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悠志
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男性
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趣味:漫画を読むこと
アニメを観ること
音楽を聴くこと
楽器を弾くこと
作曲すること
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2010/03/03 (Wed)
レッドクリフPartIIを観ました。PartIでは、アクションシーンが気に入って中々楽しめた作品でしたので、期待してのPart2挑戦です。思ったよりもアクションは抑え目に見えました。メインが水上戦だったからでしょうか。それよりも、決戦の水上戦までが微妙に長かった様に感じます。理由としては、孫尚香の密偵が微妙だったということでしょうか。男らしく振舞っていない様に見えてしまって・・・何故バレない・・・?って感じで見ていながら、仲良くなった兵士との件がいっそうそれを助長させてしまって。別に必要のないファクターだったのでは?と思ってしまいました。後は、10万本の矢を調達するところ。策は、良いと思います。ただ、船がボロい・・・。普通に矢が突き抜けている様をみて、その船で行くとは無謀ではなかろうかと思ってしまった。結果的に、痛快に矢を持ち帰るのだから、作品の雰囲気にはいい部分だったと考えます。
内容は、曹操軍側で疫病が流行るが、曹操はそれを利用して連合軍を分裂させようと目論む。孫尚香は曹操軍側に潜入し、伝書鳩で孔明を連絡をとる。水上戦の鍵は、兵力に左右されない火責めだと、両軍は考えるが、風向きが連合軍側には思わしくない。水上戦の結末は如何に・・・。といったところ。孔明が風を読んで、孫権軍が火種を用意し、孫尚香が敵陣営の情報を流し、小喬が時間を稼ぐ。チームワークが物を言う戦いでした。そして、水上戦のスケールの大きさは、圧巻と言うか、壮大でした。若干、船の突撃シーンがあっさりと感じたというか、回想の様なストーリーの一部分的な役割になっているように見えて、メインである水上戦の先駆けであるシーンなのに物足りなさを覚えてしまった。しかし、炎上している水上戦を表現した映像のスケール感は凄かった。水上戦から陸上戦に移行した後では、盾で守りながらの陣形と言うか、戦闘形態は見ていて面白かったです。視覚的に楽しませてくれる要素がPart2にもありましたね。徐々に曹操軍を追い詰めていく連合軍。勝利の行方が気になりながら観ていました。
このPart2では、各キャラ頑張っています。孫権や魯粛の出番と言うか、台詞が増えていて良かった。この二人がこの作品で好きなんです。孔明は矢の調達から風の読み。周瑜は水上戦に強い敵将の二人を策に嵌め、実戦でも活躍。劉備軍は後から登場で、良いトコ取り。甘興の役割りは良かった。尚香はスパイを、小喬は足止めを。全員が勝利に貢献しています。なのに、何故、曹操を逃がしたのか。綺麗な終わりは期待してなったです。
この作品は、友情や愛情を描きつつのオリジナル三国志赤壁の戦い編といった内容だと思います。興味のある方は是非、痛快なアクションと壮大なスケール感を楽しんでみてはいかがでしょうか?
内容は、曹操軍側で疫病が流行るが、曹操はそれを利用して連合軍を分裂させようと目論む。孫尚香は曹操軍側に潜入し、伝書鳩で孔明を連絡をとる。水上戦の鍵は、兵力に左右されない火責めだと、両軍は考えるが、風向きが連合軍側には思わしくない。水上戦の結末は如何に・・・。といったところ。孔明が風を読んで、孫権軍が火種を用意し、孫尚香が敵陣営の情報を流し、小喬が時間を稼ぐ。チームワークが物を言う戦いでした。そして、水上戦のスケールの大きさは、圧巻と言うか、壮大でした。若干、船の突撃シーンがあっさりと感じたというか、回想の様なストーリーの一部分的な役割になっているように見えて、メインである水上戦の先駆けであるシーンなのに物足りなさを覚えてしまった。しかし、炎上している水上戦を表現した映像のスケール感は凄かった。水上戦から陸上戦に移行した後では、盾で守りながらの陣形と言うか、戦闘形態は見ていて面白かったです。視覚的に楽しませてくれる要素がPart2にもありましたね。徐々に曹操軍を追い詰めていく連合軍。勝利の行方が気になりながら観ていました。
このPart2では、各キャラ頑張っています。孫権や魯粛の出番と言うか、台詞が増えていて良かった。この二人がこの作品で好きなんです。孔明は矢の調達から風の読み。周瑜は水上戦に強い敵将の二人を策に嵌め、実戦でも活躍。劉備軍は後から登場で、良いトコ取り。甘興の役割りは良かった。尚香はスパイを、小喬は足止めを。全員が勝利に貢献しています。なのに、何故、曹操を逃がしたのか。綺麗な終わりは期待してなったです。
この作品は、友情や愛情を描きつつのオリジナル三国志赤壁の戦い編といった内容だと思います。興味のある方は是非、痛快なアクションと壮大なスケール感を楽しんでみてはいかがでしょうか?
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