強い敵将の二人を策に嵌め、実戦でも活躍。劉備軍は後から登場で、良いトコ取り。甘興の役割りは良かった。尚香はスパイを、小喬は足止めを。全員が勝利に貢献しています。なのに、何故、曹操を逃がしたのか。綺麗な終わりは期待してなったです。
この作品は、友情や愛情を描きつつのオリジナル三国志赤壁の戦い編といった内容だと思います。興味のある方は是非、痛快なアクションと壮大なスケール感を楽しんでみてはいかがでしょうか?
内容は、曹操軍側で疫病が流行るが、曹操はそれを利用して連合軍を分裂させようと目論む。孫尚香は曹操軍側に潜入し、伝書鳩で孔明を連絡をとる。水上戦の鍵は、兵力に左右されない火責めだと、両軍は考えるが、風向きが連合軍側には思わしくない。水上戦の結末は如何に・・・。といったところ。孔明が風を読んで、孫権軍が火種を用意し、孫尚香が敵陣営の情報を流し、小喬が時間を稼ぐ。チームワークが物を言う戦いでした。そして、水上戦のスケールの大きさは、圧巻と言うか、壮大でした。若干、船の突撃シーンがあっさりと感じたというか、回想の様なストーリーの一部分的な役割になっているように見えて、メインである水上戦の先駆けであるシーンなのに物足りなさを覚えてしまった。しかし、炎上している水上戦を表現した映像のスケール感は凄かった。水上戦から陸上戦に移行した後では、盾で守りながらの陣形と言うか、戦闘形態は見ていて面白かったです。視覚的に楽しませてくれる要素がPart2にもありましたね。徐々に曹操軍を追い詰めていく連合軍。勝利の行方が気になりながら観ていました。
このPart2では、各キャラ頑張っています。孫権や魯粛の出番と言うか、台詞が増えていて良かった。この二人がこの作品で好きなんです。孔明は矢の調達から風の読み。周瑜は水上戦に強い敵将の二人を策に嵌め、実戦でも活躍。劉備軍は後から登場で、良いトコ取り。甘興の役割りは良かった。尚香はスパイを、小喬は足止めを。全員が勝利に貢献しています。なのに、何故、曹操を逃がしたのか。綺麗な終わりは期待してなったです。
この作品は、友情や愛情を描きつつのオリジナル三国志赤壁の戦い編といった内容だと思います。興味のある方は是非、痛快なアクションと壮大なスケール感を楽しんでみてはいかがでしょうか?
2010/02/22 (Mon)
レッドクリフPartIを観ました。三国志が割と好きな私。期待して挑んだ作品でありますが、十分に楽しめた作品だと思います。
内容は三国志の中での赤壁の戦いを描いた作品です。魏VS呉+蜀の戦いですね。曹操軍が劉備軍に攻撃をしかけ、関羽・張飛・趙雲が奮闘するも、劉備軍は敗走の一途を辿る。そこで劉備軍は孫権軍と同盟を結ぼうと考える。そこから活躍するのが、劉備軍の軍師である諸葛亮孔明です。配役は金城武ですね。あまりCMとかちゃんと見てなかったから、この作品観るまで金城武が何かの武将の役だと思ってた。バッサバッサと敵を薙ぎ倒していくものかと思ってたら、最初に孔明役で出てきてしまうものだから、勝手に意外性感じてましたよ。でも、そこは差程重要視はしていませんが・・・。
アクションシーンが見所なこの作品。武将が皆、強いこと強いこと。一般兵があっという間に倒されていきます。爽快、実に爽快なシーンばかりのアクション。痛快ですね。その中で、三国志と聞くと、劉備軍は関羽・張飛が目立つイメージを持っている私ですが、この作品は趙雲が頑張っています。一番カッコイイと思いましたよ趙雲。出番も多くて強い強い。武将の活躍は劉備軍ではこの3人ですが、孫権軍では周瑜と甘興が活躍します。特に周瑜は良いトコ持って行きますね。総司令として、戦闘でも戦術でも活躍してますね。でも、お陰で魯粛の活躍の場が無くなってますね。程普も一瞬名前が出ただけで、顔も分からないし。周瑜の一人勝ちですね。となると、この作品の主役は周瑜で良いのかな?何か、いまいち確証が持てないのです・・・。甘興に至っては、オリジナルキャラってことらしいけど、名前は甘寧のままで良かったのでは?と思います。史実に無い出番を増やしたから、甘寧から甘興に名前を変えたらしいけど、出番を増やす必要性は無かったかと。何にしても、この武将達が揃って活躍する九官八掛の陣の戦いのシーンは面白かったですね。立体的な戦術、上から戦況を見極めて、太鼓の音で指示を送り、敵を追い詰めていく、見事ですね。視覚的に楽しめたシーンでありました。
