ReDIce いろはにほへと最終巻
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2009/11/19 (Thu)

幕末機関説いろはにほへと巻の九を観ました。24話~26話のラスト3話を観た訳ですが、ラストはあっさりした感じでした。
赫乃丈一座の新しい演目は宗教染みた内容で、共和国は狂い始めていた。そんな中で唯一正義を振り翳した土方。追われる身となった耀次郎。首の宿命に囚われた赫乃丈。己が野心で動く蒼鉄。
首の強大な力によって、五稜郭は鉄壁の城塞を誇るが、それがSFチックな要塞の築き方で少しジャンルが違う物の様に見えてしまった。外部の攻撃を物ともしない五稜郭の一方で、命を懸けた戦いに、自らの信念の元、土方・神無のドラマが終わりを迎えることとなる。ストーリーは佳境に差し掛かり。月涙刀同士の三度目の戦いが幕を上げる。結果、耀次郎は宿命に打ち勝ち、赫乃丈は正気を取り戻す。結果、行き場の無くなった首が次に宿主に選んだのは蒼鉄であった。耀次郎対蒼鉄、永遠の刺客の最後の戦いの火蓋が切って落とされる。
ラストの対赫乃丈、対蒼鉄戦はもっと戦闘シーンが長くても良かったのではと思う。ただ単にアクションシーンが好きなだけであるが、少しあっさりし過ぎていた様な感じでした。特に蒼鉄戦は短かったです。実際の戦場では、そんな長々と斬り合いを続けはしないのだろうけど、欲を言えばって所です。
全体で観ればクールに綺麗に纏め上げたラストで良いとは思います。これで全話観終えたということですが、色々と楽しめた作品でした。

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