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2012/05/06 (Sun)

END OF ETERNITY The Secret Hoursの1、2巻を読みました。前の記事に書いたゲーム「END OF ETERNITY」のコミカライズ作品。全2巻。
ゲームのストーリーには無いオリジナルストーリーで展開する今回のEoE。PMFとして依頼を受けたヴァシュロン・ゼファー・リーンベルの3人。だが、その依頼にはどうやら裏がありそうな・・・。っていう感じの展開ですが、ストーリーの背景をもっと描いても良かったのでは?と読み終えて思ったり。原作をプレイしていないと微妙な部分もありますが、原作を知っていると割と素直に作品に入り込んでいけます。ただ、キャラのイメージが若干違う印象を受けました。それ程気にはならないですが。単に、ゲームを最後にプレイしてから時間が空いてしまったからかも知れませんね。
一番残念だったのが、原作の銃撃多重奏RPGという謳い文句の通り、戦闘の銃撃戦の疾走感が魅力の1つなんですが、戦闘シーンの動きが少ないせいかスピーディーさが欠けてしまっていたこと。戦闘はもっと書き込んで臨場感と疾走感、そして爽快感を出して欲しかったですね。
原作のネタを時々入れたりしていて、全くの別物とかになっていなくて面白く読めた作品ではあります。一番気に入ったのは作風。っていうよりも絵柄か。所々でキャラを好きな見せ方で描いていたことかな(個人的に好きな角度とかそんなんだけど・・・)。とにかく、リーンベルが可愛いんだ、これが。原作でも可愛かったけど、この作画のリーンベルが可愛い。ウチの土地は枯れているのだろうか?そんなのは関係無いね。可愛いもんは可愛いのさ。

そういえば、1つ前に原作記事を書いたのはこの作品を記事に書きたかったからだけど、このブログって元々は漫画ブログで始まってるんだよね、片方は。最初は漫画の記事ばっかり書いていたと思うけど、最近は完全にアニメ寄りになってしまって・・・。最後に漫画記事書いたのって1年以上も前の話になってるし。全然読んでない訳ではないのだけれどね。今後はもっと漫画記事書いていこうかなぁ・・・。

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2011/03/04 (Fri)

スプライトの1巻~4巻を読みました。この作品はいつも通りのジャケ買い作品であります。ジャケットを見る限り、タイムスリップとサバイバルの内容の作品だと思い読み始めました。
第一印象は、漂流教室に似てるっていう感想。でも、本質的な部分は違うかなって感じです。黒い雪が降り、黒い水の津波による地震が発生する。黒い水の正体は時間。この黒い水から主人公達が逃げる様子を描いています。人は時間を与えられることにより、命の期限が設けられる。黒い水はその時間そのものなのだという。黒い水に浸かった人は急速に老化していき、死に至る。最初は状況が飲み込めなかった主人公達も、そういった状況に身を寄せる事によって、次第に現状を把握していく。
黒い水による地震の後、主人公達は未来へとタイムスリップする事となる。そして未来の世界で、見たことの無い生物に襲われる。この辺が漂流教室と似てる。実際、漂流教室を読んだのも、いつだったかドラマでやっていた時に、感化されて読んだ時だったから、内容は随分と忘れているが似ていると思う。タイムスリップによる、タイムパラドックスが引き起こされていくかは分からないが、現代の必需品である携帯電話が重要な役割りを果たしていくかも知れない。繋がるはずのない携帯電話。圏外なのに元の時間の人からメールが届く。これがどういったことを意味するのか、今は未だ分からない。
主人公達は未来の自分達の家にも足を運ぶ。そこで見た物は、現実を真実をして認めなくてはならない確固たる証拠であった。ここは未来、それを認識し絶望に似た感情を植え付ける結果となる。
時間の概念を説いた内容を含む作品だが、戻る方法よりも現状の身の安全の確保が最優先されているストーリー展開。見たことの無い生物の出現、子供しかいない未来。未来で何が起きていて、未来の人々は主人公達の味方になるのか、敵になるのか、その過程が描かれていく。未来の人々は黒い水の事を知らない。主人公達は未来の人々の目的を知らない。その知らない部分が互いに擦れ違いを起こしていく。
今後の展開は全く予想が付かない。故に次巻が楽しみな作品である。今月末に発売予定だった気がするが、確証は無い。忘れずに買わなくてはな。


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2010/11/07 (Sun)

低俗霊MONOPHOBIAの3巻を読みました。犬の幽霊エッシーの話の続きから始まる今巻。日芽偲乃に疑いの眼差しを向けられた逢月。引かない日芽偲乃だが、日之坂神社では、急を要する事態になっていた。エッシーを成仏させれば或いは・・・。しかし、エッシーの本当の名前を知らない逢月は、飼い主として認めてもらえていない。皆で本当の名前を考えます。
続くストーリーは、DAYDREAMからの参戦、椚アイ。クマのポーの登場で話が始まります。何か事件性のある事に巻き込まれていく予感がします。呪いが蔓延していくような展開。囮に使われた遠野は、次なる標的に・・・。で、次巻へ続く、です。
展開が読めないから、余計に続きが気になる作品です。

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2010/10/19 (Tue)

アホリズムの6巻を読みました。これまた久し振りに読んだ作品なもので、どこまで話が進んでいたかなと思い出しながら、読み始めました。どうやら、朝長編終了後からの話の様子。
黄葉もようやく起きて、新章に突入です。理事長にちょっかいを出しに行く話みたいですね。そして、なんだか面倒臭そうなキャラが増えたな。一筋縄じゃいかないのがセオリーな展開で、やはり黄葉がピンチ状態。文字の新しい使い方を覚えたけど、付け焼き刃でどこまで戦えるのか。ってトコなんだけど、広末がこのまま終わりってことはないですよね?思わせ振りな感じで出番終了じゃ悲しすぎる。
今巻は番外編が良いな。日向と美濃の過去が見れる話がナイス。後は、普段は見れない普通の学生生活みたいな話が、蝕とか今までの話とギャップがあって好き。
次巻は展開的に盛り上がりを見せる巻だと思うので、続きが楽しみです。

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2010/10/17 (Sun)

DW8
デッドマン・ワンダーランドの8巻を読みました。ニンベン編の途中から始まりですね。久し振りに読んだから、少し内容を忘れ気味。
さてさて、裏切り者のレッテルを貼られたガンタの元に駆け付けたデッドマン4人。ニンベン甲部隊との激戦が始まる・・・。の展開でスタートした今巻ですが、4人の過去の回想シーンで各キャラの背景を知れるけれど、各戦闘結果はもう少し違う形が良かったです。
プロモーター玉木を止めることはできるのか。レチッドエッグがどう動くのか。新たに動きを見せ始まるキャラもいる。気になる展開。次巻も楽しみです。

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