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2025/05/13 (Tue)

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2008/10/13 (Mon)

封神演義
4年連載。全23巻。
原作は安能務訳「封神演義」。中国明代に成立した小説で封神伝・封神榜・封神榜演義ともいう。
古代中国を舞台としたSF要素を含むファンタジー作品。人間界・仙人界という二つの世界概念のもと、物語が確立されている。
主人公は仙人の太公望。仙界特有の武器「宝貝(パオペエ)」を扱い、世の悪政を正す為に立てられた計画「封神計画」を実行していくというストーリー。原作を読んだことがないので知らないが、原作との相違点が多々あるらしい。
ストーリーの奥深さと、キャラクターの多さが魅力であると言える。キャラクターに関しては服装は独特なものであったし、それぞれ個性溢れるキャラばかりで、ある意味濃いマンガといえる。
ストーリーは最終的には壮大なSF色の強い展開になるが、中盤までは人間の古代文明の歴史とその裏で起きる仙人の戦いを描いていて、話の展開が良く出来ている。
そのストーリーの複雑さと登場人物の多さ故に何度読み返しても面白いと言える作品に仕上がっているのだと思う。
アニメ化をしているが、私は見た事がない。一度見てみたいものだが、その前に全巻読み返しておきたい。

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