ReDIce 夜桜四重奏 六
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2010/03/05 (Fri)

ヨザクラカルテットの11話~12話を観ました。これで、この作品も全話観終えることができた訳ですが、何とも物足りない作品でありました。さて、最終巻。感想はと言いますと、秋名への苛立ちがハンパない感じでした。
では、11話。ヒメを休ませている間、他のメンバーが頑張ります。トカゲ退治に円神探しをチームに分かれて遂行します。最初に、秋名の「今、無茶しないで、いつするんだ」のセリフが、秋名のせいでの現状なのにカッコつけてるところで、まずイラっとします。その後も恭助に問い質されても、はっきりしない。これは最終話で魅せてもらわないと、という気持ちである意味のラストへの期待をしました。ですがこの話で頑張っているのは、トカゲ退治と篠塚戦でオニパワー全開の恭助と、サテライトで円神捜索するアオ、そして線路の上で大砲をぶっ放すことはです。各キャラがそれぞれの能力に見合った役割を果たしていますね。そして、最後の方でヒメが復活。一人で背負う事で町を護ろうとしていたヒメの考え方が、皆で協力しながら町を護るという考え方に変わっていきます。
続く最終話の12話。ヒメVS円神で始まるこの話。ヒメの覚悟に対して、秋名はやっぱりダメでしたぁ。ここまできてまだダメとは、ヘタレっぷりも甚だしいですね。そして、逃げる円神。追うヒメ。さらにその後を追う秋名とアオ。一方、ことはは篠塚と対戦。恭助と桃華が合流し、篠塚を倒しにかかります。ヒメは、円神に追い着いての再戦を始めます。そして、終の段「大花火」で咲いた七郷の花弁を散らせます。何という力技・・・。その後、何となく秋名が送って終了。ここが微妙。何か秋名の覚悟を見せる様なシーンがなく、落ちて来た円神を送るという、流れ作業でやってる感じ。覚悟を言葉にしたりとか、その辺のシーンが欲しかったです。
この作品で気になった点。町を護る為に皆で戦っていましたが、町が物凄く壊れているような気がするのは気のせいでしょうか。普通にその辺の車とか、標識とか使って、アスファルト剥がしたり、電柱や家とかを壊しながら戦っていましたから。後は、七郷が咲くシーンの描写。開花スピードが速すぎて、どう考えても間に合わない感が否めないように見えました。だって、めっちゃ咲いてるのに、まだ枝とか伸び続けてましたから。色々と気になる点が多かった作品でした。

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