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2010/01/02 (Sat)

バーン・アフター・リーディングを観ました。洋画が割と好きなくせに、俳優の名前を殆ど知らない私。そんな私でも、顔を見ればこの人知ってる的な顔ばかりの豪華なキャスティングに、期待して臨んだ作品であります。ですが、端的に観終えた後の感想を述べると、微妙の一言に尽きます。DVDに収録されている予告を見ましたが、そのコメディ感とは全くの異質で、ジャンルはコメディに挙げられるけど、実際はサスペンス寄りなブラックなコメディ作品でした。色々な人間関係が様々な思惑により、複雑に絡み合い擦れ違っていく過程で、この作品の結末は何を望んでいるのか分からないままラストまで言ってしまいました。不倫・浮気・出会い系・整形と言った何気ない要素が、国家機密という要因を含むことで、殺人事件へと発展させるストーリー展開に、予想は全く付かず先が見えない状態で終始見ていましたが、何とも不完全燃焼気味な後味で終えてしまいました。何とも言えない微妙な事件が微妙に結末を迎えます。事件の当本人達がスポットを浴びないまま、ラストを迎えて終わってしまった事に個人的に違和感を覚えてしまい、それが不完全燃焼に感じてしまう要因になったかと思います。あまり、印象に残るシーンも無く、笑わせたいのか考えさせたいのか、どっちかにして欲しかったですね。ある意味、演出が上手いのでしょうか?う~ん・・・分かりません。

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