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悠志
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2010/01/03 (Sun)
空の境界第二章殺人考察(前)を観ました。前作の俯瞰風景よりストーリーは飲み込み易く、終始、清閑な趣きで進行していく。次々と明らかになる事実と心情をリアルに表現した展開に、良い緊張感を持ちつつも落ち着いて観ることができました。内容は黒桐と式の出会いの話。街で発生している連続猟奇殺人事件の真相は如何に─。と説明は短く済みますが、その実、内容は深いですね。地味な話ですが、二人の出会いからの心情や距離感が上手く表現されていて、原作を知らないのですが、おそらく重要な要素を含む章となっていると思います。
そして、相変わらずの音楽のクオリティですね。作品にとてもあっていて、作品の中での欠かせないファクターになっております。音楽自体の存在感を持ちながら、作品を引き立たせる。素晴らしいです。
そして、相変わらずの音楽のクオリティですね。作品にとてもあっていて、作品の中での欠かせないファクターになっております。音楽自体の存在感を持ちながら、作品を引き立たせる。素晴らしいです。
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2010/01/03 (Sun)
バッカーノ!の1話~2話を観ました。これもまた得意のレンタル店でジャケ借りの作品です。なので、いつも通り原作の知識は皆無です。さてさて、観てみての感想はと・・・・。なんとも言えない置いてけぼり感ですね。まず、登場人物が多いですね。これ、どこまでがメインキャラでストーリーが進むのですかね。キャラ同士の関係性はおろか、各キャラの名前を覚えるのすら1話~2話では難しいですね。ストーリーの理解は現段階では不可能のようです。ある意味謎解き的な話なのでしょうか。続きを見てみない事には分かりませんね。ただ、テンション高めなのに、内容はダークな作品である予感がします。ちょっとこれは、あまり無い感じの作風の作品なので、今後が気になる作品ですね。
2010/01/03 (Sun)
図書館戦争のDVD4巻~5巻を観ました。この作品もこれで全12話を見終える形となりました。最終話に向かうに連れてラブコメ色が強くなっていきますが、ちゃんと図書隊の活動は見ることができます。さて、内容ですが、面白い展開になっていきます。まず、4巻。7話は柴崎に恋の話が・・・と思わせる展開が全て布石であったという話。手塚の兄の登場により、未来企画という新たな勢力の存在が明らかに。手塚兄弟の問題に巻き込まれていく周りの人間。一番の被害者は郁でした。と言う内容が8話になりますね。兄弟の蟠り、認めたい部分と認めたくない部分の葛藤が描かれていますね。9話はそんな手塚兄が郁に届けた情報で、以外?な(実際は薄々感付いてはいましたが・・・)事実が発覚。堂上と郁のギクシャクしたやり取りが歯痒く、甘酸っぱく、何とも言えないですね。そんな中での昇任試験の結末は・・・と言った内容です。
そして最終巻の5巻。舞台を茨城に移しての話。茨城図書館は検閲への無抵抗を支持していて、防衛部が機能していない状況。業務部との確執がある中、主人公達は訓練に励みます。それも開かれる県展に備えてのことで、自由を表現した作品を護ることが今回の任務。良化隊がいきり立っている最中で開戦の火蓋は切って落とされる。結果、2名の重体者を出す結末に・・・。最終話はその戦いにおいて、良化隊に負傷者が出た事による、図書隊への強い風当たりが描かれる。稲嶺の考え抜いた結論によって多少の変化はあれども、結果的には元通りに戻って、いつもの練習風景に・・・。
なんと言うか、観ていて清々しい作品でした。後を引かないさっぱりした感じでしょうか?こういう感覚にしてくれる作品、好きですね。そして、なんといってもED曲が良いですね。Base Ball BearのChanges。前奏も無く(Bパートのラストに前奏を入れてEDに繋げている回もありますが)、いきなり「何かが変わる気がした─」で始まるメロ。鳥肌が立ちます。この作品にあった良い曲だと思います。
そして最終巻の5巻。舞台を茨城に移しての話。茨城図書館は検閲への無抵抗を支持していて、防衛部が機能していない状況。業務部との確執がある中、主人公達は訓練に励みます。それも開かれる県展に備えてのことで、自由を表現した作品を護ることが今回の任務。良化隊がいきり立っている最中で開戦の火蓋は切って落とされる。結果、2名の重体者を出す結末に・・・。最終話はその戦いにおいて、良化隊に負傷者が出た事による、図書隊への強い風当たりが描かれる。稲嶺の考え抜いた結論によって多少の変化はあれども、結果的には元通りに戻って、いつもの練習風景に・・・。
