ReDIce DEMEKING
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2010/02/17 (Wed)

デメキングを観ました。原作を全く知らない、予備知識無しで挑んだ作品であります。感想は、「よく分からない」です。何とも言えない感じでした。起伏の無い淡々とした展開に、途中で飽きかけましたが、最期まで頑張って観ました。観る側に驚きを与えるような演出を盛り込んで頂ければ良かったのですが・・・。見終えて、若干、疲れを感じましたね。何がしたいのか、作品のコンセプトが見えない作品に見えてしまいました。なんか先が読めない冒険譚を期待しながら見ていましたが、期待も虚しく・・・。「戦うんや、デメキングと・・・」って台詞。戦うシーンがあると思っていたのに、結果は残念なものでした・・・。ある意味先は読めませんでしたが・・・。劇場トレーラーとか見ると地球滅亡的な感じなのに、これは夢オチとして捉えていいのでしょうか?分かりません・・・。
1970年に平成30年って書いてある予言は当たっているって認識で良いのかな?昭和45年に平成の元号は知られてないから・・・。なんか宇宙から向かってくる的なシーンがあったけど、演出の一部に過ぎないのでしょうか。考えれば考えるほど、分からなくなります。
主人公は予言はすれども、それを信じている訳ではなく、自分が人にできない事を成したいが為に、それを願っているだけなのかな?でも、実際は予言は当たってるっぽい感じで・・・。それに合わせて探偵団の少年達が、その話に付き合わされて、結局は予言を信じるも信じないも、内容が唐突過ぎてついて来れなかったと・・・。でも、それが小説を書くという発想のきっかけになったりする。けど、途中でやめたのか完成したのか、綺麗に片付いた机が映されただけで、その後は分からない。
それと、この作品のジャンルはSFでいいのかな?怪獣映画というにはデメキングの存在が薄すぎる気がしますし。後、CGが少し気になってしまった。なんか、微妙に見えてしまいました。臨場感が足りない感じでしょうか。ストーリー展開に対する演出による部分もあるとは思いますが。物足りない印象を受けてしまいましたね。
まとめると、自分の中では、夢を追い求める青年と青春を送る少年の話と言う事で片付けた作品でした。

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