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悠志
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男性
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趣味:漫画を読むこと
アニメを観ること
音楽を聴くこと
楽器を弾くこと
作曲すること
ゲームをすること
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2010/05/22 (Sat)
RD潜脳調査室の5話~8話を観ました。通称メタルと呼ばれるメタリアル・ネットワークという電脳世界を舞台とした作品ですが、電脳とかメタルの複雑な設定や科学的な背景をあまり前面には出さずに、日常的な出来事にそれらの要素を加えるといった作風で、機械的ではないストーリー重視の温かな展開の話を主として描いている。
5話はサングラスの話。今は無くなってしまったブランドのサングラスを波留にプレゼントしようと考えるミナモ。頑張って探すも、何処にも売っていない状況だったが、段々と状況が変わってくる。最終的には笑顔で終える良い話でした。
6話はラブレターの話。読書感想文のために読む本を探していたミナモ。祖母に薦められた本を図書館で見つけて開くと、本の間には手紙が挟まっていた。その手紙はある人が本を図書館に寄贈した人に返事で書いた物だった。時の流れは残酷だと、感傷に浸る切ない話でした。
7話は犬の話。飼い犬との関係を主従関係ではなく、対等な関係を望んだ一人の男性。メタル内で犬との意識の統合を図るが、本当の信頼関係とは主従や対等とかではなく、必要とされることに気付く。飼い主の後悔からくる犬に対する想いと、犬の飼い主に対する純粋な想いが、擦れ違いながらも交差していく温かい話でした。
8話は学校の怪談の話。ミナモの学校では幽霊を目撃したという生徒が続出していた。そんな中、ミナモの友人のサヤカとユキノも目撃してしまい、3人は幽霊事件の解明に乗り出す。最終的には軽いノリで終える話でした。
近未来的な世界を描いた作品だが、現代の延長線上のような話で、人の生き方や人間関係のあり方は何ら変わりの無い様子での日常を描いている。世界観は近未来的だが雰囲気がそう感じないのは、その設定を通すだけの表現力が成せる業だと思う。
全26話と先は長いが、全話観たいと思う作品です。
5話はサングラスの話。今は無くなってしまったブランドのサングラスを波留にプレゼントしようと考えるミナモ。頑張って探すも、何処にも売っていない状況だったが、段々と状況が変わってくる。最終的には笑顔で終える良い話でした。
6話はラブレターの話。読書感想文のために読む本を探していたミナモ。祖母に薦められた本を図書館で見つけて開くと、本の間には手紙が挟まっていた。その手紙はある人が本を図書館に寄贈した人に返事で書いた物だった。時の流れは残酷だと、感傷に浸る切ない話でした。
7話は犬の話。飼い犬との関係を主従関係ではなく、対等な関係を望んだ一人の男性。メタル内で犬との意識の統合を図るが、本当の信頼関係とは主従や対等とかではなく、必要とされることに気付く。飼い主の後悔からくる犬に対する想いと、犬の飼い主に対する純粋な想いが、擦れ違いながらも交差していく温かい話でした。
8話は学校の怪談の話。ミナモの学校では幽霊を目撃したという生徒が続出していた。そんな中、ミナモの友人のサヤカとユキノも目撃してしまい、3人は幽霊事件の解明に乗り出す。最終的には軽いノリで終える話でした。
近未来的な世界を描いた作品だが、現代の延長線上のような話で、人の生き方や人間関係のあり方は何ら変わりの無い様子での日常を描いている。世界観は近未来的だが雰囲気がそう感じないのは、その設定を通すだけの表現力が成せる業だと思う。
全26話と先は長いが、全話観たいと思う作品です。
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