なんと言うか、観ていて清々しい作品でした。後を引かないさっぱりした感じでしょうか?こういう感覚にしてくれる作品、好きですね。そして、なんといってもED曲が良いですね。Base Ball BearのChanges。前奏も無く(Bパートのラストに前奏を入れてEDに繋げている回もありますが)、いきなり「何かが変わる気がした─」で始まるメロ。鳥肌が立ちます。この作品にあった良い曲だと思います。
2010/01/02 (Sat)
東京魔人學園剣風帖龍龍第弐幕の4巻~6巻を観ました。この作品もこれで全話観終える事が出来ました。さて、内容は拳武編が終わっての宿星編です。真の敵の存在が浮き彫りになったのも束の間、街で新たな事件が発生し、主人公の両親が殺害された後の話。事件の黒幕は渦王須を名乗る少年。この事件が、最終的な戦いの幕開けへとなっていきます。次々と明らかになっていく事実。黄龍の器の存在や先生の正体。過去に前例の無い陽と陰の黄龍の器の誕生。四神が集いし時、黄龍は目覚めるとされるが、陽の黄龍は覚醒しないまま最終戦へ。
緊迫したシーン展開で、今までの戦闘要員キャラの大集合により、最終戦は盛り上がりを見せますが、ラストの10話は残念でしたね。その前話の9話では、最後に京一が「いくぜぇっ!」と言って終わるのに、10話では最後の一撃のみが過去の回想にて映されるだけで、戦闘シーンは殆ど無い状態。しかも戦いに決着が付いていない状態での終わりで、主人公の登場は、これもまた殆ど無し。しかし、完全なグッド・エンディングではないのが良い部分でもありますね。戦いは終わっていないのに、前向きに街は元に戻りつつある。その一方で、四神の宿星の者は着実に身体が侵されていく。その中でクレアは悲しい最期を迎えたようです。
最終話はそんな最終戦の後を描いた話になっていて悪くはないけど、主人公の存在感や戦闘シーン等、欲しい要素がもっとあれば良いなぁと感じました。
後は、最終巻の6巻。内容は番外編として、各主要キャラの過去話と拳武編と宿星編の間の話になっていますが、悪くなく、ありと言えばありなんだけど、微妙に感じてしまいました。やはり、京一が目立ち過ぎている演出のせいなのでしょうか。主人公は誰?と問いたくなる内容になってしまっているような・・・そんな感じです。しかしながら、楽しくは観れた作品だと思います。画柄とか好きですし、世界観や設定も好みの内容でしたから。第一幕は間違いなく好きな作品ですが、この第二幕は一とセットで、と言うことでお気に入り作品リストに追加致します。余談ですが、何気にこの作品のOPとEDが気に入っていますが、近くの店では販売しておりませぬ様です。インディーズのバンドなのでしょか?少し調べてみたいと思います。
緊迫したシーン展開で、今までの戦闘要員キャラの大集合により、最終戦は盛り上がりを見せますが、ラストの10話は残念でしたね。その前話の9話では、最後に京一が「いくぜぇっ!」と言って終わるのに、10話では最後の一撃のみが過去の回想にて映されるだけで、戦闘シーンは殆ど無い状態。しかも戦いに決着が付いていない状態での終わりで、主人公の登場は、これもまた殆ど無し。しかし、完全なグッド・エンディングではないのが良い部分でもありますね。戦いは終わっていないのに、前向きに街は元に戻りつつある。その一方で、四神の宿星の者は着実に身体が侵されていく。その中でクレアは悲しい最期を迎えたようです。
最終話はそんな最終戦の後を描いた話になっていて悪くはないけど、主人公の存在感や戦闘シーン等、欲しい要素がもっとあれば良いなぁと感じました。
後は、最終巻の6巻。内容は番外編として、各主要キャラの過去話と拳武編と宿星編の間の話になっていますが、悪くなく、ありと言えばありなんだけど、微妙に感じてしまいました。やはり、京一が目立ち過ぎている演出のせいなのでしょうか。主人公は誰?と問いたくなる内容になってしまっているような・・・そんな感じです。しかしながら、楽しくは観れた作品だと思います。画柄とか好きですし、世界観や設定も好みの内容でしたから。第一幕は間違いなく好きな作品ですが、この第二幕は一とセットで、と言うことでお気に入り作品リストに追加致します。余談ですが、何気にこの作品のOPとEDが気に入っていますが、近くの店では販売しておりませぬ様です。インディーズのバンドなのでしょか?少し調べてみたいと思います。