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2025/05/12 (Mon)

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2010/02/22 (Mon)

レッドクリフPartIを観ました。三国志が割と好きな私。期待して挑んだ作品でありますが、十分に楽しめた作品だと思います。
内容は三国志の中での赤壁の戦いを描いた作品です。魏VS呉+蜀の戦いですね。曹操軍が劉備軍に攻撃をしかけ、関羽・張飛・趙雲が奮闘するも、劉備軍は敗走の一途を辿る。そこで劉備軍は孫権軍と同盟を結ぼうと考える。そこから活躍するのが、劉備軍の軍師である諸葛亮孔明です。配役は金城武ですね。あまりCMとかちゃんと見てなかったから、この作品観るまで金城武が何かの武将の役だと思ってた。バッサバッサと敵を薙ぎ倒していくものかと思ってたら、最初に孔明役で出てきてしまうものだから、勝手に意外性感じてましたよ。でも、そこは差程重要視はしていませんが・・・。
アクションシーンが見所なこの作品。武将が皆、強いこと強いこと。一般兵があっという間に倒されていきます。爽快、実に爽快なシーンばかりのアクション。痛快ですね。その中で、三国志と聞くと、劉備軍は関羽・張飛が目立つイメージを持っている私ですが、この作品は趙雲が頑張っています。一番カッコイイと思いましたよ趙雲。出番も多くて強い強い。武将の活躍は劉備軍ではこの3人ですが、孫権軍では周瑜と甘興が活躍します。特に周瑜は良いトコ持って行きますね。総司令として、戦闘でも戦術でも活躍してますね。でも、お陰で魯粛の活躍の場が無くなってますね。程普も一瞬名前が出ただけで、顔も分からないし。周瑜の一人勝ちですね。となると、この作品の主役は周瑜で良いのかな?何か、いまいち確証が持てないのです・・・。甘興に至っては、オリジナルキャラってことらしいけど、名前は甘寧のままで良かったのでは?と思います。史実に無い出番を増やしたから、甘寧から甘興に名前を変えたらしいけど、出番を増やす必要性は無かったかと。何にしても、この武将達が揃って活躍する九官八掛の陣の戦いのシーンは面白かったですね。立体的な戦術、上から戦況を見極めて、太鼓の音で指示を送り、敵を追い詰めていく、見事ですね。視覚的に楽しめたシーンでありました。
そして、対立する曹操軍が目立ちませんね。曹操以外は誰が誰だか・・・って状態でした。後編のPartIIではどうなるのでしょうか。このPartIは陸上戦メインですが、PartIIは予告を見る限り、水上戦がメインのようです。どんな展開で仕上げてきているのか楽しみです。それと、この作品で一番気に入っているのは孫権なので、孫権の出番があると良いな。
史実とはまた違った三国志が見られる、アクション作品。武将の勇猛果敢な痛快で爽快なアクションシーンを楽しめる作品です。

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