ReDIce 夏目友人帳 4
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2025/05/10 (Sat)

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2010/06/27 (Sun)

夏目友人帳の9話~11話を観ました。お気に入りのこの作品。今巻はどんな話が見れるのか期待しながら観てました。
9話は夏目同様、妖怪が見える人間名取が登場。人によって捕らえられた妖怪と名取の関係性を描く話になっている。あやかし祓いを稼業とする名取と夏目の互いの主張が交差する展開。捕らえられた妖怪を退治しようとする名取。それを阻止しようとする夏目。最後には捕らえられていた妖怪が柊という名前をもらい名取の式となる。柊の献身的な姿が良いですね。
10話は病に罹り琴が弾けなくなった妖怪アサギの話。傘持ちのアカガネがもう一度アサギに琴を弾かせるために夏目に身体を貸して欲しいと頼んできます。それはアサギの病は身体が崩れていくもので、自らの手ではもう琴を弾くことは叶わないから。琴を作ることから始めるのですが、材料が限定された物であるようで、中々に苦戦します。アカガネはアサギが元いた場所で弾かせたいと願い、月の夜にその地に向かいますが、アサギはアカガネの為に琴を弾きます。心に染みる内容でした。
11話はニャンコ先生の家出の話。冷蔵庫のエビを勝手に食べ、夏目が友人から借りたCDを割ってしまったニャンコ先生。怒った夏目の「出てけ!」の台詞に売り言葉に買い言葉でニャンコ先生は出て行ってしまいます。行くあても無いニャンコ先生は、夏目の友人にたかります。レイコの姿で夏目の先生だと言って、ファミレスで食いまくり、ゲーセンで遊びまくります。たかられた方は酷い目だよ、これは。最終的には仲直りですが、夏目とニャンコ先生の微笑ましい関係性が良く分かる話だったかなと。
作品を通して、夏目の人の良さが名取やニャンコ先生など、周りに影響を与える展開の様に感じます。その優しさがあるからこその、人間と妖怪の関係性が上手く描けているのだと思います。次巻で終わりなので楽しみにしておきます。

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