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2008/10/29 (Wed)

聖結晶アルバトロス
主人公が異世界の全能全治の石とされる聖結晶の破片(アイソトープ)を拾うことにより物語は始まる。ストーリー概要は、主人公とアルバトロスが聖結晶を巡る闘いを繰り広げるといったもの。
アルバトロスは異世界の石の世界の住人でモノバイルである。モノバイルとは、元素を素石(ジュエル)と言う命の核として生まれてくる者達。ジュエルとなった石を己の炉(個々によって所持しており、形状が異なる)で燃やすことによって生きている。素石命図(ジュエル・インデックス)と呼ばれる、元素周期表を上下逆さまにした図によってジュエルの重さとモノバイルの強さが示すことができる。ジュエルが重いほどモノバイルは強くなる。アルバトロスのジュエルはダイヤモンドである。アルバトロスを含むモノバイルの名前は鳥の名から取っている。
ストーリーの内容。アルバトロスは聖結晶を巡る戦いを終わらせるため、石の世界で大爆発を起こし、多くのモノバイルと共に人間界に飛ばされて来た。そして大爆発によって聖結晶は炎・水・風・土・光の五つの破片に分かれた。アイソトープを集めるべくアルバトロスは主人公と共にモノバイル達と闘う。
ストーリーが進むに連れて様々な真実が明るみになっていくが、アイソトープを2つ集めたところで連載が終わってしまう。そのため、多くの謎を残したままの結末となっている。
1年連載。全5巻。ストーリー構成は良いので、打ち切りになってしまったのは惜しい。内容的に未解決な部分は作者のブログにて説明されているが、ちゃんとした続きが読みたい作品である。

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2008/10/28 (Tue)

ROD
R.O.D
R.O.D -READ OR DIE-とR.O.D -READ OR DREAM-の二つが存在する。どちらも全4巻。
READ OR DIEの方は小説版R.O.Dを基に描かれた漫画で、READ OR DREAMの方はアニメ版のR.O.D -THE TV-の外伝的内容で描かれている。R.O.Dシリーズの主人公はいずれも「紙使い」と呼ばれる能力を持ち、本好きである。紙使いだけに紙を使ったアクションが描写され、紙を自在に操り、時には鋭い刃に、時には強固な盾にして様々な事件を解決していく。海外を舞台にした物語が多く、ストーリーの展開が良い。
小説版 「R.O.D READ OR DIE YOMIKO READMAN "THE PAPER"」
アニメ版「R.O.D -READ OR DIE-」
    「R.O.D -THE TV-」
マンガ版「R.O.D -READ OR DIE-」
    「R.O.D -READ OR DREAM-」
とシリーズ作品がある。アニメとマンガでは設定の違いが多々有り、登場人物の差異が見られる。その為、それぞれが独立した作品のようにも捉えられるので、どの作品から見ていっても理解できる内容である。関連性を見つつ順を追って見ていくと、より面白さが増していくと思う。
世界観・雰囲気など独特の物であり、それぞれ画風が異なるのでそれぞれが違った持ち味を出している。
個人的に好きな作品はアニメ版のR.O.D -THE TV-である。

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2008/10/26 (Sun)

新世紀エヴァンゲリオン鋼鉄のガールフレンド2nd
2年連載。全6巻。
学園エヴァを舞台にしたストーリー。同名ゲームをアレンジして少女マンガ化した作品。綾波レイのキャラクターは他作品とは異なるこのマンガ独自のものであるのが特徴。
第二部以降は完全オリジナルでストーリー構成されている。第二部はゲンドウとユイの中学生時代を描き、第三部は第一部の後日談的内容で2名のキャラクター毎にスポットを当てたオムニバス形式で構成されている。
元となる新世紀エヴァンゲリオンのアニメやそのアニメとは異なる視点で描かれた同名マンガとは違い、学園モノとして別物的に完成された作品である。

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2008/10/26 (Sun)

ダブルアーツ
全23話。全3巻予定。
物語は未知の奇病「トロイ」の蔓延する世界が舞台となる。トロイは正式名称を透化病といい、700年前に発見され10億人以上が犠牲になった現在でも未だに決定的な治療法を見つけ出せない奇病。その症状は、感染するとそのうち発病して末期になると発作を起こし徐々に身体が透け最後には消えてしまうというもの。又、トロイの発作は一度起こすと死は免れない。現在のトロイの治療法はシスターによる吸引(ドレイン)によって行われる。女性のなかで稀にトロイへの耐性が強い人間がシスターになれる。ドレインは患者の毒をシスターの身体の中に取り込むことによって病気の進行を抑える治療法。シスターは20歳に達する前に蓄積できる毒の量が限界となり、発作を起こし死に至る。
物語はシスターとトロイに感染しない少年の冒険を描いている。少年は「フレア」と自己命名した不思議な力を持ち、シスターに触れているだけで発作を止めることが出来るが、代わりに手を繋いだまま一時も離せないというデメリットがある。そうした中で物語はシスターを狙う暗殺者「ガゼル」と闘う展開となり、手を繋いだまま二人で闘う武術「ダブルアーツ」を修得していく。
シスターの協会本部を目指すことが旅の目的だが、連載が途中で終わってしまい謎が多く残されたまま終わってしまう。
世界観や設定などは良いと思うので、ストーリーが完結しなかったのが惜しい。続きが読みたい作品であり、好きなマンガである。

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2008/10/24 (Fri)

MIND ASSASSIN
他人の記憶と精神を破壊する暗殺者「MIND ASSASSIN」。頭部に触れるだけで相手の記憶と精神を破壊する。力を加減すれば記憶や精神の一部だけを破壊することも可能で、その能力を持つ医師が主人公である。普段はその能力を制御するため、両耳にピアスを付けている。主人公と患者たちとの関わりを描いた作品で、人の心の様々な姿を静かな印象の絵と淡々としたストーリー進行で展開していく。
線の細い絵柄が静かな印象を生み、淡々としたストーリー進行が物語の温かみを強調している。
7ヶ月連載。全5巻。短い連載期間だった為か、ストーリーは完結した形では終わってはいない。不明瞭な点が多く、主人公の能力が如何にして得られたか等は謎のままである。
キャラこそ少ないが、その独特の作風が良い。気に入りのマンガです。

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