ReDIce 殺人動画サイトDeath Tube2
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2025/05/10 (Sat)

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2012/01/06 (Fri)

殺人動画サイトDeath Tube2を観ました。前作の続きの内容と言うより、デスチューブの全貌に迫っていく感じでした。
前回と同様の部屋に集められた数人の男女。同じ様にゲームを課題として与えられます。勿論、失敗イコール死ですから、プレイヤーは必死に頑張ります。ですが、今回はチームワークが良さそうな人達が集められた様子。一人も欠ける事無く順調にゲームをクリアしていきますが・・・。結果はそんなに甘くは無かったようです。突如として変わる状況。選択の余地の無い2択に選ばれたプレイヤーはどうするのか?一気に展開が変わり、雰囲気が一変する。順当にきていたゲームに絶望感が漂い始めます。
段々と減っていくプレイヤー。そんな状況でも残ったプレイヤーは諦めません。上手く出し抜いて脱出出来るのか?という展開になっていきます。その過程で明らかになっていくデスチューブの仕組み。ですが、マニュアルがあっても、それを見たプレイヤーのリアクションしか見れずに内容には触れる事は無く、プレイヤーの集められた理由もポンポン言ってる着ぐるみが説明していたけど何か納得いきません。これだと、対象外になる人物はいないのでは?と思ってしまう。それと、説明不足な感じがします。ホラー系は色々とぼかしたままにして恐怖を煽るのが演出の一つだとは思いますが、仕組みやその他の内容は説明してくれた方が怖かったのではないかと思う。どうやって、あの部屋に連れてきたのか、何か見えない力みたいな感じで、逃れることは出来ない!みたいな感じは良いんだけど、曖昧にするのではなくて、こうだから結果的に無理といった説明は欲しかった。あんな着ぐるみがいきなり部屋の中にいるだなんて、心霊的な物でなかったら、ファンタジーの部類にも入り兼ねない。集められた部屋で、あれだけの物理的なやり取りを交わしているのだから、その部分だけ超常現象みたいな扱いはやめて欲しかった。
集められた理由。それを観る側に問うのがコンセプトの作品であるなら、その部分について考えてみるのも良いかも知れない。ただ、作品の内容とは別の所での考えになるから、観終わった後での話になるのだが。何にしても作中のプレイヤー達の集められた理由の差が、後で気になってしまったのは確かで、理由がはっきりしている人と、理由が希薄な人、それと理由が分からない人の中で、共通するのは過去にデスチューブを観たということだけ。前作のプレイヤー達なんか理由どころかデスチューブがどういう物なのか説明する為にあったみたいな感じで、無関心と一言で済ますにはあまりにも酷だと思った。以上。

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