ReDIce BLOOD-C
忍者ブログ
日々観たり聴いたりしてる物
カウンター
プロフィール
HN:
悠志
性別:
男性
自己紹介:

趣味:漫画を読むこと
        アニメを観ること
        音楽を聴くこと
        楽器を弾くこと
        作曲すること
        ゲームをすること
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新記事
(10/21)
(09/21)
(08/19)
(07/24)
(07/22)
最新CM
[07/08 南無]
[07/05 なむ]
[06/28 なむ]
[06/21 病む]
アクセス解析
[1400]  [1399]  [1397]  [1398]  [1396]  [1395]  [1394]  [1393]  [1392]  [1391]  [1387
2025/05/10 (Sat)

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2011/11/13 (Sun)

更新が滞っていた間に観ていた今年の夏アニメその五「BLOOD-C」。BLOODシリーズが好きなので、期待して観始めた作品でありましたが、個人的には微妙な印象の作品でした。

まず、設定がよく分からなかった。伏線と思われるような部分も見当たらずに、ただ毎週観ていただけな感じです。町は何か不自然な感じで、無機質というか人が居ない。そんな町で主人公が古きものと呼ばれる何かと戦っている。そして、それには何か裏がある。その位の情報しか無くて、町の人が古きものに次々と襲われて犠牲になる。そんな時だけ町の人は現れる。主人公は人々を護ろうと戦おうとする。でも、いつも護れずに戦闘は終わる。
そんな展開の繰り返しが続いて、終盤になってようやく色々な謎が見え始めてきても、どうも盛り上がりに欠ける流れ。そうなんだ、位の感じで驚きにはならない真実。1クールで終えたけど、なにか続きがあるような終わり方で、完全に消化不良な印象の作品でした。来年に劇場版が放映されるからなんだろうけど、もうちょっと起伏のあるストーリー展開にして欲しかった気がします。

唯一、良かったと思えたのは戦闘シーン。主人公と父親の戦闘は気に入っています。でも、それだけでした。来年の劇場版を観るかどうするかが迷い所です。






拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
ブログ内検索
バーコード
Micro Ad
Amazon
アニソン


presented by アニソン名曲.com
edita
忍者ブログ [PR]