ReDIce 図書館戦争 完
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2010/01/03 (Sun)

図書館戦争のDVD4巻~5巻を観ました。この作品もこれで全12話を見終える形となりました。最終話に向かうに連れてラブコメ色が強くなっていきますが、ちゃんと図書隊の活動は見ることができます。さて、内容ですが、面白い展開になっていきます。まず、4巻。7話は柴崎に恋の話が・・・と思わせる展開が全て布石であったという話。手塚の兄の登場により、未来企画という新たな勢力の存在が明らかに。手塚兄弟の問題に巻き込まれていく周りの人間。一番の被害者は郁でした。と言う内容が8話になりますね。兄弟の蟠り、認めたい部分と認めたくない部分の葛藤が描かれていますね。9話はそんな手塚兄が郁に届けた情報で、以外?な(実際は薄々感付いてはいましたが・・・)事実が発覚。堂上と郁のギクシャクしたやり取りが歯痒く、甘酸っぱく、何とも言えないですね。そんな中での昇任試験の結末は・・・と言った内容です。
そして最終巻の5巻。舞台を茨城に移しての話。茨城図書館は検閲への無抵抗を支持していて、防衛部が機能していない状況。業務部との確執がある中、主人公達は訓練に励みます。それも開かれる県展に備えてのことで、自由を表現した作品を護ることが今回の任務。良化隊がいきり立っている最中で開戦の火蓋は切って落とされる。結果、2名の重体者を出す結末に・・・。最終話はその戦いにおいて、良化隊に負傷者が出た事による、図書隊への強い風当たりが描かれる。稲嶺の考え抜いた結論によって多少の変化はあれども、結果的には元通りに戻って、いつもの練習風景に・・・。
なんと言うか、観ていて清々しい作品でした。後を引かないさっぱりした感じでしょうか?こういう感覚にしてくれる作品、好きですね。そして、なんといってもED曲が良いですね。Base Ball BearのChanges。前奏も無く(Bパートのラストに前奏を入れてEDに繋げている回もありますが)、いきなり「何かが変わる気がした─」で始まるメロ。鳥肌が立ちます。この作品にあった良い曲だと思います。

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