そして、対立する曹操軍が目立ちませんね。曹操以外は誰が誰だか・・・って状態でした。後編のPartIIではどうなるのでしょうか。このPartIは陸上戦メインですが、PartIIは予告を見る限り、水上戦がメインのようです。どんな展開で仕上げてきているのか楽しみです。それと、この作品で一番気に入っているのは孫権なので、孫権の出番があると良いな。
史実とはまた違った三国志が見られる、アクション作品。武将の勇猛果敢な痛快で爽快なアクションシーンを楽しめる作品です。
内容は三国志の中での赤壁の戦いを描いた作品です。魏VS呉+蜀の戦いですね。曹操軍が劉備軍に攻撃をしかけ、関羽・張飛・趙雲が奮闘するも、劉備軍は敗走の一途を辿る。そこで劉備軍は孫権軍と同盟を結ぼうと考える。そこから活躍するのが、劉備軍の軍師である諸葛亮孔明です。配役は金城武ですね。あまりCMとかちゃんと見てなかったから、この作品観るまで金城武が何かの武将の役だと思ってた。バッサバッサと敵を薙ぎ倒していくものかと思ってたら、最初に孔明役で出てきてしまうものだから、勝手に意外性感じてましたよ。でも、そこは差程重要視はしていませんが・・・。
アクションシーンが見所なこの作品。武将が皆、強いこと強いこと。一般兵があっという間に倒されていきます。爽快、実に爽快なシーンばかりのアクション。痛快ですね。その中で、三国志と聞くと、劉備軍は関羽・張飛が目立つイメージを持っている私ですが、この作品は趙雲が頑張っています。一番カッコイイと思いましたよ趙雲。出番も多くて強い強い。武将の活躍は劉備軍ではこの3人ですが、孫権軍では周瑜と甘興が活躍します。特に周瑜は良いトコ持って行きますね。総司令として、戦闘でも戦術でも活躍してますね。でも、お陰で魯粛の活躍の場が無くなってますね。程普も一瞬名前が出ただけで、顔も分からないし。周瑜の一人勝ちですね。となると、この作品の主役は周瑜で良いのかな?何か、いまいち確証が持てないのです・・・。甘興に至っては、オリジナルキャラってことらしいけど、名前は甘寧のままで良かったのでは?と思います。史実に無い出番を増やしたから、甘寧から甘興に名前を変えたらしいけど、出番を増やす必要性は無かったかと。何にしても、この武将達が揃って活躍する九官八掛の陣の戦いのシーンは面白かったですね。立体的な戦術、上から戦況を見極めて、太鼓の音で指示を送り、敵を追い詰めていく、見事ですね。視覚的に楽しめたシーンでありました。
そして、対立する曹操軍が目立ちませんね。曹操以外は誰が誰だか・・・って状態でした。後編のPartIIではどうなるのでしょうか。このPartIは陸上戦メインですが、PartIIは予告を見る限り、水上戦がメインのようです。どんな展開で仕上げてきているのか楽しみです。それと、この作品で一番気に入っているのは孫権なので、孫権の出番があると良いな。
史実とはまた違った三国志が見られる、アクション作品。武将の勇猛果敢な痛快で爽快なアクションシーンを楽しめる作品です。
2010/02/17 (Wed)
デメキングを観ました。原作を全く知らない、予備知識無しで挑んだ作品であります。感想は、「よく分からない」です。何とも言えない感じでした。起伏の無い淡々とした展開に、途中で飽きかけましたが、最期まで頑張って観ました。観る側に驚きを与えるような演出を盛り込んで頂ければ良かったのですが・・・。見終えて、若干、疲れを感じましたね。何がしたいのか、作品のコンセプトが見えない作品に見えてしまいました。なんか先が読めない冒険譚を期待しながら見ていましたが、期待も虚しく・・・。「戦うんや、デメキングと・・・」って台詞。戦うシーンがあると思っていたのに、結果は残念なものでした・・・。ある意味先は読めませんでしたが・・・。劇場トレーラーとか見ると地球滅亡的な感じなのに、これは夢オチとして捉えていいのでしょうか?分かりません・・・。
1970年に平成30年って書いてある予言は当たっているって認識で良いのかな?昭和45年に平成の元号は知られてないから・・・。なんか宇宙から向かってくる的なシーンがあったけど、演出の一部に過ぎないのでしょうか。考えれば考えるほど、分からなくなります。
