ReDIce 涼宮ハルヒの憂鬱
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2010/03/15 (Mon)

涼宮ハルヒの憂鬱のDVD1巻~7巻を観ました。この作品、人気が出た当初、気になってはいたものの、何となくタイミングを逃して、そのまま観れず仕舞いだった作品。それを、知り合いが面白いからと薦めてくれたので、物は試しと見てみた次第でございます。しかし、何の知識もなく、レンタルショップに行って探してみたら、何か5巻が幾つかあったりして、頭を抱えることに・・・。調べてみたら、第2期(2009年版)のタイトルがそうなっているのだとか。知らなかった・・・。とりあえずは第1期(2006年版)を観ようということで、2話~14話を一気に観たわけですねぇ(1話が朝比奈ミクルの冒険Episode00だって知らなかったので、レンタル店ではスルーしてしまいました・・・)。2話~14話と言っても、時系列順の並びであって、放映時の順番とは違うんだそうですね・・・。何も知らない私にとっては大きな問題ではないですが、暇があったら放映順で見直してみるのも良いかも知れないですね。
観てみての感想はと言いますと、色々な所で、キャラの存在は認識していたので、割とすんなり入れた作品でありました。世界観が面白い作品ですね。ビミョーに非日常系学園ストーリーと謳っているが、ビミョーではない単純に非日常的なストーリーに見えてしまったのは私だけだろうか。いや、重視する点はそこではないので、置いておく事にしておきましょう。
主要登場人物は普通ではない存在が集まっているのが特徴なのだろうか、情報統合思念体が作り出した対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースという宇宙人から始まり、未来人や超能力者が登場する。これはハルヒが「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。」と特殊な存在を望んだかららしいが、そうしたら異世界人は誰に該当するのだろうと少し考えてみたりする。
この作品のストーリーのことの発端は3年前の爆発事件に帰属するらしい。その時に中心にいた人物がハルヒであり、未来人はその事件より前の過去の世界には行けなくなり、超能力者はその能力が発言した。情報統合思念体は自らの自律進化の可能性を見出し、それぞれがハルヒを観察する形で集まるのだが、それはハルヒがそういう普通ではない存在を望んだからということになっている。つまりはハルヒは創造主的な扱いを受けていて、古泉が属する機関に言わせれば神であるらしい。
時間軸や空間といった三次元・四次元の設定が背景としてあるようで、時間平面理論や多元的な未来の可能性、時空の狭間的な難しい感じの内容を含んでいる。しかし、この作品は、そういった難しい設定を漠然と抱えたまま観るのが良いと思う。普通ではないから何かが起こる程度の気持ちで見るのが丁度良いのかも知れない。つまりは、ビミョーに非日常系学園ストーリーと謳っている部分に帰属する形になる。
最初から純粋に楽しんで観れば良いのでしょう。そうすれば良かった。小難しい事は置いておいて、単純に学園コメディー物として見れば、面白い作品でありました。考えながら見ても面白かったのですが、少々、頭が疲れてしまいましたね。様々な憶測が飛び交う設定だと思うので・・・。ただ、これだけは言える。「God knows...」は名曲だと。
余談として、この作品で一番好きなキャラはコンピ研の部長です。二番手が鶴屋さん。そして三番手にハルヒ。どうでもいいですね・・・。
それと気になったのが、この作品の主人公は誰でしょう?キョンで良いのですかねぇ。分からない・・・。




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