ReDIce RD5
忍者ブログ
日々観たり聴いたりしてる物
カウンター
プロフィール
HN:
悠志
性別:
男性
自己紹介:

趣味:漫画を読むこと
        アニメを観ること
        音楽を聴くこと
        楽器を弾くこと
        作曲すること
        ゲームをすること
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新記事
(10/21)
(09/21)
(08/19)
(07/24)
(07/22)
最新CM
[07/08 南無]
[07/05 なむ]
[06/28 なむ]
[06/21 病む]
アクセス解析
[1093]  [1092]  [266]  [265]  [264]  [263]  [1091]  [1090]  [1089]  [262]  [261
2025/05/10 (Sat)

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2010/06/05 (Sat)

RD5
RD潜脳調査室の9話~10話を観ました。メタリアル・ネットワークと呼ばれる電脳世界を設定の軸として置いているが、ストーリー的には日常の出来事を主として描いている作品。
9話は、メタルのシステム介入によって、システムがダウンしてしまう可能性が発生した事件を描く。技術科課長の判断により、サーバー機能を停止し被害を最小限に抑えることができた。しかし、世間体等の身の保身から、この件の責任は全てその課長にあるとされた。
大人の事情ってものは、いつの時代も存在して、いつも私には理解できないものであります。知られる事のない英雄の誕生。切ないですが、最後には仕事一筋の人生に一息付けるようになって、家族の絆に気付かされたようなので、ある意味良かったのでしょう。
10話はAIの話。人間に対する知的探究心が旺盛な人工知能が、電脳化した人と接することによって、電脳からその人を情報を得て会話をし、占い師の真似事をしていた。しかし、その知的探究心故に、気に入った人間をメタルに閉じ込めてしまうようだった。
一つの事を追求し続けるのは凄い事で素晴らしい事。故に思っているよりも難しい事で、純粋な想いが無いと続かない事です。夢中になれる事を見つけるのは幸せな事ですが、同時に見失う事もあるようです。
日常的な事柄が多い為に、多少、メタルに依存した話が見たくなってしまい、物足りなさを感じる事が時々あります。ですが、その設定に拘らず、科学が進歩しても人の在り方は変わらないという、日常を描くからこその作品だとも思います。全26話と先は長いですが、最後まで坦々と観ていきたいです。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
ブログ内検索
バーコード
Micro Ad
Amazon
アニソン


presented by アニソン名曲.com
edita
忍者ブログ [PR]