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悠志
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2010/02/06 (Sat)
一騎当千DDの7話~12話を観ました。これで一騎当千アニメ第二期Dragon Destinyを全話観終えました。一気に見ていった訳ですが、展開がサクサク進むので、あっさりと観終えることが出来た感じです。
内容はというと、まず4巻の7話と8話。ここから三勢力の闘いが激化してくるように思います。夏侯淵の襲撃により、大ダメージを受けた南陽。夏侯淵の目的は賈クから命を受けた龍玉の奪還。一方、許昌は関羽を捕らえる勅を出す。関羽VS徐晃の戦闘シーンが見所です。そして呂蒙の真意を聞いた伯符は自分の為に皆が傷付いていることに気付き、夏侯淵の襲撃の理由が龍玉であることを知り、怒りのままに単身許昌に乗り込んでいく。ここでは許昌に降った関羽VS伯符の戦闘シーンが見所です。最後に曹操の横槍で終わってしまいますが・・・。
5巻は、ついに左慈が登場します。待ってましたよ左慈元放。このキャラ気に入ってます。若干デザインが変わったのと声が変わってますが、キャラ自体はそのままでした。許昌から降伏状が届いた南陽は成都から利害が一致する理由で同盟の話を持ちかけられる。この辺りから司馬懿と孔明の知略戦が色々と見えてくるように思います。許昌の矛先を南陽に向けさせた張本人である孔明の水面下での策略が浮き彫りになってきます。許昌では関羽を逃がした夏侯惇が最後に・・・。です。その後は龍の力を制御できなくなっている曹操の代わりに司馬懿が許昌の実権を握り、許昌傘下による闘士狩りが街中で頻発するようになる。そんな中、孔明は代表闘士による成都・南陽連合軍VS許昌の龍玉争奪戦を表明する。伯符の消息不明に独り悩み焦る周瑜は孔明と話をするべく成都に赴くが・・・。といった所で終わりです。
ラストの6巻はいよいよ最終決戦が開始。許昌は夏侯淵・徐晃・張コウ・張遼・許チョ・楽進の6名。対する連合軍は呂蒙・楽就・公瑾・左慈・張飛・関羽の6名(対決順)で戦闘です。後は司馬懿・劉備・諸葛亮がその場に居合わせます。戦闘シーンは見物ですが、気?(発勁か?)による戦闘は個人的には微妙です。やはり近接戦闘は拳で語らないと。私の好きなキャラの戦闘に限って、短く済まされてしまっていて残念です。左慈と楽進なんですけどね。一方、何処ぞの山奥で于吉の命と引き換えに孫策が復活する。最終話は曹操の炎の龍VS劉備の雷の龍・孫策の水の龍の戦いに発展していきます。その前に、司馬懿がようやく立ち上がりますが、あっさりと出番終了。車で突っ込んで炎上の演出しかしてませんね。最終戦は基本的に龍の力を使った戦闘なので個人的には面白さに欠けてしまった部分が否めませんでした。普通に空を飛んでますしね。途中で趙雲が美味しいトコ取りで登場して、ようやく戦線に立ちます。個人的に趙雲が一番好きなキャラなんです。声が浅川悠なので。最終戦が終わった後は、各キャラのその後を描いたシーンが流れます。平和な日常の中に取り残されたのは、参謀としての地位を失い出番の少なくなった賈クと消息不明になっていたアイツが・・・。です。
この一騎当千の第2期アニメDragon Destiny。結構、楽しんで観れました。序盤からの暗く、重い展開で後々に各勢力の参謀の策略が見えてくるストーリー展開。面白かったです。このまま第3期のGGも観ていくつもりです。いつ観始めるか分かりませんが・・・。
*名前が漢字が出ないキャラはカタカナにて表記しています。
内容はというと、まず4巻の7話と8話。ここから三勢力の闘いが激化してくるように思います。夏侯淵の襲撃により、大ダメージを受けた南陽。夏侯淵の目的は賈クから命を受けた龍玉の奪還。一方、許昌は関羽を捕らえる勅を出す。関羽VS徐晃の戦闘シーンが見所です。そして呂蒙の真意を聞いた伯符は自分の為に皆が傷付いていることに気付き、夏侯淵の襲撃の理由が龍玉であることを知り、怒りのままに単身許昌に乗り込んでいく。ここでは許昌に降った関羽VS伯符の戦闘シーンが見所です。最後に曹操の横槍で終わってしまいますが・・・。
5巻は、ついに左慈が登場します。待ってましたよ左慈元放。このキャラ気に入ってます。若干デザインが変わったのと声が変わってますが、キャラ自体はそのままでした。許昌から降伏状が届いた南陽は成都から利害が一致する理由で同盟の話を持ちかけられる。この辺りから司馬懿と孔明の知略戦が色々と見えてくるように思います。許昌の矛先を南陽に向けさせた張本人である孔明の水面下での策略が浮き彫りになってきます。許昌では関羽を逃がした夏侯惇が最後に・・・。です。その後は龍の力を制御できなくなっている曹操の代わりに司馬懿が許昌の実権を握り、許昌傘下による闘士狩りが街中で頻発するようになる。そんな中、孔明は代表闘士による成都・南陽連合軍VS許昌の龍玉争奪戦を表明する。伯符の消息不明に独り悩み焦る周瑜は孔明と話をするべく成都に赴くが・・・。といった所で終わりです。
ラストの6巻はいよいよ最終決戦が開始。許昌は夏侯淵・徐晃・張コウ・張遼・許チョ・楽進の6名。対する連合軍は呂蒙・楽就・公瑾・左慈・張飛・関羽の6名(対決順)で戦闘です。後は司馬懿・劉備・諸葛亮がその場に居合わせます。戦闘シーンは見物ですが、気?(発勁か?)による戦闘は個人的には微妙です。やはり近接戦闘は拳で語らないと。私の好きなキャラの戦闘に限って、短く済まされてしまっていて残念です。左慈と楽進なんですけどね。一方、何処ぞの山奥で于吉の命と引き換えに孫策が復活する。最終話は曹操の炎の龍VS劉備の雷の龍・孫策の水の龍の戦いに発展していきます。その前に、司馬懿がようやく立ち上がりますが、あっさりと出番終了。車で突っ込んで炎上の演出しかしてませんね。最終戦は基本的に龍の力を使った戦闘なので個人的には面白さに欠けてしまった部分が否めませんでした。普通に空を飛んでますしね。途中で趙雲が美味しいトコ取りで登場して、ようやく戦線に立ちます。個人的に趙雲が一番好きなキャラなんです。声が浅川悠なので。最終戦が終わった後は、各キャラのその後を描いたシーンが流れます。平和な日常の中に取り残されたのは、参謀としての地位を失い出番の少なくなった賈クと消息不明になっていたアイツが・・・。です。
この一騎当千の第2期アニメDragon Destiny。結構、楽しんで観れました。序盤からの暗く、重い展開で後々に各勢力の参謀の策略が見えてくるストーリー展開。面白かったです。このまま第3期のGGも観ていくつもりです。いつ観始めるか分かりませんが・・・。
*名前が漢字が出ないキャラはカタカナにて表記しています。
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