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2010/06/07 (Mon)

ペルソナ~トリニティ・ソウル~の3話~5話を観ました。まだまだ序盤なので、中々核心に迫っていかない所ですが、1話目からペルソナ発動している状況なので、展開が遅く感じてしまう部分があります。3兄弟がメインとなって繰り広げられるストーリーで、兄弟の絆を描いていく作品のような印象を受け、勝手にその方向で予測して見ています。兄弟以外にも周りの人との関係性等も今は希薄ですが、段々とストーリーの重要な部分を荷ってくることでしょう。色々と各キャラの背景やキャラ同士の関係性が見えてきて、登場人物が作品に馴染んでくるのは、もう少し後のようですので、気長に見ていきたいと思っております。
この巻は、擦れ違ったままの兄弟の間に出来た溝が、少しずつ埋められていくように見えて、より深くなっていくような展開の話でした。兄弟間の距離や敵対勢力の襲撃、スパイ活動等で精神面で揺れる主人公を描いた今巻。ペルソナ関する細かい設定とかはまだ出てきていないので、ペルソナ関連の話題に持っていく展開を待ちながら、少しずつ観ていきます。


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2010/06/05 (Sat)

RD5
RD潜脳調査室の9話~10話を観ました。メタリアル・ネットワークと呼ばれる電脳世界を設定の軸として置いているが、ストーリー的には日常の出来事を主として描いている作品。
9話は、メタルのシステム介入によって、システムがダウンしてしまう可能性が発生した事件を描く。技術科課長の判断により、サーバー機能を停止し被害を最小限に抑えることができた。しかし、世間体等の身の保身から、この件の責任は全てその課長にあるとされた。
大人の事情ってものは、いつの時代も存在して、いつも私には理解できないものであります。知られる事のない英雄の誕生。切ないですが、最後には仕事一筋の人生に一息付けるようになって、家族の絆に気付かされたようなので、ある意味良かったのでしょう。
10話はAIの話。人間に対する知的探究心が旺盛な人工知能が、電脳化した人と接することによって、電脳からその人を情報を得て会話をし、占い師の真似事をしていた。しかし、その知的探究心故に、気に入った人間をメタルに閉じ込めてしまうようだった。
一つの事を追求し続けるのは凄い事で素晴らしい事。故に思っているよりも難しい事で、純粋な想いが無いと続かない事です。夢中になれる事を見つけるのは幸せな事ですが、同時に見失う事もあるようです。
日常的な事柄が多い為に、多少、メタルに依存した話が見たくなってしまい、物足りなさを感じる事が時々あります。ですが、その設定に拘らず、科学が進歩しても人の在り方は変わらないという、日常を描くからこその作品だとも思います。全26話と先は長いですが、最後まで坦々と観ていきたいです。

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2010/05/30 (Sun)

夏目友人帳の6話~8話を観ました。このDVD3巻は素晴らしいですね。もう何と言うか、只の感動系の話に留まっていない感じです。切なさ・寂しさ・悲しさ、色々な情景が映し出される中で、温かさ・穏やかさを感じれる、優しい雰囲気の作品です。
6話は燕の話。この作品で今の所一番好きな話で、ストーリー展開が申し分無いですね。それと、台詞のやり取りが好きです。言い回しとか、間とかが良いです。後は燕が纏っている雰囲気が好きですね。夏目の傍で静かに身を置いている燕がいじらしく、微笑ましくなります。夏目の優しい情を映した話でした。
7話は子狐の話。独りで生きていこうとする子狐の純粋な気持ちを描いた話でした。寂しさから、会いたいという強い想いで、夏目に会いに来る展開は、見守るように見ていました。
8話は蛍の話。人と妖怪の絆を描いた切ない展開。突然、繋がりが切れた人と妖怪の2人の間には、それまでに共有してきた時間が重く心に残っていた。人は新たな幸せを掴み、妖怪はそれを見守ってきた。孤独の内に妖怪に心を委ねた人が、人に心を許せるようになった。妖怪はその人の支えになる事が自分の役目とし、それを終えたと考えてある決断をする。主人公の夏目にも考えさせる2人の関係性が、今という時間の大切さを物語っている様に思う。ストーリーの部分では、この話が一番良かったと感じる。
微笑ましくも儚いストーリー展開に、毎度心を打たれるこの作品。全話を観終える前に、私のお気に入り作品のラインナップに並ぶ程、惚れ込んだ作品です。時間的には一気に全話見れるのですが、まとめて観るのが勿体無い感じですかね。敢えてじっくりと観ていく事にしています。

