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2010/07/23 (Fri)

最近、アニメ「学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD」を毎週無料配信で観ています。今は3話まで視聴した訳ですが、内容は原作マンガと流れは変わりない様に見えます。ですが、改めて凄い内容の作品だなと思います。リビングデッドな作品は他にもありますが、私はその手の作品をあまり見たことがないので、パンデミックが起きた世界をこの作品で初めて見る形になった訳です。この作品は集団感染の始まりの原因とか死体が動く理由とかは、まだ明かされていないので、どういう結末を迎えるのか、予想もつかず楽しみであります。生き残る為にどんな手段を取るのか、現実を諦めてどんな行動に出るのか、助からない状況でどんな決断をするのか、そんな人間の心理描写を描いている。犠牲にするのか、護るのか、単純な常識や概念といったもので人を値踏できない、そんな世界。リアルではあまり考えたくない事態です。しかし、「奴ら」の攻撃方法が噛み付きだけというのと、返り血や唾液で感染しないのは、生き残る選択肢を増やす為にそういう設定にしたのか、それとも、「奴ら」の習性的な部分でそうなっていて、意味があって明かされていないだけなのか、どちらでしょうか。他に理由があるのでしょうか。そういう部分も気になります。
マンガの方は随分と新刊が出ていなかったみたいですが、2年近く期間を空けて、アニメ放送に合わせて6巻が発売された模様。死んで「奴ら」になる位なら、死ぬ前に殺して欲しい、そういったシーンが今までにあったが、今巻もそういう場面がありました。実際、自分がその立場であったら、どちらを選択するのか。見終えた後にそんなことを考えてしまった。

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2010/07/11 (Sun)

新世紀エヴァンゲリオン碇シンジ探偵日記の1巻を読みました。原作のエヴァの漫画は売ってしまったけど、こういう関連マンガは集めている私。コミックの帯に「エヴァ擬人化!!!?」と書いてあったので、どんな内容か気になって購入した次第でございます。
先月末に発売されたこの作品の内容は、登場人物はエヴァのと一緒ですが設定が全くの異質。学園堕天録とも違った雰囲気の作品です。そういえば学園堕天録の4巻買ってないですね。確か、あの作品は4巻で終わりだったはず。後で買いに行かなければですね。話を戻して探偵日記。加持さんとミサトさんが探偵事務所の所員で、そこの調査員がカヲル君という設定。そこで弱みを握られた主人公のシンジ君が働き始めるという流れ。そして、シンジ君とカヲル君の同居生活に発展していくと。肝心のエヴァは、人型ロボとかではなくて、宝石に封印された人型に具現化するエヴァと呼ばれる存在を意味するらしい。精霊とか守護霊とかそんな感じですかね。それで、なんかエヴァでしか回収できない宝石が5つあるらしく、それを回収するのがストーリーの軸となってそうな感じ。そこで、お決まりのライバル会社の登場で、そこの捜査員がアスカとレイという関係性に繋がっていく。
何とも言えない感じなのが正直な感想だが、劇的な変化が見られるストーリー性を期待して、次巻を待ちたいと思います。

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2010/07/10 (Sat)

おおきく振りかぶっての14巻と15巻を読みました。相変わらず漫画は買ったまま放置の私です。15巻を先月末に買って、14巻が未読のままなのに気付いて、一気に2巻読んだわけです。
西浦VS美丞大狭山戦の勝敗が決まる14巻とその後を描いた15巻。怪我による阿部の欠場で、三橋が今まで見えていなかった部分を色々と分かるようになってきて、自分の考えを持ってバッテリーの在り方を問う、その成長が見ていて良かったかと。試合は苦しい状況になって、そこで初めてキャッチャーに対する依存で色々と甘えてきた部分を見直すことができる試合内容でした。展開は遅めですが、選手一人一人の心理描写を細かく表現することで、ここまで考えながら野球ってやっているんだとか、より感情移入がし易い描き方をしていると思います。結果試合には負けましたが、次に向けての勢いが感じられる、すっきりした展開でした。15巻では、その敗戦から目標を統一してチーム一丸となって上を目指すという、選手個人のみならずチームとしての成長も窺える内容でした。この巻は目標を口にした時のの水谷が面白いってか良いキャラ出してた。後は、三橋と阿部の会話。今までどこか壁があったバッテリーの距離が近くなった感じがして良かったと。
今後チームが選手個人がどういう成長を見せるのか、早く16巻が読みたいですね。

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2010/06/24 (Thu)

獣臣蔵の1巻を読みました。以前、本屋にて目に留まり購入した作品。ジャケ買いと言ったらそうなりますが、原作が倉田英之だったのが購入に至った理由です。内容は全く知る由も無い状態だったので、オビに書かれていた「あの忠臣蔵がSF時代活劇に!!」の部分を見て、時代物が好きだから個人的にアリだなって思ったのも理由の一つ。
内容は、キャラクターを女性寄りにして、SF要素を取り込んだ、忠臣蔵をモチーフとした作品。妙胆徒(みょうたんと)と呼ばれる特殊能力を備えた女性達が活躍します。若干、セクシー要素が多い作品なのかな。だけど、ストーリーの展開は序盤から飛ばしてる感じがします。武士や町民など、戦いの犠牲になる人が続出する戦闘中心で繰り広げられる激動の展開。今後に大きく関わってくるであろう、代々受け継がれてきた名刀を主人公が手にする所で1巻が終了。
戦いの火蓋が切って落とされるこの戦いを乗り越えて、ようやく主人公達の戦いが始まるようです。歴史物や時代物が好きな割りに知識があまりないので、忠臣蔵の事もよくは存じておりませんが、先入観無しで見れるのは良いと思いますので、次巻以降の話の流れに期待したいと思います。


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2010/06/01 (Tue)

低俗霊MONOPHOBIAの1巻と2巻を読みました。低俗霊新シリーズな訳ですが、DAYDREAMより怖いストーリーになっていくことを期待します。
主人公は霊が見える解離性同一性障害の女子高生。心霊現象による事件に立ち向かう内容で展開されます。独特なストーリーのこの作品。痛々しさ、葛藤、不安などを題材に、切なかったり、悲しかったり、それでも温かみがある話にしていて、一つ一つの話のラストまでを丁寧に描くことによって、そういう叙情的な部分を表現していると感じる。そんな良い雰囲気を醸し出している作品ですが、今の所、処理した案件は2件で、内容的に始まったばかりなので、作品自体を評価するには、もう少し先を読んでみないと分からない感じです。登場キャラを抑えた状態で進めていくのか、主要キャラを今後増やすのか、その辺も気になりますね。なので、色々と今後の展開に期待している作品であります。

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