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2010/03/08 (Mon)

あっけら貫刃帖
舞台は江戸の時代物アクション作品。刀魔(とうま)という刀の妖による、辻斬りの被害が後を絶たない江戸の町を描いたストーリー。山本青葉は刀魔により父親を殺された青年で、刀魔に襲われていた所を刀魔討伐隊の「刀狩衆」である裂鬼助に助けられる。刀魔に復讐を誓う山本青葉は裂鬼助の後を追い刀狩衆に志願する。
途中で色々と真実が明るみになってくるストーリー展開ですが、打ち切りによって中途半端に終わってしまいます。時代物作品が好きな私には面白い作品でしたので、続きというか、無理矢理終わらせた展開ではなく、もっと長く連載して欲しかった作品であった記憶があります。
久し振りに本棚から見つけて、「あったなぁ、このマンガ」とか思いながら、ふと、「何か見たことある絵柄だなぁ」と思って記憶を探ってみたら、思いつくマンガが一つ。現在、月刊少年ライバルにて連載中の「絶対博士コーリッシュ」を描いている方の作品ではないだろうか。と言う事で、軽く調べてみたら、その通りでした。連載当初から読んでいたのに気が付かなかった。
話を戻しまして、あっけら貫刃帖。江戸を舞台とした剣劇アクション。もっと色々と広く深く話を展開できたと思われる設定の作品だっただけに、打ち切りによる終わり方が残念な感じでした。
3ヶ月連載。全12話。全2巻。

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2010/02/19 (Fri)

ささめきことの1巻~5巻を読みました。2009年秋アニメの中で、ふと目に留まった作品です。脚本が倉田英之だったものですから(R.O.D好きなので・・・)。ですが、アニメには走らずに漫画の方を選んでみた次第でございます。さて、内容は・・・。うん、見事な百合漫画ですね。ほとんどジャケ買いみたいなものだったから、どんなジャンルか知らなかった。けど、テンポは良くテンション高めの展開に見えますが、読んでいると、ほのぼのした感じの印象を受けます。この作品はラブコメになるのだろうけど、愛より恋が中心の作品なので、友情の延長線上の恋愛といった、百合系が苦手な人も読み易い内容になっているかと。女の子好きな女の子と、その女の子を好きになった女の子の話です。
不器用な青春を描いたような、切なく、純粋な心情を表現しながら、人間関係が不安や葛藤を交えて、時間と共に少しずつ変化していって、少しずつ擦れ違っていく。最初の展開から、二人の関係性を保ったままのストーリーで、どこまで続くかと思っていたけど、転換期はちゃんとあって、先を楽しませるように、読めない展開をしていくあたりが飽きさせなくて良いです。擦れ違ったままの二人の今後が気になる作品です。



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2010/01/11 (Mon)

最近はアニメ寄りでしたが、漫画も読んでいます。ほとんどが買ったまま読んでない物が多く、それを消化している最中です。その中で気に入っている作品の一つが、DOLLSです。8巻発売に伴い、読んでいなかった7巻と併せて読みました。いや、良いですね。この絵柄といい、独特の雰囲気といい、好きですね。近未来的設定で、舞台は日本に似せているのですが、内容は割とダークです。主役は特別死刑執行刑務官部隊(通称:特刑)で法務省の特別死刑執行刑務官部に所属する部隊が活躍するストーリーが描かれる。Rot法により死刑囚に対して死刑執行するのが特刑で、Rot法は凶悪犯が逃亡中の場合に容疑者不在のまま裁判を行うことができ、その場で死刑判決を言い渡すことができる。判決が下れば場所を問わず刑を執行することができるというシステム。こうなってしまった時代背景は、主要都市の荒廃化による犯罪率の増加で、刑務所が囚人を収容しきれず処理を緩和するためである。主人公達は死刑囚と言えど、その任務を遂行するが故に、命令に従うだけの感情のない人形と呼ばれることからタイトルがDOLLSとなっているらしい。しかし、作中では主人公達の人間味を帯びた部分を描き、時には笑い、時には涙するという人の内面を映したストーリーが展開される。特刑の人達の過去に背負った深い傷の部分を描いたり、ほのぼのとしたやり取りを描いたり、緊迫した執行の模様を描いたりと、色々な要素が取り入れられている。ストーリー設定と、それを上手く表現している絵が、良い雰囲気を出しているとても好きな作品です。

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2009/12/15 (Tue)

屍姫の11巻を読みました。発売は7月辺りだったと思いますが、買ったまま放置で今更読んでる始末です。さて、内容ですが、御霊封神がついに始動です。新キャラが一気に増えて作戦に臨むべく敵地に乗り込みますが、主人公一行は七星との戦闘に入ります。他のメンバーも作戦通りに動いて、七星との遭遇はあれども王の所まで辿り着きます。激化する戦闘において、力の差が歴然とする中、光言宗はどう立ち向かうのか。戦いの終わりが読めない展開になってきました。一方で単独行動を許された貞比呂と赤紗の戦いも開始したばかりにも関わらず、展開は速めで進んでいきます。次巻はいつ頃発売でしょう?楽しみですね。

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2009/12/14 (Mon)

アホリズムの3~4巻を読みました。段々と暗く重い展開になっていく中で、描写も血生臭い画が増えてきます。水の蝕の途中から始まる3巻ですが、水を攻略した生徒達の結末には悲しい結果もありました。そして、新たに浮き彫りになる問題。他のクラスとは一切関わりを持たない妙な団結力をみせるクラス。その全貌が明らかになるに連れて、蝕以外での戦闘が勃発、死者が増えていく展開に突入していく。4巻はもっぱらクラス対抗戦的な話で蝕の話は無いが、文字の能力戦の行方が気になる展開に・・・。能力のバランスが取れてきている中で、作戦や駆け引きがどのように展開されていくのか、今後が楽しみです。そんな中で、舞台となる学校の世間側からの認識がどの程度なのか、少しだけ分かる話も含まれています。
しかし、色々な矛盾が発生しそうな設定の漫画だと私は思いますが、初期設定でどこまでを考えていて、どこまでをフォローして筋の通ったすっきりした作品にしていくのか。その部分だけでも続きを見たいという興味が湧きます。是非とも変にこじれず、分かり易い内容のまま続けて欲しいですね。
それにしても、主人公の存在感というか必要性が、今の所あまり見当たらないのが引っ掛かります。色々な布石を用意しているのでしょうけども、周りのキャラの方が重要な役回りを得ているようです。今後、劇的に活躍する場面は与えてもらえるのでしょうか。何にしても、まずはクラス対抗戦の結末を待つばかり。次巻に期待です。

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