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2010/01/21 (Thu)

化物語ひたぎクラブの1話と2話を観ました。相変わらずの原作未読で挑んだ、タイトルと画に惹かれたという理由で見てみた作品ですが、中々の個性的な作品でした。視覚的な演出が多く、それに気を取られていると、ストーリーに置いて行かれるような感じ。背景とか説明をストレートに持っていかない辺りも、演出の上手さの一つだと思います。どうやら内容的には主人公が悩める人の手助けをするという物という解釈をしました。まだ1~2話しか観ていないので、何とも言えませんが。この化物語というアニメの副題的な感じで、ひたぎクラブとなっているみたいだから、そういう予測で捉えてみた。よく分からないけど。だから、ひたぎ編はこの1~2話で終わりで、次からはまよいマイマイというタイトルが付けられているのでしょう。ひたぎ編がカニ相手の話なら、まよいマイマイはまよい編でカタツムリの話なのでしょうね。きっと。なんか純粋な感想ではなくなってきてしまいましたが、雰囲気は好きな感じの作風です。世界観はまだ私の中で確立されていないので、何とも言えない状況ですが。ただ、各キャラの個性と掛け合いのバランスが良く、役割分担されているという印象を受けました。何にしても、ひたぎのキャラにやられてしまっただけですが。今後がどういう話になっているのか気になる作品で、面白いと思いました。続きは見続けようと思っています。DVDではキャラクターコメンタリー(オーディオコメンタリー?)があって、声優が各話の解説的な内容を話すのを副音声で聴けますが、よくある声優目線でのコメンタリーではなく、登場人物キャラでの掛け合いでのコメンタリーであったのが、とても良かったかと。次巻以降も収録されているのでしょか。見た時の楽しみにしておきましょう。

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2010/01/19 (Tue)

空の境界第五章矛盾螺旋を観ました。ある意味一章から五章までで一番面白いと感じました。動きとシーンのカット割りの多さが魅力ですね。ただタイトルの矛盾螺旋の通り、螺旋のように歪んで矛盾しているという内容を表現する為に、同じシーンを何度も使って時系列をバラバラに見せたり、過程を断片的に見せて後で繋げたりと、凝った演出に少し疲れる感じを受けました。時間も今までの五作の中では一番長いですから。しかし、その凝った演出は流石と言った印象を受けますし、この五章は単体で楽しめる話になっていると思います。時系列では全7章の5番目に当たる部分で、前の4作品の後の話になっているので、4章まで見ていたなら登場人物の関係性等がより良く分かりますし、各キャラの心情面も見える話なので、そういう部分も楽しめた要因の一つに挙げられます。各キャラが別方向から事件の真相に近付いていき、一つに繋がるストーリー性の上手さと、美しい中盤の戦闘シーンや後半の血生臭い戦闘シーンの素晴らしさが良かったです。後はこの五章のエンディング曲が今までのエンディング曲の中で一番気に入りました。

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2010/01/17 (Sun)

ノエインの10話~12話を観ました。このDVD4巻ではこの作品の概要的な部分の世界観が自分の中で確立された話になっていました。具体的には、内田が郡山に説明していた量子物理学からの観点で語る、別時空や時空の歪み等の論理的思考から、異なる並行世界の存在の可能性が見出せることができるというもの。つまりは、観測されることで存在は確定されるが、量子レベルでは視認できない為に観測できず、現実に見えていながらも量子的には観測されないが故に曖昧な存在となり、逆にそれから可能性を見出せるという。みたいな難しい話ですが、ストーリー内容にはあまり関係ないようで、予備知識のようなものです。現在から変わらず親友のままの二人が、現在で争い合うというのが、この巻の大半を占めるファクターとなっていて、何気ない日常と併せて、暖かく、切ないストーリーとなっている。続きが気になる作品で、自分的には珍しく早い段階で全話観終えることが出来そうな程、気に入ってしまった作品です。

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2010/01/17 (Sun)

RD潜脳調査室の1話~4話を観ました。プロダクションI.G×士郎正宗の作品として、攻殻機動隊シリーズが好きな私としては気になっていた作品です。世界観的には攻殻に近い感じの設定で、攻殻のその世界観を引き継いだような近未来的な話の作品のようです。メタリアル・ネットワークという電脳世界を作品の主の部分として置いて、メタリアル・ネットワークにおける事件を電脳ダイブすることによって調査するというストーリー展開で進んでいく。主人公はそのダイバーで、ヒロインは主人公のバディという設定となっている。主人公は元々、海で潜るダイバーで、過去の事故により潜ることが出来なくなってしまった、今は81歳の老人。バディのヒロインは女子中学生。女の子のキャラデザは昨今ではあまり見ない感じの画で、なんか新鮮さを感じてしまう。主人公老人&むちむち女の子。あまり見ない組み合わせの作品ですね。主要キャラが流行に乗らないような設定でも魅力があるのは、やはり世界観とストーリーの部分になるのでしょうか。一見、難しそうな設定のようですが、理解できるレベルだと思いますし、攻殻とは別物でシリアス路線ではなく、感動系のストーリーのように感じます。メタリアル・ネットワークは通称メタルと呼ばれ、海を忘れられずメタルを新たな海として泳ぎ続ける主人公を描いた作品です。

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2010/01/17 (Sun)

ノエインの4話~9話を観ました。ようやく難しかったこの作品の世界観や概念が理解できる範疇までにストーリーが進んだように思います。ラクリマ世界の存在が浮き彫りとなり、シャングリラとの関係性も少しずつ見えてくる。現在と未来を上手く織り合わせたストーリ展開で、先が読めない中でゆっくりと、でもしっかりと進行を見せてくれる。何気ない日常に非日常の戦闘が絡み合う演出の上手さは、念入りに取材をして実際の街をモデルに描いたスケール感のある舞台が良い雰囲気を作り出していて、現実味のあるリアルな風景を表現しているからだと思う。そろそろ中盤に差し掛かろうという所の現在のストーリー展開は、俄然、面白くなってきたばかりです。これは是非とも全話観たいと思う作品です。

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