ReDIce 東京魔人學園剣風帖 龍龍 第弐幕
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2010/01/02 (Sat)

東京魔人學園剣風帖龍龍第弐幕の4巻~6巻を観ました。この作品もこれで全話観終える事が出来ました。さて、内容は拳武編が終わっての宿星編です。真の敵の存在が浮き彫りになったのも束の間、街で新たな事件が発生し、主人公の両親が殺害された後の話。事件の黒幕は渦王須を名乗る少年。この事件が、最終的な戦いの幕開けへとなっていきます。次々と明らかになっていく事実。黄龍の器の存在や先生の正体。過去に前例の無い陽と陰の黄龍の器の誕生。四神が集いし時、黄龍は目覚めるとされるが、陽の黄龍は覚醒しないまま最終戦へ。
緊迫したシーン展開で、今までの戦闘要員キャラの大集合により、最終戦は盛り上がりを見せますが、ラストの10話は残念でしたね。その前話の9話では、最後に京一が「いくぜぇっ!」と言って終わるのに、10話では最後の一撃のみが過去の回想にて映されるだけで、戦闘シーンは殆ど無い状態。しかも戦いに決着が付いていない状態での終わりで、主人公の登場は、これもまた殆ど無し。しかし、完全なグッド・エンディングではないのが良い部分でもありますね。戦いは終わっていないのに、前向きに街は元に戻りつつある。その一方で、四神の宿星の者は着実に身体が侵されていく。その中でクレアは悲しい最期を迎えたようです。
最終話はそんな最終戦の後を描いた話になっていて悪くはないけど、主人公の存在感や戦闘シーン等、欲しい要素がもっとあれば良いなぁと感じました。
後は、最終巻の6巻。内容は番外編として、各主要キャラの過去話と拳武編と宿星編の間の話になっていますが、悪くなく、ありと言えばありなんだけど、微妙に感じてしまいました。やはり、京一が目立ち過ぎている演出のせいなのでしょうか。主人公は誰?と問いたくなる内容になってしまっているような・・・そんな感じです。しかしながら、楽しくは観れた作品だと思います。画柄とか好きですし、世界観や設定も好みの内容でしたから。第一幕は間違いなく好きな作品ですが、この第二幕は一とセットで、と言うことでお気に入り作品リストに追加致します。余談ですが、何気にこの作品のOPとEDが気に入っていますが、近くの店では販売しておりませぬ様です。インディーズのバンドなのでしょか?少し調べてみたいと思います。


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