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2010/05/25 (Tue)

ペルソナ~トリニティ・ソウル~の1話~2話を観ました。ゲームのペルソナシリーズは好きなので気になっていた作品です。原案はペルソナ3なのだそうですが、残念ながら未プレイです。やりたいのですけどもね・・・。
内容は1話からペルソナ発動シーンがあって、緊迫した展開です。雰囲気も合っていて見入ってしまう感じで、サスペンス要素を上手く表現していると思う。街で起きている不可解な事件を発端として、色々と紐解いていくストーリーな様子。状況や事実を知っている人もいれば、何も知らずに巻き込まれてる人もいる中で、ただ、犠牲者が増えていく状況。色々な人の思惑がありそうだが、2話まででは様々な伏線を張っている状態なので、何もかもが手探りで見ている感じです。少しずつピースを繋ぎ合わせていきながら見る作品のようですね。ただ、見ていく上で、世界観や設定はまだ説明が少ないので、分からない所が多々ありますが、各キャラの関係性や背景は理解し易い印象を受けました。今の所、憶え難そうなキャラは出てきていないですね。
今後の展開に期待大な第一印象です。ペルソナは、その人の心の内のもう一人の自分を映した別人格が具現化した姿を差すものだったと記憶しております。ストーリーが進むにつれて、各キャラの内面を映すような部分にも触れていくのでしょうか。シリアスな作品は好きなので、最後まで見たいと思います。

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2010/05/24 (Mon)

夏目友人帳の1話~5話を観ました。原作も存在も知らなかったこの作品。知人に「蟲師が好きなら絶対気に入るから」と薦められて観始めました。確かに、私が好きな作風のアニメでした。テンション抑え目のゆったりとした時間軸の中で繰り広げられる妖怪と人間のお話。妖怪VS人間とかの善悪を題材にしたストーリーではなく、妖怪と人間の関係性を描いた切ないストーリーの作品でした。これは、良い作品ですよ。雰囲気が静かな作品なだけに、テンション高く感想を述べれないですが、かなり好きな感じです。世界観・雰囲気・設定・ストーリー・展開の全てが好きですね。
内容にも触れていきたいと思います。主人公は妖怪が見える為に、幼少の頃から、気味悪がられ軽蔑されて孤独を背負ってきた。周りに見える事を隠し、見えなくなる事を切望している主人公が、妖怪と関わり繋がりを持つ中で少しずつ考え方が変わっていく様を描いているように感じました。
第1話は斑(まだら)ことニャンコ先生との出会い。主人公の祖母の遺品の一つである「友人帳」。それには祖母が負かした妖怪の名が書かれていた。友人帳の存在と意味が分かる内容の話でした。そして、友人帳に書かれた名前を妖怪に返していく展開になります。この名前返還が作品の設定の軸になっているみたいです。「ひしがき」に名前を返して、返還の日々が始まります。
第2話の露神の話ですが、そのストーリー展開に私の心は奪われました。「こういう作品なのか」と改めて理解しました。その私の認識が期待する通りに第3話以降も展開していき、見事に見入ってしまう形になりました。切なく泣ける話が、どこか遣る瀬無いのに心が温まるような感じで、観終えた後に穏やかな気持ちにさせてくれます。
今の所、切ない話と微笑ましい話が交互になっている印象を受けます。第2話の「露神」と第4話の「時雨」の話は切ない感じ。第3話と第5話の「さんと」と「みくり」の話は微笑ましい感じでした。第3話では、主人公が妖怪を感じれる人に出会い、迫力のある妖怪「三篠」とのストーリー性はあまりありませんでしたが、妖怪の存在の認識を共有できる仲間を見つけた主人公の心を描いた話でした。
第4話の時雨の話は、クラスメイトの委員長と妖怪時雨の互いの想いが交差し、擦れ違ってしまった話。最後には想いは届いた形になりますが、切ない話でした。
第5話は、妖怪さんととみくりの喧嘩の話。主人公の祖母が出来なかった二人の仲直りさせようとします。人も妖怪も親友の在り方は同じだという微笑ましい話でした。
基本1話完結のストーリーで進行していく作品のようです。今後、どのような話が展開されていくのか、期待大です。2008年7月~9月に放送されていた作品ですが、2009年1月~3月に第2期も放送されているということで、第1期全13話を観終えたら第2期全13話も観たいですね。なので、まずは第1期を全部観終えたいと思います。


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