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2010/07/10 (Sat)

おおきく振りかぶっての14巻と15巻を読みました。相変わらず漫画は買ったまま放置の私です。15巻を先月末に買って、14巻が未読のままなのに気付いて、一気に2巻読んだわけです。
西浦VS美丞大狭山戦の勝敗が決まる14巻とその後を描いた15巻。怪我による阿部の欠場で、三橋が今まで見えていなかった部分を色々と分かるようになってきて、自分の考えを持ってバッテリーの在り方を問う、その成長が見ていて良かったかと。試合は苦しい状況になって、そこで初めてキャッチャーに対する依存で色々と甘えてきた部分を見直すことができる試合内容でした。展開は遅めですが、選手一人一人の心理描写を細かく表現することで、ここまで考えながら野球ってやっているんだとか、より感情移入がし易い描き方をしていると思います。結果試合には負けましたが、次に向けての勢いが感じられる、すっきりした展開でした。15巻では、その敗戦から目標を統一してチーム一丸となって上を目指すという、選手個人のみならずチームとしての成長も窺える内容でした。この巻は目標を口にした時のの水谷が面白いってか良いキャラ出してた。後は、三橋と阿部の会話。今までどこか壁があったバッテリーの距離が近くなった感じがして良かったと。
今後チームが選手個人がどういう成長を見せるのか、早く16巻が読みたいですね。

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2010/07/08 (Thu)

とある魔術の禁書目録の7話~9話を観ました。今巻の内容は姫神編です。吸血鬼を殺せる能力を持った姫神と、インデックスを救おうと3年間考え続けた錬金術師アウレオルス・イザードの話。
ようやく能登が出てきたのに姫神の出番はやや少なめだった気がします。姫神は吸血殺しの能力(ディープブラッド)を得ているが故に、人間と同じく感情を持ち生きている吸血鬼を殺さなければならない、その苦悩や苦しみを背景に持つキャラですが、結果、アウレオルス・イザードのインデックスを救う為に利用されただけの立ち位置に過ぎなかった感じがします。なので、見所はやはりアウレオルス・イザード戦になってしまいますね。自分の思ったとおりに現実を歪める魔術の黄金練成(アルス・マグナ)を使うアウレオルス・イザードに対して、当麻とステイルがどう立ち向かっていくかが見所であります。当麻の無茶っぷりが凄い展開で、少しホラー気味な演出で緊迫感もあります。アウレオルス・イザードの崩れていく様がなんとも憐れで切ない戦闘でした。
そうそう、関係無い話になりますが、ステイルって14歳なんですね。最近知ったけど、あれで14って凄い。普通にヘビースモーカーで落ち着き過ぎではないだろうか。いいけどね、それはそれで。ちょっと衝撃だっただけですから。
今巻にも収録されているオーディオコメンタリー。今回は井口さんと能登さんの回でした。今回も作品の内容にあまり触れない感じでしたが、楽しめたので問題無しです。
次巻は美琴編です。登場を待ち望んだ一方通行が出てきますので、楽しみでございます。


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2010/07/06 (Tue)

ファイナル・デッドサーキットを観ました。例の如く、映画は前知識が基本的に存在しない私のなので、この作品も前知識無しで観賞した作品でございます。どうやら、この作品はシリーズ化しているようで、ファイナル・デスティネーションを第1作目として、ファイナル・デスティネーション→デッドコースター→ファイナル・デッドコースター→ファイナル・デッドサーキットの順で公開され、シリーズの4作品目となる物なのだとか。
内容は、抗い様の無い死の運命を描いた作品。ある日、事故により死亡する予知夢を見た主人公が、事故を回避すべく、死に魅入られた10人の死を阻止し、死の連鎖を断ち切るべく奮闘するストーリーとなっている。予知の少ない情報でどこまで阻止できるのかと言った部分を見ていきたい作品になっていると良かったのだが、テンポ重視の作品に留まってしまった印象を受ける。スプラッター的な映像を主に置き過ぎて、展開が雑に見えてしまうのは残念な所です。3D実写映画と言うことだが、私は3Dではない普通のDVD版を観賞しました。派手な死に方、その一瞬に観点を置くのなら、視覚的な部分で3Dもありなのだろうけど、どういった死に方という過程の部分を重要視するのなら、3Dにする必要性は無かったように感じる。視覚的演出に拘った結果、ストーリー性を失う結果になった様にも見えるが、シリーズの他の作品を観ていないので、そこは憶測でしかなく、何とも言えない状況。
何にしても、要所要所でオイル系とか可燃性の物が放置されているシーンがあるが、実際に考えるとそんな杜撰な管理で良いのかと思うと同時に、違和感的な感覚を憶えてしまった。特に最後の映画館のスクリーン増設工事現場は、そんな場所に身を置いた事も、実際に見た事も無いが、個人的にドラム缶が必要な現場には見えなかった。しかも大量にあるが故に大爆発の予知を見る事になるが、疑問が先行して緊迫感はゼロのままクライマックスを迎える形となって、見終えた後は若干の消化不良気味であった。
この作品で気に入っている部分は、最初のサーキット場のシーン。サーキットを観ていて→予知夢を見て→事故が起きて→サーキット場を脱出。の部分がテンポも視覚的にも良く、あまり考えずに見れたので楽しめたと思う。特に予知夢のサーキット上での事故から2次災害へと被害者が続出するシーンは、混乱のサーキット場全体を映しながら、被害者にスポットを当てて順に死んでいく、その展開に緊張感を持って見れたと思う。
どうやら、この作品の監督が同様に監督を務めた第2作目が評価が高い様なので、機会があればこのシリーズの次に観るのはそれにしようと思う。ちなみに、吹き替えがタレントを起用した為に、そこの評価は低い様子。字幕派の私としては問題ではないが、どんな感じか少し気になったりします。

