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2010/10/05 (Tue)

けいおん!の4巻を読みました。これで終わりだとは知らなかったです。結局、アニメも1期の6話までしか観れてないから、アニメとの比較はできません。テンポ良し、展開も良し、終わり良し。ただ、単純に楽しんで読めた最終巻だと思います。
今巻は軽音部メンバーが3年生で受験生。卒業までを描いています。受験勉強の合間の相変わらずなユルユルさ加減。その中で卒業が絡む感動的な部分と文化祭とかの楽しい部分とのメリハリが良いですね。個人的には和の出番が多くて良かったです。そして、和と平沢姉妹の関係性が見ていて微笑ましい。後は、最終巻にして一番ムギのキャラが立っていたような気がする。謎を秘めつつの愛らしさが出ていて、梓とのやり取りも新鮮に見えた。他にも、純ちゃんの出番が増えたり、平沢家御両親が登場したりと、今までと違う部分も多分に見れたのも今巻の楽しめた要素の一つです。
できれば3年生が卒業した後の、残った梓とさわ子に加えての新入部員2名の活動記録も少し見てみたかったですね。終わりが名残惜しいです。アニメの方は全話観ようと思っているので、まずは1期を全話観終えれる様にしたいです。

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2010/08/29 (Sun)

JUDGEの1巻を読みました。以前読んだことのある、「Doubt」の作者の外海良基が描いているということで、これもまたジャケ買いの作品であります。
ダウト同様、ある場所に数名が集められ監禁された状況で始まる。ゲームはタイトル通りジャッジ。集められた人達は12時間毎に裁かれる人をそれぞれ1人選び、多数決でジャッジされる人間が決まる。ジャッジ内容は「死」。集められた人数は9人で助かるのは4人。それぞれが過去に何らかの罪を背負い、それを贖罪する場として設けられたのが、ジャッジの舞台のようである。
見所は集められた各キャラの過去に起きた背景と、それを暴露するか黙秘するか、それによっての周りの反応と、協力と裏切りであると思う。
9人のプレイヤーが集められたが、1名は先走った行動により死を迎えた為、8人でゲーム開始となる。1巻は3人の過去を知りつつ、1回目の投票終了までを描いています。投票結果はまだ分からないので、早くも2巻が待ち遠しい感じです。

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2010/08/28 (Sat)

魍魎の揺りかごの1巻を読みました。以前読んだ「鬼燈の島-ホオズキノシマ-」の作者の三部けいが描いているということで、興味が湧いていつも通りのジャケ買いです。さて、中身ですが、オビに「狂気と戦慄のサバイバルホラー、解禁―…!!」と描いてあるだけあって、緊迫、緊張したシーンが続きます。ただ、まだ1巻では状況を掴ませてくれない展開です。
修学旅行で外国に来ている学生が主人公みたいです。その修学旅行中の客船に乗っている途中に起きた事件を描いた作品。船が損傷して逆さまの状態にひっくり返り、浸水が進む中で殺人鬼に襲われる状況。どうやら殺人鬼はゾンビのようなものに見受けられる。そしてそれは感染する可能性がある。しかし、どれも不確定な情報に過ぎない。事の発端も、人を襲う理由も、感染経路もまだ分からない。ただ、殺人鬼に見つかっても襲われない人もいるみたいだが、判別の基準はやはり不明。
最近観ている某リビングデッドな作品は頭を潰すと倒せるが、どうやらこの作品は頭を潰しても倒せない様子。加えて普通に武器を使ったり、人を投げ飛ばしたりするので、危険度はかなり高い。殺人鬼は人を襲い捕食するが、それが殺人鬼の目的であるかは定かではない。
ゾンビ的な物をモチーフにして描かれた作品であるが、外界から遮断された閉鎖空間であるのと、浸水により逃げ道が限定され、且つ、逃げ場が少なくなっていくそのシチュエーションが怖さを引き立たせている。まだまだ謎が多い展開で、続きが気になる作品です。

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2010/08/25 (Wed)

久し振りにウルトラジャンプを購入して読みました。この雑誌で読んでいる作品は「天上天下」「忍空-SECOND STAGE 干支忍編-」「CLOTH ROAD」「GRANDEEK ReeL」であまり多くないのですが、少し前までは毎月買って読んでいました。ただ、買うのを忘れがちになってしまう様で今回3ヶ月振りに読んだ訳ですが、表紙に「最終回」と書かれている天上天下を読んで、2話分の間が空いてしまった事に多少の後悔が募ります。これは単行本発売を待つしかないですね。最終回ですが戦闘内容は表向きは1対1のサシでの勝負ですが、裏では色々な人が宗魄を止めようと動いている。回りの大勢の人がが闘いの行方を見守るクライマックスに相応しい舞台ですが、そこまでの過程が分からないので純粋に楽しんで読めななかった。最終的には平和な日常を取り戻したエピローグで終わりますが、戦闘で犠牲になった命を悲しい形ではなく、希望ある綺麗な形に変換している辺りが良かったです。単行本の最新巻が出たら最初から読み直したいですね。

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2010/08/19 (Thu)

屍姫の12巻と13巻を読みました。気が付いたら13巻が先月に発売されていて、更に気が付いたら1月発売の12巻すら未購入の未読な状況に、まとめて読んだ次第でございます。
さてさて、内容は御霊封神実行真っ只中の展開からのスタートですが、目的の王の討伐の為に犠牲を払わない計画に、次々と倒れていく光言宗の面々。次々と展開が変わる激動の先頭が繰り広げられる中、一瞬の隙をついて王を倒しにかかる。だが、倒したかに見えた王は仕留め損なっていた。大群(おおぜいのけがれ)は光言宗本山を目指し、残った七星と光言宗の生き残りメンバーとの戦いになっていく。
貞比呂と赤紗の方は、赤紗を取り逃がしてしまう。残った貞比呂とオーリは実行部隊と合流。七星北斗の宿縁が発覚する中、マキナを救う為にオーリが猫に力を求める。ここで、ようやく黒猫のまともな出番が出てきましたね。今まで、伏線的にちらほらと意味有り気な台詞を残していった猫。まだまだ隠された秘密がありそうです。
一方、本山に向かった大群と光言宗本山の僧侶達との戦闘も開始。六僧正はおろか権大僧正までも手に負えぬ大群。本山内で残った目ぼしいキャラは荒神莉花と大僧正くらいの展開。そして最後は大僧正VS王の戦いが開始する。
御霊封神の作戦開始の際に、各地区の精鋭が集められたけど、その屍姫と契約僧が一気にキャラが増えたせいか、未だに顔と名前と関係性が結び付かず、憶えるのに苦労します。おそらく王を倒してラストになるだろうと思われる展開に感じるので、最終戦に相応しい緊迫した戦闘を維持しつつ、どの位の話数をかけて戦闘の終止符を打つのかは分かりませんが、しっかりと締めた最終話になるのを期待しています。

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