ReDIce G.I.ジョー
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2025/05/11 (Sun)

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2010/03/11 (Thu)

G.I.ジョーを観ました。SFアクション作品と言うことで、深読みだとか、展開を予測だとか、現実的に見るという、いつもの見方をやめて臨んだ作品であります。予告編を少し見た事があって、強化スーツ的な物を着て戦う作品であると思っていたのですが、少し違ったようです。
ストーリーは簡単に言うと、細菌兵器を巡っての国際機密部隊VSテロ組織という内容です。単純にアクション映画を楽しみたいという方にはオススメです。最新鋭の科学技術で戦闘機や潜水艇のような大きい物から、マシンガン等の小型武器まで登場し、加速スーツや迷彩スーツも登場する。しかし、予告で期待していた加速スーツは、その名の通り、加速するだけだった。走るのが速いってだけで、そのスーツを着て戦う作品だと勝手に思っていただけに、落胆する部分もあったり・・・。でも、そのスーツの動きも含めたアクションシーンは見ていて楽しめる内容でしたし、テンポ良くストーリー展開していくので、飽きずに見ることができました。特にアクションシーンで気に入っているのは、スネークアイズVSストームシャドーです。スネークアイズはこの作品で一番気に入ったキャラであります。最新鋭の科学力がひしめき合う中での近接戦、カッコイイですね。
深読みせずに視覚的に楽しんで観ていたので、コブラコマンダーの正体は予測できなくて、「そうだったのか」と思わせてくれました。でも、それ以外のキャラの背景は微妙に感じてしまったり・・・。スネークアイズとストームシャドーの関係性は良いのですが、ストームシャドーがコブラ側に堕ちた理由が知りたかった。デュークとバロネスの方も、関係性は良かったのですが、バロネスがコブラ側に堕ちた理由が、もう少し違う形の方が良かったです。過去の背景を描くシーンも短く、断片的だったので、二人の苦悩があまり良く読み取れなかったというか・・・。アクション作品と言うことで、事前にそういった部分を気にしないように、アクションシーンを楽しむことを主に置いて観ましたので、観ている時はそれ程気にはなりませんでしたが。観終わった後で想い返すと、といった所でしょうか。ただ、一番気に掛かったのは、ラストに向けて雑になっていった感じがした所。少し、ラストの展開が急ぎ気味に見えたというか、中途半端に見えたのですね。・・・きっと気のせいですね。
加速スーツのシーンは、割と街を壊しながら突っ走るという痛快なものでありました。リアルに考えれば、何人の人が事故に巻き込まれたのやら・・・。そういうのを抜きにして、派手な演出とアクションを楽しむ作品だと思いますので、シンプルに観たい人は是非。

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