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2008/10/09 (Thu)

魔法陣グルグル
全16巻だが月刊誌連載だったため連載期間は11年と長かった。マンガを読むだけで知らなかったが、2度のアニメ化と1本の映画化をしている。
内容はロールプレイングゲームのようなストーリー展開にギャグを取り込んだ作品。独特の世界観で、踊りながら魔方陣を描くという設定を基に各キャラクターの能力がそれぞれ個性的なところが良く、ほのぼの・まったりとした感じが好きでした。
ストーリーが終盤にいくに連れてしかっりと内容が核心に迫っていくあたり読んでいて面白かった。代わりにギャグ要素は薄れていってしまったが、私的にはそれも含めて良かったと思う。
ギャグのインパクトやあたふたした感じのシーンが多くストーリーを見失いがちになってしまうが、ストーリー重視で見ても楽しめると思われる。
学校の校庭に友人と魔方陣を描いたりして遊んだりしていたくらい好きな作品で、ちょくちょく読み返したりしている。
この作品で一人キャラクターを語るならば、やはり「キタキタおやじ」だろう。本名アドバーグ・エルドル。女性の舞踊「キタキタ踊り」を広めるべく所構わず踊る彼に、いつも周りは振り回されてばかり。そんな彼の人気は素晴らしく、スピンオフ作品「舞勇伝キタキタ」で主人公を務めるくらいである。このマンガで最強のキャラであるだろう。
と私は思う。

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2008/10/07 (Tue)

ツルモク独身寮
初めて読んだのは連載が終わって4年が経っていた頃。友人が「面白いよ」と言って貸してくれた。当時、少年漫画ばかり読んでいてラブコメ等は読んだ事が無い私は、新しい発見というか妙に気に入ってしまった。聞けば映画化もしているとの話。連載時は小学生だったから知る由もなかったのだが。
内容は上京して社会人1年目の主人公と主人公が住む独身寮の住人達との人間関係を描いたラブコメ。個々のキャラが良い味を出しつつ、しっかりと役割をこなしているあたり良いマンガだと思う。
恋愛で等身大の人間模様を描く傍ら、ギャグで笑わせる。時にはシリアスに、時には笑いの渦と言った内容だろうか。その辺りバランスが良いのだと今では思う。
ラストはハッピーエンドで全11巻を読み終えた後は、なんとも心地よい気持ちになる。
今になって読み返してみると、中学生で初めて読んだ時と受ける印象や感想は随分違ったものになる。
不器用さ・直向さ・優しさ。そんなことを考えてしまうマンガでした。

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2008/10/07 (Tue)

ボンボン坂高校演劇部
このマンガ好きでした。タイトル通り演劇部のマンガ。とは言っても練習風景はあっても、演劇しているシーンは少なかったような気がします。爆笑よりも一人でくすくす笑える感じのギャグマンガで、ほのぼのと読めるのが良かったです。
とりあえず彼らの身体能力は凄かった。ヒロインのパワーもさながら、壁を走りますからね。大した者です。さておき、このマンガに影響されたのか、当時、演劇クラブに入ったのを覚えています。お気に入りのマンガでした。
全12巻で割りと長い連載でした。4巻あたりが好きで読み返していたような気がします。最後は一応ハッピーエンドだったかな。終わった時は、あぁ終わっちゃったなぁ。と残念でした。
ギャグマンガですから、個性的なキャラが多かったですね。撫出肩苦重重流が好きでした。でも、なんだかんだで轟蝶子先生の方が好きだったかな。
1巻を読み返してみて、こういうテイストのギャグマンガって他にはないかなぁと思います。あくまで私の知っている範囲でですが。だからこそお気に入りになるのかも知れないですね。

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2008/10/06 (Mon)

東京魔人學園剣風帖 龍龍
アニメ先行の作品であったような気がする。アニメを見てマンガが出てるのを知って、全3巻を集めた。元々はアニメよりゲーム先行の発売らしく、マンガも龍龍が付かない東京魔人學園剣風帖のタイトルで以前に発売されているらしい。
マンガを読んでみて、ストーリーは物足りない感じがある。と言うのもアニメ第1期の外法編全14話をマンガ全3巻に詰め込んでいるため、展開が急ぎ足で説明不足になっている。これはアニメ先行のマンガにはよく言える事だと思う。
それでも好きな作品であるから、ある程度は楽しめる。アニメでは第2期の拳武編から面白さが増すので、第1期の部分だけでマンガが終了したのが惜しい。
内容は私の好きな戦闘系であり、和風テイストを含む辺り個人的にストライクです。
好きなキャラは見た目では桜井小蒔なのだが、織部雪乃が1番良いです。

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2008/10/05 (Sun)

人形草紙あやつり左近
を読んだ。
個人的には好きなマンガなのだけど、全4巻という短い連載でした。当時、私はそんなにマンガを読んでいなかったし、このマンガの連載も7割くらいしか読んでなかったと思う。
5年位前に古本屋で見つけて「これ結構好きだったな」とか思って買って来たくせに、そのまま読まずに本棚で眠っていた。
いつものパターンなのだけれども・・・・。
早く連載が終わると続きが見たくなるけれども、読み返す時は4巻位が個人的には読み続けるのに丁度良い長さだと思う。
内容は、左近・右近のコンビが主人公の推理マンガ。絵的には自分好みな感じで、読み返してみるとやはり良い。これといって好きなキャラはいないのですが、それもまた良しです。

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