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悠志
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男性
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趣味:漫画を読むこと
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音楽を聴くこと
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作曲すること
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2010/04/04 (Sun)
20世紀少年最終章ぼくらの旗を観ました。この作品、原作が連載していた時に少し読んだことがあります。少しなので、知っている部分も少しで、しかも、うろ覚えですが・・・。第1章・第2章と去年に観て、楽しみにしていた最終章。原作ラストと違う結末という話だが如何に。といった感じで期待大で臨んだ作品であります。
さて、生きてましたケンヂ。カンナの元へと急ぎます。オッチョも東京進入成功して、まずはカンナと再会。でも、捕まってしまう。ユキジとヨシツネが救出に向かい、ヤン坊マー坊も今度は味方に付いてくれる。どんどんと、打倒ともだちの意思の下、仲間が集まっていくこの展開、良いですねぇ。ですが、殺人ウイルスをばら撒くための飛行円盤型機械と中性子爆弾搭載二足歩行機械が完成してしまっているとのこと。どうやって止めるのか。緊迫した感じになってきます。
マルオは春と行動を共にし、キリコの居場所を突き止めて会いにいく。そこでケロヨンと再会を果たす。キリコはワクチンを作り、自らを実験台にして、薬の副作用と戦っていた。キリコとケロヨンの再会や今に至る経緯があっさりとした描写でしか表現されていないので、希薄に感じてしまいましたが、そこは重要なシーンではないのだと思い込んでスルーすることにします。
最後のともだちがケンヂの前に現れるシーン。誰が出てくるか分かっていたけど、ドキドキしました。そして、結末としては原作がともだち二人制に対して、この作品ではともだち一人制であったと。でも、フクベエが小学校の頃に突然死んだという話を、誰も覚えていなかったという事実が逆に凄い。冷静に考えれば、ケンジ・オッチョ・ユキジ・ヨシツネ・マルオ・ケロヨン・モンちゃん・ドンキー・コンチの9人でフクベエは入ってないしね。フクベエの設定をカツマタに引き継がせたせいで、若干の矛盾が生じているような気がする。情報が頭の中で整理しきれてないから何とも言えないけど。
原作を知らずにこの作品を観た人は、結構、理解するのに時間が掛かったのではないだろうか。人物相関がややこしいのを、観ながらストーリーを追って理解するのは大変な気がする。それとも、原作を知らないから、深く突っ込まずに観れるのかも知れない。中途半端に知識を持って観てしまった自分が恨めしい。
でも、楽しめた作品でありました。ラストのライブシーンとかカッコイイって思いました。少し忘れた頃に、一回、通して第1章から観直してみたい作品です。
さて、生きてましたケンヂ。カンナの元へと急ぎます。オッチョも東京進入成功して、まずはカンナと再会。でも、捕まってしまう。ユキジとヨシツネが救出に向かい、ヤン坊マー坊も今度は味方に付いてくれる。どんどんと、打倒ともだちの意思の下、仲間が集まっていくこの展開、良いですねぇ。ですが、殺人ウイルスをばら撒くための飛行円盤型機械と中性子爆弾搭載二足歩行機械が完成してしまっているとのこと。どうやって止めるのか。緊迫した感じになってきます。
マルオは春と行動を共にし、キリコの居場所を突き止めて会いにいく。そこでケロヨンと再会を果たす。キリコはワクチンを作り、自らを実験台にして、薬の副作用と戦っていた。キリコとケロヨンの再会や今に至る経緯があっさりとした描写でしか表現されていないので、希薄に感じてしまいましたが、そこは重要なシーンではないのだと思い込んでスルーすることにします。
最後のともだちがケンヂの前に現れるシーン。誰が出てくるか分かっていたけど、ドキドキしました。そして、結末としては原作がともだち二人制に対して、この作品ではともだち一人制であったと。でも、フクベエが小学校の頃に突然死んだという話を、誰も覚えていなかったという事実が逆に凄い。冷静に考えれば、ケンジ・オッチョ・ユキジ・ヨシツネ・マルオ・ケロヨン・モンちゃん・ドンキー・コンチの9人でフクベエは入ってないしね。フクベエの設定をカツマタに引き継がせたせいで、若干の矛盾が生じているような気がする。情報が頭の中で整理しきれてないから何とも言えないけど。
原作を知らずにこの作品を観た人は、結構、理解するのに時間が掛かったのではないだろうか。人物相関がややこしいのを、観ながらストーリーを追って理解するのは大変な気がする。それとも、原作を知らないから、深く突っ込まずに観れるのかも知れない。中途半端に知識を持って観てしまった自分が恨めしい。
でも、楽しめた作品でありました。ラストのライブシーンとかカッコイイって思いました。少し忘れた頃に、一回、通して第1章から観直してみたい作品です。
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