主人公は予言はすれども、それを信じている訳ではなく、自分が人にできない事を成したいが為に、それを願っているだけなのかな?でも、実際は予言は当たってるっぽい感じで・・・。それに合わせて探偵団の少年達が、その話に付き合わされて、結局は予言を信じるも信じないも、内容が唐突過ぎてついて来れなかったと・・・。でも、それが小説を書くという発想のきっかけになったりする。けど、途中でやめたのか完成したのか、綺麗に片付いた机が映されただけで、その後は分からない。
それと、この作品のジャンルはSFでいいのかな?怪獣映画というにはデメキングの存在が薄すぎる気がしますし。後、CGが少し気になってしまった。なんか、微妙に見えてしまいました。臨場感が足りない感じでしょうか。ストーリー展開に対する演出による部分もあるとは思いますが。物足りない印象を受けてしまいましたね。
まとめると、自分の中では、夢を追い求める青年と青春を送る少年の話と言う事で片付けた作品でした。
1970年に平成30年って書いてある予言は当たっているって認識で良いのかな?昭和45年に平成の元号は知られてないから・・・。なんか宇宙から向かってくる的なシーンがあったけど、演出の一部に過ぎないのでしょうか。考えれば考えるほど、分からなくなります。
主人公は予言はすれども、それを信じている訳ではなく、自分が人にできない事を成したいが為に、それを願っているだけなのかな?でも、実際は予言は当たってるっぽい感じで・・・。それに合わせて探偵団の少年達が、その話に付き合わされて、結局は予言を信じるも信じないも、内容が唐突過ぎてついて来れなかったと・・・。でも、それが小説を書くという発想のきっかけになったりする。けど、途中でやめたのか完成したのか、綺麗に片付いた机が映されただけで、その後は分からない。
それと、この作品のジャンルはSFでいいのかな?怪獣映画というにはデメキングの存在が薄すぎる気がしますし。後、CGが少し気になってしまった。なんか、微妙に見えてしまいました。臨場感が足りない感じでしょうか。ストーリー展開に対する演出による部分もあるとは思いますが。物足りない印象を受けてしまいましたね。
まとめると、自分の中では、夢を追い求める青年と青春を送る少年の話と言う事で片付けた作品でした。
2010/02/08 (Mon)
バブルへGO!!タイムマシンはドラム式を観ました。2007年公開のタイムスリップコメディー。公開当時のリアルタイム2007年を舞台に始まるこの作品。現在の日本の経済破綻を阻止する為に打ち立てたのは、17年前にタイムスリップしてバブル崩壊を食い止めるという作戦。現在と過去のジェネレーションギャップが面白い作品でした。「眉毛太っ!」確かに・・・。面白い。とは言ってもバブル時代の頃の私はまだ若かったので、金銭的な部分ではよく分からず、イメージでこういう時代だったんだなと思いながら観ていました。街の雰囲気にしても、人々の外見にしても、今とは全然違うのですね。冷静に考えれば、怖い時代ですね。この金銭感覚は恐ろしい。・・・なんか脱線していますね。
内容は現在と過去の相違点を面白く描いた作品で、その中で社会の理不尽さというか負の部分も同時に描いていると思います。しかしながら、笑い処は多くてコメディーとしては痛快で軽快な良作だと思います。観ている途中で気になった部分とか、色々と布石になっていたりして、流れや展開も悪くなかったです。頭の掻き方の癖とか、やっぱりそうだったかと思いながら見ていました。登場人物も現在と過去とでギャップがありますし、最後には歴史が変わったせいで、また違った現在が描かれていてエンターテイメント性もあります。ありがちな展開のラストですが・・・。
普段からバブルの話を窺う機会が多いのですが、こうして視覚的に捉えて見れたのは面白かったです。
内容は現在と過去の相違点を面白く描いた作品で、その中で社会の理不尽さというか負の部分も同時に描いていると思います。しかしながら、笑い処は多くてコメディーとしては痛快で軽快な良作だと思います。観ている途中で気になった部分とか、色々と布石になっていたりして、流れや展開も悪くなかったです。頭の掻き方の癖とか、やっぱりそうだったかと思いながら見ていました。登場人物も現在と過去とでギャップがありますし、最後には歴史が変わったせいで、また違った現在が描かれていてエンターテイメント性もあります。ありがちな展開のラストですが・・・。
普段からバブルの話を窺う機会が多いのですが、こうして視覚的に捉えて見れたのは面白かったです。