ReDIce 夏目友人帳3
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2025/05/10 (Sat)

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2010/05/30 (Sun)

夏目友人帳の6話~8話を観ました。このDVD3巻は素晴らしいですね。もう何と言うか、只の感動系の話に留まっていない感じです。切なさ・寂しさ・悲しさ、色々な情景が映し出される中で、温かさ・穏やかさを感じれる、優しい雰囲気の作品です。
6話は燕の話。この作品で今の所一番好きな話で、ストーリー展開が申し分無いですね。それと、台詞のやり取りが好きです。言い回しとか、間とかが良いです。後は燕が纏っている雰囲気が好きですね。夏目の傍で静かに身を置いている燕がいじらしく、微笑ましくなります。夏目の優しい情を映した話でした。
7話は子狐の話。独りで生きていこうとする子狐の純粋な気持ちを描いた話でした。寂しさから、会いたいという強い想いで、夏目に会いに来る展開は、見守るように見ていました。
8話は蛍の話。人と妖怪の絆を描いた切ない展開。突然、繋がりが切れた人と妖怪の2人の間には、それまでに共有してきた時間が重く心に残っていた。人は新たな幸せを掴み、妖怪はそれを見守ってきた。孤独の内に妖怪に心を委ねた人が、人に心を許せるようになった。妖怪はその人の支えになる事が自分の役目とし、それを終えたと考えてある決断をする。主人公の夏目にも考えさせる2人の関係性が、今という時間の大切さを物語っている様に思う。ストーリーの部分では、この話が一番良かったと感じる。
微笑ましくも儚いストーリー展開に、毎度心を打たれるこの作品。全話を観終える前に、私のお気に入り作品のラインナップに並ぶ程、惚れ込んだ作品です。時間的には一気に全話見れるのですが、まとめて観るのが勿体無い感じですかね。敢えてじっくりと観ていく事にしています。

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