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2008/11/02 (Sun)

スパイラル ~推理の絆~
6年連載。全15巻。小説化・アニメ化をしている。
タイトル通り推理漫画であるが、ストーリーが進むに連れてメインテーマの変換が行われるため推理漫画としての色は薄れていく。物語の核となるのはブレード・チルドレンと呼ばれる子供達と主人公兄弟。
ブレード・チルドレンは将来的に危険因子になりえる子供達である。他の子供と区別するため、生後間も無く外科手術で肋骨を一本切除されている。彼等は天才的能力を持ち悪魔と呼ばれた人間のクローンである。一方、主人公の兄は悪魔と対極の神と呼ばれる存在。主人公は兄と2桁の年齢差があるが、主人公は兄のクローンであるため双子であるとされる。そんな主人公がブレード・チルドレンが起こす事件を解決していくことから物語は始まり、段々とブレード・チルドレンの真相が明るみなっていくに連れて、クローン生命体であることなどの事実が発覚していく。
主人公兄弟とブレチル。それぞれの思惑を胸に、ブレチルを保護する者(セイバー)・傍観者(ウォッチャー)・抹殺するもの(ハンター)を交えた抗争や兄弟間の心理的葛藤を描いたストーリーが展開される。数奇な運命の結末が如何に完結するのかラストまで分からない作品である。

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2008/11/01 (Sat)

寄生獣
5年連載。全10巻。
ある日、空から多数の正体不明の生物が飛来してくる。その生物は人間の頭に寄生して全身を支配し、他の人間を捕食するという寄生生物。寄生された人間は寄生後も見た目は人間そのものであり「パラサイト」と呼ばれる。彼等は高い学習能力を持ち、急速に知識や言葉を獲得して人間社会に紛れ込んでいく。主人公はパラサイトに襲撃を受け、間一髪で脳の支配は免れたものの右腕に寄生されてしまう高校生。パラサイト同士はお互いを引き寄せる力を持っており、主人公は自分の意思とは無関係に争いに巻き込まれていく。バイオレンスな展開で、寄生生物(パラサイト)、人間、中間者(主人公)の利害が一致しない三者間での高度な知略戦が繰り広げられていく様を描く。
猟奇的殺人による残酷な描写が多いが、ストーリー重視で見ると奥深い物がある。人類の為に動きたい主人公と、主人公に寄生した利己的なパラサイトのやり取りは見所として良い。内容としても一人の少年の数奇な運命を描き、生命の本質・人の尊さ・浅はかさを表現しているストーリーは単なるホラー系マンガで納まらない。
絵柄は好きではないが、よく出来た作品である。

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2008/11/01 (Sat)

5-2
今日の5の2
小学校を舞台としたショートギャグマンガ。主人公の男の子とその周りの男子や女子との学校生活を描いた作品。全1巻。
小学生にエッチな要素を加えた稀な作品であるが、作者の独特なセンスが感じられる。キャラクターは個々でしっかりと確立されているあたり、作者の拘りが見える。
ほのぼのとした雰囲気でまったりと読みつつ、くすっと笑える感じのマンガ。かわいらしい絵柄でさわやかな感じの画風だが、時折、シリアスな絵柄を入れるのが特徴で、そのギャップがとても良い。
OVA化しており「1学期」「2学期」「3学期」「春休み」と全4巻で21話。又、今秋(10月)からアニメ化もしているらしい。

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2008/10/31 (Fri)

あずまんが大王
学園コメディ。主人公というキャラクターが存在せず、メインキャラクター数名が中心となって、高校入学から卒業までの学校生活3年間を描いた作品。登場人物の殆どが女子高生で、男性の出番があまり多くない。
絵柄はシンプルに見えるが、しっかりした線で綺麗な絵を描いている。ギャグマンガであるが、その類稀なる笑いのセンスは素晴らしい。ベタな展開、シュールなボケ。ポイントをずらした笑いとストーリー展開で、独特の雰囲気を醸し出している。
3年連載。全4巻。アニメ化とゲーム化をしている。アニメ版はマンガ版との違いが多々見られるが、センスを損なうようなものではなくストーリー上の変更が見られるだけである。
個人的には水原暦が一番好きなキャラです。

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2008/10/29 (Wed)

エム×ゼロ
学園コメディで魔法ファンタジー漫画。魔法使い養成学校が舞台の物語である。主人公が魔法学校の入学面接試験で不合格になる話から始まる。主人公は諦めが付かず、魔法学校の制服を着て校門の前まで来る。それを見た学校の教師が主人公を生徒と間違え校内に連れ込んでしまう。その後、校長の許可の元主人公は入学し、連れ込んでしまった教師が魔力ゼロの主人公をサポートするという形で学園生活が始まる。
学校は魔法特区と呼ばれる魔力が強力に生まれる稀有な土地に建てられている。魔法特区において魔法を使う為にはマジックプレートと言う特殊なプレートが必要になる。又、マジックプレートは個人証・入校証の役割を持ち、プレートを持たない者は校内に入る事が出来ないようになっている。更に、プレートにはランクがあり、格上げ(ランクアップ)を行うことでより強力な魔法を使用することが可能となる。
最初のランクはベースメタル系のアイアン系からスタートし、ブロンズ合金系にランクアップする。その後、系統別に選択が可能となり、レアメタル系・白金属系・強化合金系に別れてランクアップしていく。
主人公は魔力を持たないエムゼロプレート(M0)を所持しているが、周りからはゴールドプレート(白金属系)クラスの天才生徒だと思われている。ゴールドプレートではないことをばれない様に、且つ、エムゼロを隠しながら本当のゴールドプレートを目指すというストーリーである。
2年連載。全10巻。画力が有り、綺麗な絵を描くので絵柄が気に入っている。ストーリーは主人公の成長途中で終わってしまったので少し残念な気がするが、終わり方的には悪くないので良いと思える作品である。

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