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2008/10/14 (Tue)

ササナキ
「ササメケ」の続編。2年連載。全4巻。
話はササメケ終了直後から始まる。序盤はサッカー部が活動停止な為、サッカーは殆どやっていない。代わりに忍者らしき輩が出て来て、忍者風味漫画になっている。サッカー部が活動再開後は再びグダグダしたサッカー漫画になっていった。
終盤に行くにつれて若干だがサッカー色が強くなるが、まともなサッカーはしていない。
いい加減さが程良いゆるゆるマンガです。最終巻で新キャラが出て来たりと、作者の感性は素晴らしい。最後も適当にゆるく終わりますし。作者ならではのギャグを堪能出来る作品になっていると思います。

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2008/10/13 (Mon)

封神演義
4年連載。全23巻。
原作は安能務訳「封神演義」。中国明代に成立した小説で封神伝・封神榜・封神榜演義ともいう。
古代中国を舞台としたSF要素を含むファンタジー作品。人間界・仙人界という二つの世界概念のもと、物語が確立されている。
主人公は仙人の太公望。仙界特有の武器「宝貝(パオペエ)」を扱い、世の悪政を正す為に立てられた計画「封神計画」を実行していくというストーリー。原作を読んだことがないので知らないが、原作との相違点が多々あるらしい。
ストーリーの奥深さと、キャラクターの多さが魅力であると言える。キャラクターに関しては服装は独特なものであったし、それぞれ個性溢れるキャラばかりで、ある意味濃いマンガといえる。
ストーリーは最終的には壮大なSF色の強い展開になるが、中盤までは人間の古代文明の歴史とその裏で起きる仙人の戦いを描いていて、話の展開が良く出来ている。
そのストーリーの複雑さと登場人物の多さ故に何度読み返しても面白いと言える作品に仕上がっているのだと思う。
アニメ化をしているが、私は見た事がない。一度見てみたいものだが、その前に全巻読み返しておきたい。

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2008/10/12 (Sun)

南国少年パプワくん
4年連載。全7巻。特徴のある絵柄は他に類を見ない。
パプワ島という南国の島が舞台の物語。少年パプワと青年シンタローの出会いから話は始まる。島にいる人間はパプワくんのみ(他にも居るが終盤に登場する)で、他は人語を解す動物ばかりで喋れないのは犬のチャッピーのみである(厳密には他にもいる)。シンタローは動物達を生物(ナマモノ)と総称している。登場キャラが割と多く、賑やかなマンガです。登場人物の中で女性キャラは一人だけである。
ギャグ満載のドタバタコメディーだが物語終盤にはストーリー性のある核心に迫る展開となっていく。秘石と呼ばれる赤と青の二つの玉をめぐり争う内容で、秘石から作り出された人々が赤の一族・青の一族と言われ、それが主人公達である。
物語のラストに向かう展開は話が難しく、良く出来たストーリーだったと感心してしまう。小学生だった私は何度か読み返さないと理解出来なかった。
このマンガの魅力は特徴的な絵柄・終盤でしっかり締めるストーリー性・独特のノリ・特殊な世界観だと思う。作者のアイデンティティ溢れる作品であるだろう。
アニメ化もされていて観ていたが、今はどんなだったも覚えていない。もう一度観たいとマンガを読みつつ思った。

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2008/10/10 (Fri)

ササメケ
説明しにくいマンガです。一応サッカー漫画ではあるが、練習風景や試合模様などのサッカーをしている描写は少ない。試合では殆ど個人技で展開が進んでいく。凡人と天才の差がハッキリと分かれており、天才側の人等の個人技・ロングシュートで点が入るのが大半である。
内容の基本はサッカーをやめてしまった主人公が半ば無理矢理にサッカー部に入部させられて、全国大会を目指すというもの。しかし実際は風味要素で終わる内容。言うなら、サッカー風味・青春風味・ギャグ風味と言ったところ。風味と言ってしまうのは、要素は含まれるがどれにも属さない感じだからだ。一応サッカーが基本の学園モノだと思うが、ストーリー性が低くキャラの個性などでしばしばギャグ漫画になる。学園モノにありがちな恋愛要素もあるが発展しない。
つまりはカテゴライズ出来るマンガではなく、純粋に作者のセンスを楽しむマンガだと思う。そのセンスの良さ。良さと言うより濃さかもしれないが、私の中では高評価である。それ以前に好きな理由に画風が好きという個人的な理由がある。買った理由も、最初はジャケ買いですから。
強烈なキャラ・まったりとした雰囲気・独特の世界観で楽しませてくれるグダグダサッカーマンガです。2年連載で全5巻。
後で知ったことだが、登場人物は皆、滋賀の地名に因んでいるらしい。

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2008/10/09 (Thu)

YAIBA
侍マンガ。大好きでした。当時、小学生だった私には好きな類の絵柄で何度も読み返した記憶があります。
5年連載で全24巻。アニメ版タイトルは剣勇伝説YAIBA。
登場人物が割と多いため戦闘シーンも比例して多く、アクション系が好きな年頃だった私にはとても面白かった。
主人公や敵キャラが使う武器の剣。これがまた子供心を擽る設定の能力だったと思う。少なくとも私にはそう感じた。
オプション(玉)を付けることにより、付けた玉によって能力が変化するシステム。火・水・氷が扱えたり、変身できたり、巨大化出来たり。属性能力のみで固めなかったところが良い。玉無バージョンだと只の剣だったと思う。
アニメ化がされているが、アニメ版は一度も見たことがない。が、オープニング主題歌のカブキロックスが歌う「勇気があれば」は、なんでか好きであった記憶がある。

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