ReDIce DOLLS
忍者ブログ
日々観たり聴いたりしてる物
カウンター
プロフィール
HN:
悠志
性別:
男性
自己紹介:

趣味:漫画を読むこと
        アニメを観ること
        音楽を聴くこと
        楽器を弾くこと
        作曲すること
        ゲームをすること
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新記事
(10/21)
(09/21)
(08/19)
(07/24)
(07/22)
最新CM
[07/08 南無]
[07/05 なむ]
[06/28 なむ]
[06/21 病む]
アクセス解析
[196]  [1062]  [195]  [1061]  [194]  [193]  [1060]  [1059]  [192]  [191]  [190
2025/05/11 (Sun)

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2010/01/11 (Mon)

最近はアニメ寄りでしたが、漫画も読んでいます。ほとんどが買ったまま読んでない物が多く、それを消化している最中です。その中で気に入っている作品の一つが、DOLLSです。8巻発売に伴い、読んでいなかった7巻と併せて読みました。いや、良いですね。この絵柄といい、独特の雰囲気といい、好きですね。近未来的設定で、舞台は日本に似せているのですが、内容は割とダークです。主役は特別死刑執行刑務官部隊(通称:特刑)で法務省の特別死刑執行刑務官部に所属する部隊が活躍するストーリーが描かれる。Rot法により死刑囚に対して死刑執行するのが特刑で、Rot法は凶悪犯が逃亡中の場合に容疑者不在のまま裁判を行うことができ、その場で死刑判決を言い渡すことができる。判決が下れば場所を問わず刑を執行することができるというシステム。こうなってしまった時代背景は、主要都市の荒廃化による犯罪率の増加で、刑務所が囚人を収容しきれず処理を緩和するためである。主人公達は死刑囚と言えど、その任務を遂行するが故に、命令に従うだけの感情のない人形と呼ばれることからタイトルがDOLLSとなっているらしい。しかし、作中では主人公達の人間味を帯びた部分を描き、時には笑い、時には涙するという人の内面を映したストーリーが展開される。特刑の人達の過去に背負った深い傷の部分を描いたり、ほのぼのとしたやり取りを描いたり、緊迫した執行の模様を描いたりと、色々な要素が取り入れられている。ストーリー設定と、それを上手く表現している絵が、良い雰囲気を出しているとても好きな作品です。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
<< マグカップ        HOME       Dreams >>
ブログ内検索
バーコード
Micro Ad
Amazon
アニソン


presented by アニソン名曲.com
edita
忍者ブログ [PR]