ReDIce スネークフライト
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2011/07/04 (Mon)

スネーク・フライトを観ました。タイトルからは何のジャンルかも分からずに、ただ観始めた作品。
最初に主人公の親らしき人が殺害されます。その現場を目撃した主人公。犯人は凶悪な犯罪を犯す人物で、主人公が殺害現場の証言をすると犯人を捕まえる事ができると言って、警察が証人として同行を申し出る。それが分かっていた犯人は主人公を消す為にある計画を実行する。そんな流れ。最初は犯人に追われる主人公サイドの逃亡劇による、アクション系の作品かなと思いましたが、全く違っていたようです。
護送車で主人公を運ぶフリをして、通常の飛行機で移動する主人公と護衛の警察の人。しかし、犯人はそれを読んでいたか知っていた。犯人が主人公を消す為に立てた計画、それは「ヘビ」。タイトルのスネークの意味がここで分かりました。スネークとフライトってことですが、蛇の数が多いんですよね。しかも毒蛇ばかりで逃げ場無し。そこで作品のジャンルをようやく理解しました。パニック映画ですね。蛇から逃げ惑う乗客、その中で乗客の安全に優先順位を置いて対処する客室乗務員。飛行機物の作品は、パニックに陥った我先にと逃げる人と、冷静に乗客を誘導する客室乗務員との、キャップとバランスが良いですね。
さてさて、飛行機の中が大変な事になってきます。機長を始め、乗客が何人も犠牲になっていきます。でもちょっと迫力に欠ける気がしました。あれだけのヘビの数がいるのなら、もう少し一人の人間に対して群がっても良かったかなと。多くて一人に3匹が襲い掛かるくらいだったと思うんだけど、乗客全員にヘビが興奮するフェロモンが付けられていたからそうなったのかな。
そんな大変な状況の中、主人公は生き残らなければなりません。彼が死んだらヘビの犠牲になった他の人たちの死が無駄になります。ですが主人公は周りの人達の為に動き始めます。警察の人も機内の問題解決に尽力します。襲い来る蛇から如何にして身を護り、何人が生き残る事ができるのか。そういう視点で見る緊張したシーンが続きます。
最後の飛行機の操縦士。かなり無茶振りな感じが良い。ゲームでは慣れてるって、勢いで持っていってる感じ。そして何とか空港に着いたのに、肝心の証言して起訴するようなシーンが一切無い。この手のジャンルは最初に状況設定してストーリーを始め、締め括りしないで終わらせる傾向があるのだろうか。ストーリー重視で観る私には、犯人を刑務所に入れて勝ったと喜ぶシーンがあった方が良い様に思える。空港に着いて、主人公と警察の人が、それぞれ女性の客室乗務員と良い感じになって、またねって感じで空港を後にしたら、主人公と警察の人が海でサーフィンしてエンジョイしてるシーンで終わるなんて。犯人どうなった?的な感情が出てしまった。パニック映画は久し振りだったので、楽しめはしましたけど。

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