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2010/07/04 (Sun)

涼宮ハルヒの憂鬱笹の葉ラプソディを観ました。第1期を見終えてから3ヶ月が経っての、第2期観賞開始です。この巻は笹の葉ラプソディの1話のみの収録となっています。
内容は、笹の葉と言うことで七夕のお話。丁度、今の時期にぴったりな話だった訳ですが、この話のコンセプトは七夕にあらずと言った感じの様子。現在と3年前とを七夕というイベントによって結び付かせて、ハルヒとキョンの関係性を深めて見る事ができる話となっているようである。
この話を観た後で、第1期の1話(いや、2話か?Episode00が1話だっけね)を観ると、ハルヒの「あんたどっかで会ったことある?」の台詞に帰属する形となる発見ができるので、関係性が分かってくると面白さも増してくる感じがする。しかしながら、DVD1巻に収録話数が1話というのは、些か物足りなさを感じさせてくれる。過去との関連性を描く会として、ストーリー的に重要な部分を荷う回のように思えるので、もしかしたら、この話は2話構成でも良かったのではないかと思ったりもする位、話の内容は綿密に細かい心理描写を映し出せるような原作であったかも知れない。そうなら2話構成でも良かったのではと思うが、原作未読な私には判断する術は無いので、原作未読なのが惜しい気がする。
何にしても、観始めた第2期。次は噂のエンドレスエイトです。人から聞く限り、挫折し易い内容の様子。私は諦めずに全話見終えたいと考えている。うん、がんばろう・・・。

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2010/07/03 (Sat)

とある魔術の禁書目録の4話~6話を観ました。インデックス編が完結する内容の今巻。
神裂との戦闘から始まりますが、色々と知らなかった事が分かる話になっていて、教会の狙いだとか、ステイル・神裂の想いとか、インデックスが追われる理由が明らかになっていく。保護する名目でインデックスを追う教会とインデックスを護りたい当麻。根本的な想いは同じなのに擦れ違っていく両者の姿を描いていて、それぞれの葛藤や決意が上手く描かれている。
神裂戦では近接戦において当麻の右手の能力は機能せずに苦戦を強いられる結果となるが、最終的には教会の企みに気付いて当麻の能力が活かされる展開になっていく。そこで敵との共闘に発展していく展開は実に面白かった。しかしながら、インデックスを救う為の、その想いとか必死さとか緊張感とかを出す為なのは分かるけども、狭い部屋をインデックスに辿り着くまでに当麻がどれだけ走ったかというと、おそらく50mはあったのではなかろうかと思う位長く、6畳程度の部屋の出来事にしてはスケールが大きいと感じざるを得ない状況であったのが、見ていて引っ掛かった部分である。
しかしながら、それ以外は話の流れもテンポも良く、ラストはインデックスの代わりに当麻が・・・ってなって、それも良かった。その当麻に対して、インデックスの「当麻、覚えてない?」台詞の繰り返しのシーンが印象に残り、インデックスの可愛さを助長させていたが、最後の当麻の「心に・・・じゃないですか?」の台詞が一番カッコ良かった。
最後にステイルが次の動きを見せる素振りがあり、予告にも出ていたので、次巻もステイルは登場するのでしょうね。次はどんなストーリーになっているのかな?楽しみです。


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