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2025/05/10 (Sat)

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2010/05/16 (Sun)

一騎当千Great Guardiansの7話~12話を観ました。これでこの作品も全話観終えました。
内容ですが、7話から本物左慈が本格的に動き出します。本物左慈の目的は全ての闘士に苦しみを与え不幸にすること。その行動の背景には、特異な能力を持つが故に周囲から虐げられてきた孤独と絶望の過去があった。その特異な能力とは幻術で、真っ先に狙われたのは成都だったと。しかし、この本物左慈の能力は凄いですね。一度に複数の人間を操ることができるってのは、レベル高いですよ。でも、その分身体には負担が掛かるようですが。何にしても、関羽VS劉備・張飛・黄忠・趙雲の1対4の状況になってくるという緊迫した展開になっていく。その後も、孫策VS周瑜・孫権や夏侯淵VS夏侯惇、呂蒙VS呂布の状況を作る等、本物左慈の力は強大だったけども、結局は人の心に負ける事となる。
途中、陸遜が登場して活躍を期待したけども、情報提供のみで出番終了でした。脇役の出番をもっと増やして欲しかったです。最後の方で行方不明の曹操が出てくるけど、あっさりと許昌に帰って出番終了。記憶喪失繋がりで夏侯惇を出したのだろうけど、今回のストーリーだと許昌のキャラは出てこなくても成り立つ様に思います。それをいったら呂布の復活もいらなかったかも知れないけど・・・。本物左慈の目的の一つに呂蒙の龍の力の入手があって、呂蒙の龍を怒りで覚醒させる為に左慈との距離を離す必要があった。呂蒙と左慈の関係を拗らせるには呂布が一番適任だったのだろうけど、呂布の役回りは少し悲しいですよね。記憶が戻らないまま、ラストで良い事言ってサヨナラなんて切ないよ。
何にしても、このストーリーで孫権が出てきた事が一番謎だったと思います。何か隠し事をしていたみたいだけど、真実は大した内容ではなかったし、本物左慈との関係性もチラつかせるけども、それだけで過去に何かあったわけでもないし・・・。
色々と不満点はありましたけども、友情とか人の心の温かさを軸に、人の繋がりで困難に立ち向かう展開は良かったと思います。最終話の入れ代わり立ち代わりの展開は見ていて面白かった。最後にバトルっぽい展開に戻してくれたのが楽しめた要因だと思います。


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